希望の党の小池代表が率いる地域政党「都民ファーストの会」の音喜多駿(北区)、上田令子(江戸川区)の両都議が、同会から離党する意向を固めたことがわかった。

2人は同会の運営に反発しており、都議会定例会が閉会する5日に離党届を提出する見通し。

音喜多氏は3日、読売新聞の取材に、小池氏が希望の党の代表になったことについて、「都政を投げ出すような姿勢に共感できず、寄り合い所帯の希望の党も支援できない。会派にいては自分の意見も自由に発信できない」と述べた。

2人は、昨夏の都知事選で小池氏を支援した都議会会派「かがやけTokyo」のメンバー3人のうちの2人。今年1月から都民ファーストの会として活動を始め、音喜多氏は幹事長を務めたが、7月の都議選後は要職から外れていた。音喜多氏は9月に同会の新代表が決まった際、「一部だけで党代表を決めた」と批判し、上田氏も「風通しの良い組織づくりをすべきだ」と注文をつけていた。

2017年10月03日 20時40分
YOMIURI ONLINE
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