【電気飛行機】ハイブリッド電気航空機を2022年に就航へ、米ベンチャー企業
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http://www.afpbb.com/articles/-/3145769?cx_position=30
【10月6日 AFP】自動車各社が電気自動車へのシフトを加速させる中、米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)などが出資する米ベンチャー企業が5日、ハイブリッド型の電気航空機を2022年に投入すると発表した。
この企業はワシントン(Washington)州カークランド(Kirkland)に本社を置くズーナム・エアロ(Zunum Aero)。開発する12人乗りで航続距離最大約700マイル(1126キロ)の小型電気航空機の詳細を発表した。
ボーイングのほか米ジェットブルー航空(JetBlue Airways)の出資も受けるズーナム・エアロはこの電気航空機によって、ほかにほとんど選択肢がなく、コストが高く、「所要時間が数十年にわたって短縮されていない」最大1000マイル(1609キロ)の短距離(リージョナル)路線のニーズを満たしたい考え。
例えば、マサチューセッツ(Massachusetts)州ビバリー(Beverly)からメリーランド(Maryland)州カレッジパーク(College Park)までのような地方都市間を、首都ワシントン(Washington D.C.)やボストン(Boston)などの地域の大空港をわざわざ経由せず、より安い運賃で乗客を運べる。
ジェットブルー・テクノロジー・ベンチャーズ(JetBlue Technology Ventures)のボニー・シミ(Bonny Simi)社長は「リージョナル輸送業界は創造的破壊のための機が熟したとみている。ズーナムと同社による航空新時代を切り開く取り組みを支援できることに興奮している」と述べている。
ズーナム・エアロによると、電気航空機の最高巡航速度は時速約547キロで、これまでの航空機よりも排出ガスや騒音を80%削減できるという。
ズーナム・エアロは2019年にも試験飛行を開始したい意向だ。同社はボーイングや英ロールスロイス(Rolls Royce)で開発に携わった経験を持つ技術者を採用している。(c)AFP
2017年10月6日 12:51 発信地:ニューヨーク/米国 またベンチャー詐欺か
頭の悪い人生底辺の人が夢を見るんだな ) ( ) ( )
( ) ノ´⌒ヽ,, (
) γ⌒´ ヽ,
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) i / ⌒ ⌒ ヽ )
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\〃 u \ あなただけに
ヽ( γ⌒⌒Y'Y 〉 見せてもいい >>1乙
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ゝ‐' 飛行機なんて軽さ命っしょ?
重い電池積んでどうすんのさ 一部では大いに期待されてる
スラッシュドットで意外と評判よかったのには驚いた ブラジルのエタノール飛行機とどっちがいいかってレベルと思うがなあ 製造&運用コスト(整備費含む)との兼ね合いだろうな。w
整備代が安くなるんという魅力はあるな。w 考えてみれば、飛行機ってのは一回のフライトが位置エネルギーの獲得と放出とで
構成されているわけで、自動車以上にハイブリッドに向いてるのかも知れんね。
下降するときにプロペラに風を受けて発電したエネルギーは、次のフライトで
上昇するときの足しになる。 離着陸の重量が同じというのは設計者にとってどうなんだろ
着陸の滑走距離も長くなるんじゃね >>15
レシプロエンジンで燃料供給を増やすと回転数が上がるけど、
電気モーターで電圧を上げるとトルクが増すんだよね。
つまり減速装置なしでプロペラのピッチを上げられるわけで、
滑走路は短くて済む気がする。 >>16
あ、すまん誤解していた。
>15の言うのは純粋に燃料の質量の話なのね。
昔、石垣から羽田に飛ぶとき、那覇に寄って給油してた気がする。
だけど話は単純で、
「降りるのに大変な空港に無理して降りたら、離陸する時にもっと苦労する」
ということだよね。 殆どのベンチャーってのは事業で稼ぐんじゃなくて上場で稼ぐのがビジネスモデルだからなw >>21
今の旅客機でも降下を始めたらフラップ下げてるじゃん。
あれは「減速した速度でも揚力を稼ぐため」じゃなくて、
単純に「減速するため」に下げてるんだぞ。
あと、設置後に逆立ててるスポイラーは純粋に抵抗だよね。 コスト削減で中国メンテするんだろ
今でもトラブってんのに… ハイブリットじゃプロペラ機の延長にしかならないんじゃね 誤魔化されるな
ハイブリッド
ちなみに、ボルボの発表した自動車の全車電気化も
マイルドハイブリッドな >>22
そこで回収可能なエネルギーがゴミのような量でしかないんだが・・・。
回収装置を搭載することによるデメリットの方が上回ってトータルでは不経済になる。
降下中でもエンジンアイドルにまで絞るなんて殆どないからな。
フラップは減速するために下げるのではなく減速した分揚力を稼ぐために下げる。
その分エンジンパワーを上げる必要がある。
降下時に下げるのは着陸が近いから速度落とすからであって
巡航中の飛行高度調整のための降下時にフラップ下げるなんてしない。
飛行ルートの制限等による速度調整のための一時的なスピードブレーキ目的なんて
飛行中にはほんの僅かな行程だよ。 ここで全くのベンチャーだと思ってるのもいるが
北米LCC大手ジェットブルーの実質、子会社みたいなもんだぞ。 飛行機というのは重量にきびしくて燃料満タンで離陸はできても満タンで着陸できる飛行機はない。ギリのとこで設計してあの性能なわけで電池なんて筋悪いわ 直感であまり意味なさそう。
回収できる電力が微々たる物しかないのではないか? jaxaでもやってるから日本もこの分野なら参入できるだろ 離陸時だけつかってあとは放置なんでないか。
バッテリー容量もすくなくてすみそうだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています