こんな話を書いてるから、とれんのやでw

ボクは冴えない 世間に関心もない 世間もまたボクに無関心だ
なのにボクはなぜか女性にモテる だからセックスをする 
射精をしたらやれやれと思う これが淡々としたボクの日常だ
これからもこの日常は変わらず続いていく 
いつの間にか眠っていたのか、目覚めると喉の渇きと空腹を覚えた
ボクはビールを飲みながらパスタを茹でる
不意に違和感を感じた 世界がなにか数時間前とは変わっているかのような

なぜだかわからないけれど、異世界でボクにリンクした何事かが起こっている
なぜだかわからないけれど、ボクにはそれがわかる
そしてそれはいつかボクの現実世界に現れる なぜだかわからないけれど(傍点)