【ノーベル文学賞】カズオ・イシグロ氏「私の世界観には日本が影響。私の一部は、いつも日本人と思っていた」
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「私の世界観に日本影響」とイシグロ氏
カズオ・イシグロ氏、記者会見で「私の世界観には日本が影響。私の一部は、いつも日本人と思っていた」。
https://this.kiji.is/288676549489099873?c=39550187727945729 日本人の両親から生まれたけど育ちはイギリス。なるほどイギリス人だな。
まあ日系人だから親近感はわくけど。こんなん感じだろ。
なんか向きになってる人いるけどw >>760
運命として受け入れることのどこが東洋的なのか意味不明 >>764
それはそれで非常に「原始的」でユニークだとは思う
真似だけは、絶対にしたくないがw >>753
最低でもあと10年は無理
911以降、世界の求めてるものが大きく変化した
にも関わらず、それに逆行しつつ全力で賞欲しいですアピールしてる
いくらアピールしようが今の世界の流れでは評価されない
もう一度アブ&ピースが流行る世の中にでもならんとダメだわw >>762
外国に帰化した時点で自動的に日本国籍は失う。
明示的に国籍離脱の手続きを法務省にしていなければ戸籍は残っているかもしれないが法的には日本人ではない。 (; ゚Д゚)知らない人だ
最近、本読んだの1冊だけだしな〜
それも小説ではないし 英国籍の作家だとサルマン・ラシュディにもあげたいけどね
まあ無理だろうね >>768
三つ子の魂百までと言うから、5歳まで日本というのは大きいと思う イギリス本国で相当評価の高い人みたいだから受賞も当然なのかもと思った。 くだらんことでぎゃーぎゃーと
他人のノーベル賞大騒ぎする無意味さを思い知っただろ 第一言語って言うんだっけ
生まれて最初に覚える言語
それが日本語だったんだな
矢張り向こうに住んでると完全に忘れちゃうか >>766
いや、小説の主文はそういうことじゃ無いと思うね
ドラマツルギーつーのは皮なんだよ
本質は寛容とか人間そのものの存在の曖昧さとかそういう事
ドラマは監督がつけた変なドラマツルギー重視の演出が邪魔で途中で降りたわ >>769
ようチョン
劣等種といったらお前らしかいないぞw涙拭けよw まあ本人が言ってるならいいんじゃないか
養子で海外に捨てたくせにその国で成功すると韓国人誇らしいやって
本人に聞きにいったら
自分はフランス人てピシャリと言われたりしてるわけじゃないんだから 思ったとうり幼少期おかーちゃんに読み聞かせしてもらってたみたいよ
虐待されてた俺には書けないわけだ >>729
そこまでいうなら、
ギュンター・グラスとか、ガルシア・マルケスが95点超の巨匠なら
カズオ・イシグロはやっと90点に達するかどうかの作家だよ。
少なくとも村上春樹は90点超の作品を何作も書いている。
95点超だと評価する作品を書いていると認識している人も
数多くいる。 両親がイギリス人で5歳の時日本にやって来た現在日本国籍の人物に「私の一部はイギリス人です」って言われたら、そりゃそうだよって思うよな。 そりゃそうだろな
けど帰化したんだしこの人はイギリス人だと思うわ >>774
国籍を失った時点でペーパーも破棄されるわけですか もし、そうなら先祖が辿れなくなるし、
相続権なんかも失うわけですか >>1
そうだろ
俺も前からそう思ってたよ
知らんけどな >>770
そうだよな、自分が朝鮮人として生まれてきたなんてい運命を受け入れたくないよなお前らは こんなネタでホルホルしてるようじゃ
おまえらもだいぶキムチ化してんな 「方丈記」が理解できるならカズオイシグロの本も
読めると思う >>765 >誰の小説だったか、森の中で何故そこに来たのかを皆んなが告白する話
何ですか、それ?
面白そうですね。日本人作家なのかな。
それから作家は男女、どちら?
