【火山】新燃岳 火山活動が活発に 警戒範囲おおむね3キロに拡大 霧島連山
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171015/k10011178751000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
今月11日から噴火が続く鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では火山ガスの放出量が急増し、6年前の平成23年の噴火以来の量となるなど、火山活動が活発になっています。気象庁は、今後、規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして15日午後7時に改めて「噴火警戒レベル3」の火口周辺警報を発表し、警戒が必要な範囲をこれまでのおおむね2キロから、おおむね3キロに広げました。
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、今月11日、平成23年以来となる噴火が発生し、噴火警戒レベルが入山規制を示す3に引き上げられました。
気象庁によりますと、その後、噴火が続き、14日には、噴煙の高さが一連の活動で最も高い2300メートルに達しました。
さらに、13日に1400トンだった火山ガスの二酸化硫黄の放出量が、15日は1万トンを超え、平成23年1月の本格的なマグマ噴火のとき以来の量となったほか、火山性微動の振幅も15日午後に入って大きくなっているということです。
このため気象庁は、今後、規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして、15日午後7時、新燃岳に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベル3を継続したうえで、警戒が必要な範囲をこれまでの火口からおおむね2キロから、おおむね3キロに広げました。
この範囲内では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
また、風下側を中心に火山灰や小さな噴石、火山ガスに注意するとともに、爆発的な噴火が起きた場合は、空振=空気の振動で窓ガラスが割れるおそれもあるとして、注意を呼びかけています。
霧島連山の新燃岳では活発な火山活動が続いていて、15日はおよそ5キロ離れたえびの高原の硫黄山周辺でも高い濃度の火山ガスが観測されました。気象台は新燃岳からの火山ガスが風で流されたと見て、注意を呼びかけています。
宮崎県と鹿児島県の境にある霧島連山の新燃岳は、今月11日から噴火を繰り返していて、15日は雲で噴煙の高さを観測できませんでしたが、活発な火山活動が続いています。
新燃岳から北西におよそ5キロ離れた宮崎県えびの市のえびの高原にある環境省の施設、「えびのエコミュージアムセンター」では、15日午前9時ごろ、駐車場でこれまで観測されなかった二酸化硫黄が7ppm観測されました。
気象台の職員が現地調査を行ったところ、火山ガス特有の臭いや、のどの痛みを感じたということで、気象台は新燃岳の火山ガスが風で流されたと見られるとしています。
センターは駐車場を閉鎖したうえ、施設も臨時休館とし、登山者に注意を呼びかけています。
気象台によりますと、新燃岳は火山ガスの放出量が、13日に行った前回の調査よりも増えている可能性があるということで、気象台は山の風下側では火山ガスにも注意するよう呼びかけています。
新燃岳の警戒範囲が火口からおおむね3キロに拡大されたことを受け、鹿児島県霧島市の徳田純危機管理監は「安全確保のため、火口から3キロの範囲にある施設や道路を対象に、施設からの退去や道路の通行止めの措置を取りました。今後は、引き続き警戒範囲の中に入れないようにするための対策を進めていくとともに、気象台と連携しながら火山の活動状況をしっかりと把握していきたい」と話していました。
(>>2以降に続きあり)
10月15日 22時37分 >>1の続き
避難所開設
新燃岳のふもとにある宮崎県高原町は、自主的に避難する人を受け入れるため、15日午後8時すぎ、新燃岳から東に10キロ余り離れた町の施設を避難所として開設しました。
避難所となっているのは「高原町総合保健福祉センターほほえみ館」の多目的室で、町によりますと、午後9時の時点で避難した人はいないということです。
ほほえみ館の上村洋二館長は「避難される際は常備薬を忘れないようお願いします。6年前の噴火を教訓に備えたいと思います」と話していました。
鹿児島県の県道通行止め
新燃岳の警戒範囲が火口からおおむね3キロに拡大されたことを受けて、鹿児島県は、警戒範囲に含まれる霧島市内の県道の6.8キロの区間を、15日午後7時から通行止めにしました。
登山道も立ち入り禁止
新燃岳の警戒範囲が火口からおおむね3キロに拡大されたことを受け、鹿児島県は、この範囲に含まれる、中岳の中腹の「中岳探勝路」、大浪池の登山口から韓国岳へと登る登山道、宮崎県のえびの高原から韓国岳へと登る登山道の、合わせて3つの登山道を午後7時から立ち入り禁止にしました。
宿泊施設に避難呼びかけ
