【ノーベル文学賞】カズオ・イシグロ氏「私の世界観には日本が影響。私の一部は、いつも日本人と思っていた」
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「私の世界観に日本影響」とイシグロ氏
カズオ・イシグロ氏、記者会見で「私の世界観には日本が影響。私の一部は、いつも日本人と思っていた」。
https://this.kiji.is/288676549489099873?c=39550187727945729 重力波の観測に比べて文系ガイジの賞は意味が分からない ずっと日本にいたらこんな考えにはならなかっただろうね
やっぱり環境って大事だ 普通に日本人の受賞でいいだろ
両親日本人、名前も日本名だし
国籍がイギリスってだけ >>567
今年のはアインシュタインの予言を証明とか二番煎じと思ったわ 村上春樹自身、
ノーベル賞を意識した内容に
変貌しつつあるのも事実だよね。
次第に政治性・社会性が強くなってる。
それでも村上春樹の文学的意匠趣向の先入観が強いのだろう。
村上春樹は、次作あたりは政治小説そのものかもな。
地下鉄サリンを描いた、ノンフィクションの「アンダーグラウンド」が
小説だったら、とっくにノーベル賞をとっていたと思う。
村上春樹は、上祐あたりを主人公のモデルとしたオウム真理教風宗教の小説を
書くべきだと思う。
この作品だけでノーベル賞は確定だろう。
実際オウム真理教を描ききることができるのは村上春樹くらいだろうし。 >>561
しゃべれるがアグネスやセルジオ越後のような発音だから嫌なんじゃね? >>568
日本人の血が流れていなくてもこうはならなかったけどw >>561
日本人のインタビュアー相手にも英語だったぞ在日くん >>567
意味わからないなら考えてみろよ
なぜ世界は自分が思ってるよりも理不尽に見えるのか?考えてみろよ
おまえはそれが仕事なんだから。 >>572
卵と壁演説でイスラエルdisったから村上春樹は無理だよ >>563
今即興でレスしたばかりだよ。
コピペじゃない。
全くのオリジナル。 まず日の名残りを映画で見て、そのあとしばらく英語で読みまくってた
良い作家だなあって思ったよ
ディケンズやモームの伝統を引き継いでて、
しかも日本的なウェットなところが英国の霧に包まれてた 日本語全然しゃべれないのかな
両親が日本人だからそんなことはないと思うけど、あえてしゃべらないのか
まあどうでもいいけど これから日本の高校の英語の教科書にイシグロが出るかもね
易しいけど格調高い英語。語彙レベルも平易 >>571
ああ、アンダーグラウンドだけは興味深く読んだ >>565
そりゃそうだろ
日本にルーツを持つ英国人だし
自分のルーツを大切にするのは普通のことだしね てか、この人のおやじさんも気になる。
あの当時にイギリスから招聘されちゃう天才だぞーーww
頭脳流出と言われてた時代。 >>581
本人いわく「うまくない」らしい。聞き取りはできるらしい。 5歳までしか日本に居なくて、しかも長崎だし、日本語も喋れないし!!
教育もイギリスの学校!
そして奥さんもイギリス人!!
国籍もイギリス人!
マスコミが騒いでも意味がない。
もうこんなのは日本人とは言わん。
マスコミは国民を舐めてるのだろうかwwwww >>530
日本人だよ
お前はヒトモドキでもなさそうだがなんでそんなにガラの悪い英語で俺に絡む?
イシグロを祝福したくないのか? これ両親への感謝の気持ちだろ
記憶もない産まれただけの場所に思い入れなんか普通はない 村上春樹は狙い始めた時点でもう無理だw
狙ったわけじゃなく世界の評価と一致することが重要なんだから
そう言った点ではイシグロのが上なんだろうなあ
日本人には分からん評価が確実にあるし ウンコがノーベル賞とれないのはシャベツニダ
チョパーリいい加減にしろ >>581
見た目日本人なのに日本語喋れないってのは結構コンプレックスだろうしな
特に来日したりすると大変だろうし
多少は喋れるんだろうけど完璧ではないなら喋れないことにするでしょ >>578
ディランの社会改革との関連とか、はっきりしないよ
60年代の公民権運動の時代以降もディランは私的なことを歌い続けてきた詩人であって
プロテストソングよりも、人生のサウンドトラックとしてそこを評価したいと思うひとは多い。 朝鮮語理解できない在日も自分は日本人だという意識ないんだろ
アイデンティティが揺らぐのは日本のせい安部のせい、なんて思ってるから人間として進歩できないんだよ 下村修だって50年アメリカで暮らしてて日本語半分以上忘れてたからな >>23
「名前が出るようになったら、もらえないんだよ」
パルキ&ウン・コ「・・・・・」 >>592
記憶はないとか誰がいってんの?本人は小さいころに読んだ本も覚えてるのに >>496
韓国で極彩色衣装の歴史ファンタジーが盛んなことに似てるな もう日本人というか、このスレにはウンザリだ
もう知らん 寝る 自称人格者の方々
ネトウヨいう蔑称を用いてネトウヨを叩くヒマがあるなら
せめてゴキチョン叩く方がまだマシなんじゃないですかねぇ
そもそも人格者なら華麗にスルーして下さいよw >>590
純粋なイギリス人から見ればイギリス人とも言わんよ
二重国籍出来ないから日本国籍失った日本人 「韓国人の両親で、ソウルで生まれる。
5歳で日本に来て、20歳で日本人になる。
日本で生活している彼が、62歳でノーベル賞をとり、
韓国では号外が出た。 」
これだったら、どう思う? もしかしたら、20年後はゲーム・プロッターが受賞という可能性もありますね。
テレビゲームは文学なのか? Sky Rimやゼルダの伝説は文学なのか?
