ミャンマーから隣国バングラデシュへと避難したイスラム系少数民族ロヒンギャの人数が8月末以降、約58万人に上ることが分かった。
国連(UN)が17日、明らかにした。

国連によると、8月25日以降ミャンマーから国境を越えてバングラデシュ入りしたロヒンギャは58万2000人に上るという。先週末の時点で国連は、ロヒンギャ避難民の数を53万7000人としており、4万5000人増となった。

以下、ソース元で。
http://www.afpbb.com/articles/-/3147086