新燃岳の警戒範囲が火口からおおむね3キロに拡大されたことを受けて、地元の鹿児島県霧島市は、午後7時47分に災害警戒本部を設置し、情報収集や対応の検討を進めています。
霧島市は、火口から3キロ付近にある2つの宿泊施設に避難の呼びかけを行い、客1人と従業員合わせて11人はいずれも避難したということです。
霧島市によりますと、このうち2つの宿泊施設の従業員合わせて10人は自宅などへ戻る予定で、宿泊していた客1人については、市内のほかの施設に宿泊できるよう調整中だということです。
また、いずれの施設とも16日以降は営業を休止するということです。
終わり ねんりき しゅうちゅう ピキピキ ドカン
たちまち おむつが 大噴火 バヌアツと日本の地震は連動してるとか。
先日もバヌアツの火山活動が活発化したってニュースを見たけど
やっぱり繋がっているのかなあ。 ここはしょっちゅう噴火してるのに気象庁は騒がなかった
硫黄山は噴火しないのに大騒ぎ
共産党御用達学者が川内側から噴火して
川内原発まで熔岩で埋もれるという
インチキ図つくって反対運動してるからな
つまり共産党ー御用学者ー気象庁に
学問をひんまげる朝鮮人みたいな連中が
巣食っている 韓国岳 (からくにだけ)は古い火山だね
周辺に噴火口跡の池もあるが
通常噴火する場所は決まってる 死都日本思い出した
あれは良い本
めちゃくちゃよく出来てる >>16
割と新しい時期に水蒸気爆発で山体崩壊起こしてるそうだ
ライブカメラでも活発に噴いてるし新燃岳は心配だね
https://www.youtube.com/watch?v=1TZvX1_bb8U&feature=youtu.be イエローストーンが数十年以内に噴火する恐れがあるんだってね
新燃岳とかどうでもいいわ >>27
火口縁から4kmの位置に霧島いわさきホテルがある。このホテルは鹿児島最大の地方財閥いわさきグループなので
鹿児島地方気象台がそれこそ忖度してしまってるんだろう。前回もこのホテルがエリアに入らないよう涙ぐましい努力してたし >>29
いわさきホテルはどのみち閉館よていだったし 世界67ヶ国の美女代表が水着で集結 圧巻プロポーションに会場騒然
http://weuiop.teleconomiser.com/xdty_webh/hot/20171016/xdgyta_76ch0kb.html
17日、東京・品川プリンスホテルで「2013ミス・インターナショナル世界大会」が開催され、世界67の国の代表たちが水着姿で登場した。
宿泊施設に避難呼びかけ とあるが、新湯温泉、新燃荘も閉館したんか?
あの混浴で有名な。 >>32
昨夜、新湯温泉新燃荘、宿泊客、従業員全員避難したみたいだよ 高千穂峰は登れるのかな?
隣の中岳は入れないってアナウンスしてるのに高千穂峰には触れていない >>36
噴火規模拡大すると帰って来れなくなるよ止めときなよ 1 17年 10月 16日 11時 28分 : 0.1 km M 1.2 箱根
午前にM1クラスの地震があったな
箱根 >>42
↓宿泊施設から従業員と宿泊客が退避と書いてあるから、
おそらく新燃荘のことじゃないかな?
新燃岳 警戒範囲拡大 霧島市の対応[10/15 22:25]
新燃岳の警戒範囲が拡大されたことを受け、霧島市は15日夜、幹部職員らを集めた緊急の会議を開き、
今後の対応などを確認しました。
霧島市は、新燃岳火口からの警戒範囲がおおむね
2キロから3キロに拡大されたことを受け15日夜、
災害警戒本部を設置しました。
会議では警戒範囲拡大に伴い、県道104号の霧島公園小林線の
新湯三叉路と高千穂河原の間が通行禁止となったことが報告されました。
また登山道で新たに規制されたのは大浪池登山口から大浪池を通り、
韓国岳へ続くルートと、県境の登山口から大浪池を通り
韓国岳へ続くルート、高千穂河原ビジターセンターから中岳探勝路へのルートです。
高千穂峰への登山道は規制されませんが、登山の際は
最新の情報に注意するよう呼びかけます。
高千穂河原ビジターセンターは当面開館し、観光客らに情報提供をするということです。新たな警戒範囲内に住宅はありませんが2つの宿泊施設があり、
合わせて10人の従業員と宿泊客1人がいましたが、
全員に退去を呼びかけ、15日夜、退去は終えたということです。
また、霧島市は児童生徒について、16日以降の登下校の際、
ヘルメットに加え、マスクの着用も検討することにしています。 >>44
そんな噴火が起きたら、川内原発壊れるより先に
宮崎と鹿児島県民がポンペイのように瞬殺されてる >>45
宮崎と鹿児島がどうなろうと知るかよ、放射能まき散らしたら許さんぞ 今の時期であれば、風向き的に川内方面とは逆の
東側、都城市・小林市・高原町・霧島市・曽於市あたりの心配と対策をするべき。 数千億立方メートルが噴出する、30年万前の加久藤カルデラ級の超巨大噴火を心配する前に、
4000年前の御池噴火や7000年前の牛のすね噴火みたいに、
数千年おきに発生する、数十億立方メートル規模の噴出の噴火を心配するべき
発生頻度が100倍ぐらい高い
噴出場所次第では、周辺の自治体が1つ2つ消えちゃうし 気象庁によると
「14日15時05分に発生した噴火は17日00時30分頃に停止したもよう」
とのこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています