>>303
小選挙区では選挙協力が重要なんであって、
分裂している勢力は絶対に政権は取れない。

与党は下野しても分裂しないから強いのであって、
例えば郵政選挙といわれた小泉政権の選挙で
圧勝した時の与野党の差は数パーセントしかない。
確か3-5パーセント程度だ。この差が2/3と言う
大勝につながる。

因みに小泉純一郎は郵政選挙で初めて、連立過半数と
公言した。それまでは単独過半数を目標にし公言していて
カルトの協力が甘く容易には勝てなかった。

郵政選挙とは小泉がカルト層化の影響力の絶大さを
思い知った選挙である。