年齢と発表年代は、いつごろかなど、うろ覚えでもいいから教えてください。
まさか富士の樹海に来て、偶然に出会ったそれぞれが告白するとかいう話ではないですよね。 >>778
でも5歳ってもうおしゃべりも達者な頃だろうにね
忘れちゃうもんなんだなぁ
小さい子は上書き能力が強いのかなぁ >>774
蓮舫と違ってちゃんと帰化してるのねこの人はw >>773
そうか、まあハルキストじゃないからいいんだけど。
ただ世の中は2chとは真逆に動くからな >>770
イギリスに住んでた時は、そりゃあよくデモを見た
そうやって全力で抗って変えていく
対して、日本人は与えられたものを受け入れる姿勢
桜が散るのを愛でる、もののあはれの国民性 映画「私を離さないで」はあまり評価高くないね。
監督がB級だし。
「日の名残り」は傑作。監督も名監督。 ここで石黒の日本とのかかわりを否定したり、文学賞自体の意義を否定しようとしたりと
必死になって書き込んでる連中ってなんでそんなにシャカリキになってるんだ?
べつに石黒がノーベル文学賞を取ったって、お前らが死ぬわけでも損するわけでもないのに
必死すぎw てか音楽でノーベル文学賞ってなんやねん わけわからん
ボブディランのノーコメントからの賞金だけのこのこいただくのは汚かった なにが反体制なんだか ジョンレノンみたいに撃たれればいい >>774
原戸籍ってのは現在存在しない戸籍でも取ってあるもののことだろ?
どれぐらいの期間とってあるか知らんけど何年何月何日にイギリス国籍を取得し
日本の戸籍を抹消したか記されたものが残ってる可能性はあるんじゃないか。 >>789
本読んでて点数で内容を語るとかwww文学はオリコンランキングじゃねーよ
お前の文学の価値って、そんな貧困な表現しか与えてくれ無い代物か?
もう少し文学の中身について、具体的かつ文学的に批評できる程度本を読めつーの >>791
そういうことよね
「日本国籍ではない」とわめいてるのは何と戦ってるんだかと思う >>758
日本語を話せない日本人とは
外人が片言の日本語を喋るのはほっこりする
厚切りジェイソンのが日本人みたいだ
白鵬とか >>2
てことはまた数年村上春樹にはまわって来ないか カズオ・イシグロのノーベル文学賞を福岡伸一は“予言”していた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171005-00000084-sasahi-soci
ちょうどカズオ・イシグロ本人が、本のプロモーションのため、ニューヨークにやってきた。トークショーの会場は超満員。
5歳のときに日本から英国に渡った彼は完璧な英語で話す。朗読のあと読者の質問に答える。
「(日英)二つの文化の間で自分をどう位置づけていますか」「アイデンティティーの問題は私のテーマではない。
昔はその問いがプレッシャーだったが今はそこから自由になっています」「
読書界では早くも議論が起きている。なぜ中世なのか。なぜドラゴンなのか。夢か現実か分からない記述はだるい……でも舞台設定に惑わされてはならない。
前作が、クローン問題や現代医療への批判として書かれた近未来小説のように見えてそうではなかったのと同じように、
今回の物語も聖杯探求譚やアーサー王の伝奇物語ではない。一貫したイシグロのテーマは「記憶」である。
私を私としてつなぎとめているのは危うい私の記憶だけだ。前作では個人的な記憶がその人の悲惨な運命をどう救済するかが描かれた。
今作ではそれをさらに進化させ、社会が共通して抱えている――あるいは共通して忘れている――記憶の変容と意味が問われている。
私はとてつもなく面白く読んだ。イシグロはいずれノーベル文学賞をとると思う。 少なくともアングロサクソンのイギリス人にはなり得ないんで
まあ、日本的であるでしょう このいしぐろってやつ大丈夫かな
三島がノーベル賞とれなくてチビで徴兵はぶかれてコンプであんな事件起こして
余波で川端ガス管自殺したし 文学者は異常者の集まりだな >>810
そうでないと、ワタシノセンゾシリタイデス、と言われても辿れなくなるものな >>782
小津安二郎、成瀬巳喜男に影響を受けたらしいから、
日本と無縁ということはない
日本文学とは、切れてしまっているかもしれないが ハルキスト曰く
ハルキは95点!イシグロは90点!
何基準で書いてるんだな?
