【社会】幼女殺害事件の宮崎勤とはいったい何者なのか 篠田博之
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2008年6月17日の突然の処刑
以下に掲載するのは、月刊『創』2008年8月号に掲載した一文だ。
7月7日発売のその号に連続幼女殺害事件の宮崎勤死刑囚の手記を掲載するため編集作業をしていたさなかの6月17日に、突然、宮崎勤の刑が執行された。
だから『創』のその号は宮崎死刑囚の追悼特集になってしまった。宮崎勤とはいったい何者だったのか。
その問いに答えるのは、実はそう簡単ではない。以下、当時掲載された一文を再録する。
宮崎勤とはいったい何者なのか。
2008年6月17日の処刑によって、その謎は永遠に閉ざされたままとなった。
一方には、彼は全てを計算して精神病を演じていただけだという「詐病説」がある。
他方では、彼は統合失調症に冒されていたという元弁護士らの見方がある。
私は、詐病説は実情を知らない見方だとしか思えないのだが、宮崎勤が精神的に崩壊していたという見方にも同調できない。
例えば、06年に死刑が確定した時期、私は彼の2冊目の著書『夢のなか、いまも』の編集の打ち合わせのために連日のように東京拘置所に通ったのだが、
その当時の彼の関心事は、この本のこと、そして確定後接見交通権が制約されることへの不安だった。
そうした中で、彼が05年12月から頻繁に私に問い合わせてきたのは、06年夏のコミックマーケット(同人誌即売会)がいつどこで開かれるかということだった。
05年12月のコミケについても、彼に頼まれて私はカタログを送っていた。
当時のマスコミ報道は、死刑確定でさすがに宮崎勤も不安を感じているに違いないという思い込みから、
彼があまり眠れないと発言したことを大きく取り上げたりしていたのだが、宮崎本人はそうした報道に強く反発した。
私のもとへは、死刑判決の後も、コミケの締切が近いはずなので急いでほしいといった手紙が彼から届き、マスコミの期待するイメージとのギャップにしばしば驚いた。
コミケはもちろん、オタクという言葉を社会に流通させた宮崎勤にとっては昔からの関心事だったのだが、実は05年頃から、もう少し別なことを彼は考えていたのだった。
コミケのカタログに自分のメッセージを広告として載せたいという願望である。
宮崎勤は自分の事件をきっかけに起き、その後も繰り返されたコミック規制などの動きに関心を示し、規制反対の気持ちを様々な形で文章にしていた。
私の手元にも彼から寄せられた原稿が何本も残されている。そして彼はコミケカタログで自分のメッセージを訴えようとし、私に強く依頼してきたのだ。
その経緯の中で私が関心を持ったのは、宮崎勤がその時考えたアイデアだった。
彼はその広告の中で、直接自分の主張を展開するのではなく、そこに書かれたホームページアドレスに読者を誘導しようとしたのだが、
その先にアクセスするとそこには宮崎勤ではなく、女性の名前で彼の主張が展開されているのであった。
恐らく宮崎勤の名前で「子どもを本当に守るには」といった主張を行っても受け入れてもらえないという理由だったのだろうが、
そこで女性に扮して文章を書くという手法が、ちょうどあの事件の時の「告白文」を思い出させたのだ。
89年、殺害された幼女の自宅などへ送られた告白文では、幼い子どもを事故で失った母親が悲しみのあまり幼女を誘拐したという物語が書かれていた。
これは捜査のかく乱を狙って宮崎勤が書いたものとされているのだが、宮崎本人は2審の公判でそれを自分が書いたかどうか何度も訊かれ、曖昧な答えに終始する。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171010-00010000-tsukuru-soci
10/10(火) 21:45配信
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg5IQnmQA2MOTQVTyE89y7Eg---x400-y300-q90-exp3h-pril/amd/20171010-00010000-tsukuru-000-1-view.jpg
宮崎が描いた「犯行現場のもうひとりの自分」 コミケ会場
「ここに10万人の宮崎勤がいます」
国会議事堂 衆議院議場
「ここに475人の鳩山由紀夫がいます」 宮崎の車はプレリュードとガセが流れたが、実際はラングレーだった。 「10万人の宮ア勤」って俺映像見たことある気がするんだけどyoutubeに全然ないんだよな 何者か?も何もただのキチガイロリコン鬼畜のクズ野郎だろ。今頃、阿鼻叫喚地獄で永遠に拷問中wwやった事の報いさ。ざまぁww >>448
「ロリコン」は「幼女しか愛せない者」ではない
ストライクゾーンの広がりは人それぞれだが、その中に幼女が含まれれればロリコンだ >>1
幼女を道に落ちてる石や雑草と同じだと感じてたんだろ
ポケットに入れて持ち帰っては何で駄目なの?と
これって全ロリコンの共通認識だよね
インドで10歳の女の子を無責任に妊娠させたりレイプで殺害したり
なんか性欲を満たすとかそんな次元じゃなくて、彼らは強姦して殺す、という過程を求めてる
幼女好き=強い殺人衝動を持った殺人予備軍 殺したら自分のものになると思ったって言ってたし
死体のビデオ撮影は戦利品みたいな感じだし
まずサイコパスでしょうね >>42
サカキバラはベクトルが違うと思うが。
ネオ麦茶に近い。
かまってちゃん。 >>47
高橋はスーパーサラリーマンだよ。
ゲームは1日1時間がどれだけテレビゲーム=不良というイメージを払拭させたか
インドアだけでなくアウトドアの趣味にも長けている。
いわゆるキモヲタとは対極の位置にいる人。 倉敷の事件も凄かったよな
「寝転んでアニメ見てたんだから合意だ!」とか言うやつも居たけど
後の裁判で、包丁で脅して「お前が逃げたら親を殺す」「お前も内臓を売る」
「イヤなら土下座して命乞いをしろ」と散々脅して
小5の少女に泣きながら「殺さないでください」と懇願させる
ここで上下関係をはっきりさせ、ムチを使う
その上で、お菓子やアニメ(アメ)を使って懐柔しようとする
しかも公判で少女が怖がっていた嫌っていたと聞いて驚いて
「そんなはずがない」と取り乱す始末
包丁で散々脅しておいて「自分は好意をもたれている」と思えるほうが不思議だが
キモヲタはそう思ってしまうんかね >>778
そう。
むしろロリコンのコア。
学習院に行ったのも学習院ならお嬢様がいると思ったから。
宮崎好みのキャラとは小山田マキ、ラナ、フィオリーナ、クラリス、シータ、 >>3
それが普通なの?
