0001ばーど ★
2017/10/11(水) 12:20:37.31ID:CAP_USER9http://www.sankei.com/images/news/171011/wst1710110028-p1.jpg
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衆院選の期日前投票が11日始まり、全国で最も早い午前6時半に開場した大阪府箕面市の投票所では、府立千里青雲高3年の中川夏希さん(18)が制服姿で一番乗りした。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて初めての総選挙に、思いを託して1票を投じた。
人生初の投票を終えた中川さんは「手続きが煩雑だと思ったけど、手軽にできた」と笑顔。投開票日の22日は模試があるため、期日前にすることを決めたといい「せっかくなら一番に投票しようと思った」と語った。
2番目に投票した私立西大和学園高(奈良県河合町)3年の服部捷さん(18)は「この1票が日本を変えると思うと、どきどきして重みを感じた」と緊張気味。候補者や政党のホームページを見て消費税増税や原発政策を重視して投票し「増税するにしても使い道を明確にしてほしい」と要望した。
前回平成26年の総選挙は、期日前投票ができる時間は原則午前8時半から午後8時までだった。昨年4月に公選法が改正され、自治体の裁量で最大2時間の前倒しと延長が可能になり、昨年の参院選でも適用された。
配信2017.10.11 10:13更新
産経WEST
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