この程度の事しか言え無いファンが居て文学賞取れたらおめでたい事だw >>807
イシグロさんはともかく
ノーベル文学賞が不要というのは以前からの2ちゃんの総意や
理系分野だけでいいって散々言われてた カズオ・イシグロ「村上春樹?注目してますよ。まあ僕はノーベル賞獲ったけどね」
村上春樹「ぐぬぬ・・・僕は賞には興味無い」 >>803
2chが世の中の情勢の後追いしてるんだぞ
世の中って言ってもマスコミが作り出そうとしてる偽物の情勢じゃなくてね、本物のね
世界と見ると、テロ問題・移民問題・トランプや英のEU離脱どのナショナリズム問題、こういったのが今の主題
村上春樹はかすりもしないし、明後日の方向向いてラブ・アンド・ピースしてるからねw >>820
なんか、小津ってのがめっちゃ分かる
頭に笠智衆出てきたわ ネトウヨ気持ち悪いな
お前が賞取ったわけじゃないからな? 「(日英)二つの文化の間で自分をどう位置づけていますか」
「アイデンティティーの問題は私のテーマではない。
昔はその問いがプレッシャーだったが今はそこから自由になっています」
日本を舞台にした最初の2作はプレッシャーからくるものだったのか。 普段ネトウヨ活動してそうな奴らとブサヨ活動してる奴らって同一だよな。
毎回思うが、日本人がオリンピックだったりで賞を取ったときとかにホルホルホルホル騒いでるアホは普段どこに消えてるの? >>815
ノーベル賞受賞につながったのは
忘れられた巨人の執筆も大きかったと思う 文学者は異常者の集まり
ロックみたいに自殺がクールだぜ!まで昇華できてない >>815
詰まり、「我思うゆえに我あり」だな
それは詰まり、ギュンターグラスのブリキの太鼓のオスカルが
3歳で居ようと思うままにそうあり続ける事で自分を作っているのと同じ
詰まり私とは何か?と言う人類普遍のテーマという事だよね 何世代にも渡って祖国忘れないようにしてる
在日のみなさんはある意味すごいよね。 >>815
その記憶というのが5歳までの日本の記憶らしい。
それが、どんどん自分の中で変容し、現実の日本と大きく違っているのに気づいて、
それが、作品に活かされているみたいだな。w 源氏物語も漢詩の影響が強いからな
中国様に感謝すべき 村上春樹「私の世界観には中国が影響。私の一部は、いつも中国人と思っていた」 イシグロの信頼できない語り手という手法
これの影響は極めて大きい
直近15年の話題になった英文学はたいていこれ使ってる
物語の可能性を大きく広げた 毎年この人が大騒ぎになって本屋が儲かるのも悪くない >>824
で?
まぁ、財団の方では国籍ではなくて生まれた国で分類しているみたいだけどな カズオ・イシグロ好きだー。
おめでとうございます!(´∀`=) >>1
そりゃ敗戦国日本だから
差別は当然のごとくあったろうな >>788
書く代わりにこれから読めばいいべや三c⌒っ.ω.)っ
イシグロ氏のでも何でも
読書のきっかけは何でもいいべ(*・ω・人・ω・*) >>812
>「日本国籍ではない」とわめいてるのは何と戦ってるんだかと思う
ほんとそうだな 信頼できる語り手なんて実はこの世にい無いからな
全ては人の数だけ歴史も物語も違う
つまり私とは何か?そんな存在が作っている時代とは何か?という事だよね Amazonでの評価高いね
レビュー読んでて本が欲しくなった >>821
イシグロの小説に
創造性・革新性や前衛性が希薄だからだよ。
非常に端正でよくできているけど
非常に保守的な文学作品でもある。
要するに新古典派なんだよ。
新古典派のジャズは当然、マイルスのジャズより評価ひくかったよね。
そういうものだよ。
技巧がどんなに優れて端正で完璧でも
創造性において新古典派は限界点がある。 石黒は日本人だよ。知らない馬鹿が多いな。ま、アホの2chだから仕方がない。 >>818
それぐらい出来る天才にまたあらわれて欲しいものです http://youtu.be/QZwziZh-dPk
「カズオーイシグロ」
熟専な俺には堪らないエロさムンムンな淑女だな…
ってなワケで、春樹ざまぁwwwwwwwwww
いい加減もうあきらメロン >>823
総意ってなんや?www
創意か、相違の間違いやないかい?www >>855
ほう
ハルキにはどんな創造性・革新性や前衛性が? イギリスではどうなんだろうね?イギリス文学が受賞した!って喜んでる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています