高島市 グランピング施設誘致へ

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004387491.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

滋賀県高島市の市有地にある道の駅が老朽化したことから、市は建物を取り壊し、
エアコンやベッドなど設備の整った部屋でキャンプが行える
「グランピング施設」を誘致することになりました。

滋賀県高島市にある道の駅、「しんあさひ風車村」は、29年前、
広さおよそ9万4000平方メートルの市有地にオープンし、一時は年間30万人が訪れました。
しかし、老朽化が進み来場者も大幅に減ったため、去年4月から休業しています。

市は、施設の再整備には6億円以上かかることから、老朽施設を取り壊したうえで、
エアコンやベッドなど設備が整った部屋でキャンプが楽しめる「グランピング施設」を
運営する業者に市有地のうち3万5000平方メートルを貸し出すことを決めました。

市が誘致する予定の大阪の業者は、来年7月をめどに「グランピング施設」をオープンさせたいとしていて、
高島市の福井正明市長は、
「市の観光全体のイメージアップを図っていきたい」
としています。

09/30 12:21