>>109

少なくとも、大麻合法化、大麻使用率増加が原因で致命的な事故は増えない。

http://blogs-images.forbes.com/jacobsullum/files/2014/08/traffic-fatalities-in-Colorado.jpg

アメリカの大麻使用率は緩やかに上昇しているが、交通事故の死亡者は年々減少している。

【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg

【アメリカ全土に於ける交通事故死亡者の推移】
http://www.canorml.org/images/USAutoFatalities.jpg

大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。

http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/

アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、
致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、
数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。

NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、
THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。

飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。

大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、
はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。

これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、
交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。

しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。