見知らぬ他人なら、切り刻む事できそうなんだけど。
ただの肉の塊を小分けにする作業だし。
チェーンソーがあれば、簡単っぽきない?
ゴミ屋敷掃除するより楽だよ。
全部萌えるゴミなんだからさ。 こないだのフジテレビの番組見る限りでは
どう考えても責任能力ありそう
あんだけ取り調べで明瞭に答えてるなら
意識ちゃんとあるだろ じゃあまず>>811を解体してみようぜ!!
もちろん生きたままな^^ 昔のロリコンとは今とは少し意味がズレていた。
アニメージュの付録が「ロリコントランプ」だったこともある。
80年頃のコミケでロリコンブームがあり吾妻ひでおのシベールが飛ぶように売れた。吾妻ひでおほどの作家が描いたで大変なことになった。
コミケの創設者の米澤の別名、阿島俊は吾妻ひでおへのリスペクトから名付けられた。
ロリコンブームはくりいむレモンで大ブレイクする。
そうしたロリコン第一期ともいえるムーブメントは宮崎勤のせいで長い冬の時代を迎えることになる。 元弁護士って、この間の特番で笑ってインタビューに答えてた奴か? >>797
三次元でも実年齢が合法ならセーフでしょ
口でロリコンの悪口言っても世の女は精神的に幼女化する一方
それが余計ババアに見えると言うのにな 宮崎は犯行時成人で酒鬼薔薇は未成年という以外何が違うのか?
本質は全く同じ >>815
宮崎事件は外国では別扱いのペドとロリを同一と定義してしまうように世論操作されたことが一番の問題 いま宮崎のテレビ録画したの見終わったわ
やっぱ時間に制限があるから表面だけで真相には程遠い
・中学の時は英語の教師になるのが夢だった
・パズルの雑誌社でバイトしていた(段ボール遺骨のメモをつなげると
MIYASAKITUTOMUになる)
・宮崎とデートした女の子は何人かいた
・親友がいてそいつといつもつるんでいた
・名栗で殺された幼女の親父が金銭トラブルを抱えていた
その相手は警察がマークしていたカローラUに乗っていた
・死刑執行の日の最後の言葉「まだビデオの続き見てないんだけど」
(死刑囚の独居房では週に数本ビデオが見られる)
ここら辺は本来キモだから再現ドラマに入れてもらいたっかたな >>18
チラッと読んでみたが
自分の今の状況を語っていたのでワロタ
人はストレスを抱えると小さい精神病になる
あいつはいくつストレス抱えてんだかな? 春になると血が騒ぎ必ず女の子を探しに逝くと言ってたから性癖かな
ただロリを狙う理由に成人女性は無視されるから、無視しない幼女に目を付けたらしい
真性ロリではなさそうな気がした >>828
言わなきゃ判らない程度の身体障害を可哀想可哀想と甘やかすから ・自殺したオヤジはPTA会長でそこの奥様と浮気
宮崎はお袋が泣いているのを何回も目撃していた
・お袋さんはおとなしいが女性としての魅力に乏しい
・おじいちゃんというよりお袋さんが車やカメラを買い与えていた
親父が勤に怒鳴る→お袋は何も言えない→おじいちゃんが慰める
・カネが無くなるとロヂャース川越店で箱ごと万引き
・幼女の死体を映したビデオカメラは親友の名でレンタルたしか1日延長
そのため数時間にわたる幼女のスプラッタービデオがあると噂される
・裁判での奇異な発言は3畳の拘置所での拘禁反応と個人的に思う
(宮崎は拘置所内で数種類の精神薬を飲んでいた)
・共犯者がいる可能性と殺した幼女の数は少ないとの意見もある
・手のひらが反せない病気を宮崎は最高にコンプレックスに感じていた
ただ車を運転したりカメラや飯が普通に食えたので日常生活に問題なし
・現在宮崎の生家は釣り客の駐車場(1日千円のボッタくり)
・事件後、雑貨屋が「ここが宮崎商店です」ってデカい看板掲げ現在もあり
・私は宮崎事件の本を買いあさったが
「近所で事件が起きたらお前は逮捕されるよ」
とお袋が私の居ぬ間にすべて捨てた(*_ _) 結局こいつが処刑されるまで駿との区別が曖昧だったわ 最近はアメリカンドラマが増えてきてその種のことを理解してるやつが
増えてきたと思ってきたんだがな
ただ単に破壊と再生の儀式をとり行っただけ >>835
当時人前で言ってみたかった
『』内をゆっくり大きな声で
「いやー、やっぱり『アニメ』は『宮崎』だよなぁー」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています