路上で女性にわいせつな行為をしけがをさせたとして、草加署は5日、
強制わいせつ致傷の疑いで、草加市栄町2丁目、会社員の男(28)を逮捕した。

逮捕容疑は、7月10日午後9時50分ごろ、草加市内の県道の歩道で
徒歩で帰宅途中の20歳代の会社員女性の背後から抱き付き、押し倒した上、
足で蹴るなどの暴行を加え、女性の左足に2週間のけがを負わせた疑い。

同署によると、被害直後に女性が110番。
付近の聞き込みや防犯カメラの映像などから男を特定した。
男は容疑を認めているという。

以下ソース:埼玉新聞 2017年10月5日(木)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/10/06/02_.html