まずはそこの議論が十分になされなければなりませんが、近未来はゲームクリエイターの受賞もあり得るという事でね。
もしかしたら新しい賞が増設される事になるかもしれませんね。 >会場にいた近くの自営業、小寺奈央子さん(45)はイシグロさんの作品について、
>「読むと胸が締め付けられるようなストーリー設定で、印象深い作家。実力から考えると、
>受賞に驚きはない。日本にルーツのある人が受賞して誇りに思う」
こんなんで誇りに思えるのか カズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』論 : 上海へのノスタルジーをめぐって
http://id.nii.ac.jp/1203/00004225/
イシグロは幼い頃、不在がちな父親に代わる祖父の慈愛を一身に受けて育った。
祖父の石黒昌明氏は、滋賀県大津市の出身で上海の東亜同文書院に学んだ。
東亜同文書院は一九○一年に、日本とアジア諸国との関係に寄与する優れた人材の育成を目指して上海に創立された高等教育機関である。
卒業後は一時期、伊藤忠商事の天津支社に籍を置いたが、その後、上海に豊田紡績魔を設立するに当たって責任者となった人物である。
昌明氏の長男であるイシグロの父の鎮雄氏とその姉ふたりも、上海や天津で生まれ、幼時期をここで暮らした経験がある。
一家は、『わたしたちが孤児だったころ』の時代背景となった上海で、魔溝橋事件の起きた一九三七年よりも前、
すなわち昭和の初め頃に、上海航路の船で長崎に帰国したが、昌明氏はその後も中国との間をしばらく行き来した。
『わたしたちが孤児だったころ』の執筆にあたって、イシグロは父親がイギリスに持ってきた家族アルバムを参考にしたという。
イシグロが生まれて間もなく、父親の鎮雄氏は高潮や津波に関する優れた研究が認められ、
ユネスコのフェロウシップを受けてイギリスで二年半の研究生活を送った。
留守中、父親代わりを務めてくれたのが祖父であり、ふたりの親密さは並々ならぬものであったらしい。
一九六○年、イシグロは両親とともに渡英したが、はじめ一年の滞在予定であったため、正式な別れを告げることもなく、
祖父から与えられた大切な〈おもちゃ〉も、長崎の家に残したままであった。
しかし英国滞在は、一年また一年と伸び、渡英から一○年後に、
再会を果たすことのないまま祖父が逝ってしまったときのイシグロの喪失感は、推測して余りある。
イシグロ作品にしばしば描かれる祖父と孫との交流には、イシグロのこうした実体験が重ねられているのだ。
『わたしたちが孤児だったころ』は、魔都と呼ばれた時代の上海で活躍した祖父へのオマージュであると同時に、
何も知らぬまま、両親に手を引かれて、子供時代、すなわち長崎からイギリスへと旅立ったイシグロの、
子供時代へのノスタルジックな回顧とも言えるだろう。 何かあちこちでウンコウンコ言ってる奴がいるが何なんだ。ウンベルト・エーコの略か?w NHKのインタビューみたけど、根本的には薄れ行く日本の記憶を
閉じ込めて書き留めたかったので小説家になったって言ってたな >>610
構成要素に文字も文章も無いものがなんで文学になるの?バカなの 報ステで、戦争画家の過去の過ちをテーマにした小説がどうのこうの言ってたな
ちょっと気になった 数年前NHKの番組で語ってた映像流れてたけど
もうこの世のどこにもない自分がいた日本の記憶みたいなものを形に残したくて作家になったみたいな事は言ってたな
記憶って言っても詳細な記録みたいなのじゃなくて路線電車の走る音だとか空の色とかそういうノスタルジー的な また男が賞を獲ったのか
マンコは人口の半分もいるくせに未だに〇とか無能を証明してて草生える この人が受賞か!!
