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敬老イベントで配られたようかんの一部にカビが見つかり、1000個が自主回収となりました。
山口県下関市によりますと、先月10日、下関市民会館で開かれた「敬老の祝典」で配られたようかんからカビが見つかったと、10日に参加者の家族から市に報告が寄せられました。

イベントで用意されたようかん5000個は6社が作っているもので、報告が寄せられたのは市内の「三池屋」が製造したものだということです。
市によりますと、三池屋が製造したようかんは1000個で、箱に会社名が印字されているほか、賞味期限が今月20日となっています。これまでに、市に健康への被害の報告はありませんが、現在、会社側で自主回収を進めています。

配信2017/10/12 18:47
テレ朝ニュース
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