村上春樹は

今こそ、当時はあまりにも強烈すぎて
小説にはできなかったと独白している

オウム真理教をモデルとした
長編の総合小説を書くべき。

まさに彼が敬愛する
ドストエフスキーの題材となるべき小説だ。

そして彼が最高の文学という「カラマーゾフの兄弟」
ともいうべき最高傑作を
書けるチャンスだと思う。

これを書いても、ノーベル賞を取れないから
もうあきらめるしかない。
ノーベル賞の意図する社会性・政治性・社会改革等々
全ての要素を含む作品になるだろうからだ。