凄い!おめでとうございます。
「日の名残り」ももちろん「私を離さないで」も素敵な切なくなる作品でした。
この方は日本語は話せないと、昔言ってたはず。 ウンベルト・エーコは結局ノーベル賞取れないまま無くなったんだな。
村上春樹はまだ若いから、チャンスはまだあるだろう。 >>610
ノーベル文学賞のテーマは普遍性だぞ
現代性とか関係ないから
エンタテインメントと文学や芸術の区別がつくようになってから書き込むように カズオ・イシグロの小説は
素晴らしいけど、ノーベル賞をとるほど突出しているかというのは
疑問だなぁ。
社会性・政治性が強烈というほどでもない。
端正な文体の小説家だけど90点の小説家というイメージ。
21世紀の突出した文学者とも思えない。
でも実際にノーベル文学賞をとった作家をみると上位の作家かな。
たいしことない作家も一杯いる。
最上位はロマン・ロランとかトーマス・マンあたりかな?
ノーベル文学賞 歴代受賞者
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%B3%9E
大江健三郎は異様に難解な面もあるけど上位だと思うよ。
好きな作家じゃないけど。
村上は歴代受賞者と比較した場合、間違いなく上位にはいる作家だよ。
受賞できないで終わったとしても評価は変わらない。 >>608
家族とは日本語で話してた。と言ってた。
大人になってからは、ほとんど使ってないってことだろうね。
まあ、言葉を大切にする作家さんが、
大切なインタビューとかで外国語でぺらぺらしゃべらんだろ。普通。 日本人は世界から尊敬されてるからね
欧米人はアジア人見下してるけど日本人は別格扱い >>613
高銀(コ・ウン)のファーストネームを先にする欧米読みしてみろ >>627
ちょっと突然だけど、日本人って白人から見ると、 指輪物語やRPGのエルフのイメージかね。
年取らない(年取ってても容貌が変わらない)。
小柄で痩せ型が多く俊敏。
上品で大人しいが、怒ると怖い。
自然に対する愛着が深く、特に植物大好き。
簡素でかつセンスが良い。
歴史や伝承が豊富。歌好き。
あちらのイラストなんか見ると、案外黒髪も多いし、
顔も頬骨が高くて、東洋人っぽい容貌なのが結構多い
(ロード・オブ・ザ・リングではエルロンド等はそのタイプ)。 >>620
最近の学説だと
遺伝は母親からが2/3らしいね >>626
数年前に来日した時のシンポジウムでは英語しか喋らなかった 少し前日本に住む台湾人のアイディンティティについての小説が話題になったけど
在日朝鮮韓国人もアイディンティティについてと日本と祖国朝鮮への思いを小説にしたら人いないのか
アホ在日が書くと日本が憎いニダという内容になってしまうんだろうな 何度も言うが、ノーベル文学賞は普遍性を重視する
民族性や属性がハッキリ際立つけれど、テーマの普遍性が
国や時間を超えてしまえるものである事は最低条件
社会性とか、政治的な主張なんか問題外
「蠅の王」とか、ガルシアマルケスとかの過去の受賞作読んで無いアホが居るのかw 韓国の反応出たね
必死で日本人の受賞を否定してて笑える
ここにも似たようなの居るけど この人の少し曖昧な哀しい空気感はちょっと日本ぽいと思う 日本が二重国籍認めていたらノーベル賞受賞者が増えておたぞ。
この排他的なところを見直した方がいい。 「わたしは、自分を日本文化の一員だと思っています」
「黒を基調にしてるのは日本のファッションデザイナー、川久保玲や山本耀司が得意な色ですから」
『わたしたちが孤児だったころ』の主人公は終盤、古い友人アキラと再会する。しかし、それは事実とも妄想ともつかぬ不思議な場面だ。
「わたしも、本当のアキラではないと思う」
作家が自ら、作品の不可解さを表明した。イシグロの小説では、読み手もまた迷い人になる >>597
ディランの曲と詩が
市民運動と大きく関係した事実こそが重要なんだろう。
実際、選考委員が本当にディランのアルバム全部を
本当に聴いたのか疑問だけどね。
ある意味「時代は変わる」「風に吹かれて」の2曲のみで
受賞したのかもしれない。
学生運動でもしてたか、フォークソングバンドでもやっていたんだろうな。
選考委員は。 この一家は移住ではなく、仕事で英国に渡って、成り行きで英国に永住することになっただけなんですよね >>627
ID変えて単発レスしてるけど
嫌儲?アフィ?在日? >>598
イシグロ氏は、心の中に日本はあるが、日本語もわからなし、日本の習慣も
わからないから、日本が一番、滞在しづらい、遠い国だと言っているね。
在日韓国人もこれぐらい腹をくくれば、かなり変わるのじゃないの。 日本のロビー活動の大勝利。
日本はノーベル賞を商業に変えた。 >>625
文学性でハルキが歴代受賞者で上回れてるのはチャーチルの回想録だけだろ
存在価値では突き抜けて負けてるが
ちゅうか戦争中の首相の日記まとめなおしたもんに資料性で叶うわけ無いわな 直感
日本人のノーベル受賞は今後少なくなるという見方と
増えるという見方がある。後者については、これまで人種差別の
影響で欧米に偏りがあったのが補正されつつあるとの見方
つまり、本来取れていた人が大勢控えているという見方
財団もそのへんをよく意識しており、
4年連続となると日本人に気をつかってるような感じだね >>633
血と骨とかGOとか
でも祖国への思いとはずれるか
面白いのは面白いと思うぞ 思いっきり誰だし
それに誰が選ばれるかじゃなくて、これは春樹のリアクション芸なんだから どうして左翼さんが文学賞受賞スレでこんなに発狂してんの?
みんなと同じ日本人のハズでしょ?
まーさーかーねー?w ノーベル文学賞とは、時間や属性があるにも関わらず
人類普遍の本質を、時間や民族、国を超えて描く事に成功しているものが受賞する
エンタメや、政治主張や、民族主義的な社会性とかイデオロギーは単なる和え物であって
そんなものは大事じゃない訳
なんか勘違いしすぎの痛い奴が多いけど、せめて過去の受賞作並べて読んでから書けよ >>642
そういう距離の取り方は日本ぽいと思う
相手を批判するんじゃなく、自分のなかで昇華する感じが なんだか5chのレベルがクッキリとするスレばかりだなや。
かつては読むべきスレ、感嘆スレも多かったもんだがや。
悪貨が良貨を駆逐するだなや。 石黒氏「私は自分を日本文化の一員だと思っています。」 日本はいい加減でノーベル賞をカネで買うのはやめろよ。
世界には恥という概念があることを忘れるな。 村上春樹が
ノーベル賞をとる最大のチャンスは
オウム真理教をモデルとした
村上が理想とする「カラマーゾフの兄弟」のような
長編総合小説を書いたときだろうな。
選考委員は全員、間違いなく卒倒して、
絶賛してノーベル賞を授与すると思うよ。
まさしくノーベル賞が意図する対象の作品だから。
アンダーグラウンドを書いたときは、とてもじゃないけど
小説で書ける気持ちにならなかったそうだけど
今なら昇華して文学作品として書けると思う。 >>654
誰かに相手して欲しいのか。この寂しがり屋さんめ。 >>647
どうやっても怨から離れられないのが無理筋w
それが素直な感情だとしたら審査員は絶対選ばないものだし、逆に狙ってそれを外せば素直な文学じゃなくなる
どっちにしても袋小路w 紙の動物園(SF)を書いたケン・リュウも
子供の時に中国からアメリカに移ってるんだよな
ルーツのある場所から離れた人の作品は、なにか独特なものがある リップサービスでもちょっと嬉しいな
村上春樹www 外国籍どころか、生まれも育ちもだろ、そんなんでホルホル出来るのはキムさんだけだって 66名無しさん@1周年2017/10/06(金) 01:14:15.60ID:31vMuE7a0
標準的日本人の反応
ハルキが取る ・・・ 恥ずかしい
イシグロが取る ・・・ 嬉しい
朝鮮人の場合
日本人が取る ・・・ ノーベル賞は必要ないニダ
朝鮮人が取る ・・・ 誇らしいニダホルホルホルホル 俺は>>591=>>519だが言い逃げか。みっともない
答えを書く。こういうところの書き込みは海外の反応ブログの
外国版みたいなものにまとめられて外国人やもしかすると本人の身近な人に読まれるんだ
だからまとめられやすいように英語で書いた。>>519の書き込みは海外の人に読まれてほしいからだ
同胞である日本人に仲間だと認められることはイシグロにとって嬉しいことであるはずだからな 文学賞なんか特に国籍とか関係ないわ。個人の能力の成果だろ。国籍絡めてどうこうってのはすごくアホくさい。 >>651
だからこそ、ノーベル文学賞を取れる作家までなれたのだろうな。
自分の中で昇華できるというところが。 無名日系人の受賞とか村上春樹への当て付けとしか思えないw
お前には絶対にやらんという強い意志を感じるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています