【経済】驚異の1億台 スーパーカブの秘密 国内ではピークの10分の1 世界では去年、なんと320万台も生産
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
驚異の1億台 スーパーカブの秘密
NHK 10月17日 20時45分
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_1017.html
経済部記者 早川俊太郎 平成22年入局 横浜局、岐阜局、名古屋局をへて 現在 自動車業界を担当
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_kisha.jpg
ホンダのオートバイ「スーパーカブ」。そば屋の出前や郵便配達の、あのオートバイです。およそ60年前に生産開始。今月、ついに世界生産1億台を達成します。かの本田宗一郎氏が開発を指揮。スタイルも性能も、ほとんど変わらず、とっくに“往年の名車”になっていてもおかしくないオートバイが、なぜ今も現役で生き残っているのか。その秘密を探ります。
(経済部記者 早川俊太郎)
●猛獣の子? スーパーカブ
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_01.jpg
街なかを行き交うどこか昭和の雰囲気が漂うおなじみのシルエット。それが「スーパーカブ」です。昭和33年に生産を開始。来年60周年になるスーパーカブは今月、1つの大きな節目を迎えます。世界で累計1億台の生産を達成するのです。1億台は世界のオートバイ史上初の快挙だそうです。
ところで「カブ」って、どういう意味でしょう? 英語で「猛獣の子ども」という意味です。エンジンは小さくてもパワー抜群!ということでしょうか。そこに、さらに「スーパー」をくっつけたのです。時代を飛び越えた新しいものという思いが込められているといいます。
●ヒットのわけは そば屋とスカート
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_13.jpg
昭和33年に発売されて、すぐスーパーカブは大ヒット。当時、日本のオートバイの年間販売台数は30万台ほど。そのうち、カブが16万7000台を占め、驚異的な売れ行きを記録。日本の戦後復興と高度経済成長を支える足になったのです。
ヒットの理由は、これまでにない性能と斬新なデザイン・機能でした。
その1つが、ホンダの真骨頂であるエンジン性能でした。馬力はライバルの50CCのオートバイの2倍以上。燃費はリッター90キロ以上と他を圧倒。故障も少なく“二輪革命”とまで呼ばれました。
もう1つがデザインなどの工夫です。スカートをはいた女性が乗ることを考えて、足をあげて座席をまたがずに乗り降りできる、ママチャリのような独自のデザインを考え出しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_02.jpg
また、その当時のそば屋の出前が、おかもちを左手に持ちながら運転できるようにと、左側にあるのが普通だったウインカーの操作レバーを右に移しました。さらに手を使わず足だけでギアのシフトチェンジができるシステムも導入しました。
●カブに込めた宗一郎氏の思い
このように使いやすさに徹底的にこだわったスーパーカブ。実は開発を指揮したのはホンダの創業者、あの本田宗一郎氏でした。ちなみにカブは宗一郎氏が開発に関わって、今なお現役の最後の製品でもあります。
試作機完成に喜ぶ宗一郎氏
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_03.jpg
開発の合言葉は「日本人が求めているものを作る」。
戦後の暮らしを少しでもよくしようという思いが込められていました。当時を知る人の話では、宗一郎氏は、毎朝のように設計室に顔を出し、新しいアイデアについて、年齢や部署に関係なく議論したといいます。
時には、宗一郎氏がチョークを手に描き始めた設計図が黒板には収まりきらず、床にはみ出したことも。それを見ようと、また人だかりができて新たな議論が始まる…自由闊達(かったつ)なホンダの社風を表すワイガヤ(ワイワイガヤガヤ会議)の原型といえる雰囲気が、スーパーカブの開発に見られたということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_04.jpg
関連
【ホンダ】「スーパーカブ」を国内(熊本)生産へ 円安で中国から日本回帰★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1506467560/
つづく>>2-5 つづき>>1
●カブ愛好者の熱い思い
スーパーカブは、発売から60年近くたった今も、実はスタイルも性能も、当時とほとんど変わっていません。60年前のホンダの雰囲気がどことなく伝わってきます。
そんなスーパーカブの生産1億台を特別な思いで迎える人たちもいます。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_05.jpg
東京・大田区の創業90年を超える老舗そば屋のおかみ、河高利子さん(73歳)もその1人。
「スーパーカブはそば屋に向いている」という宗一郎氏の発想をもとに、発売直後、広告用の写真撮影が行われたのが河高さんのそば屋だったのです。広告がきっかけに出前用のオートバイとして普及しました
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_06.jpg
当時を振り返りながら河高さんは「発売当初からスーパーカブを使い続けています。ゆかりある乗り物が多くの人に愛されてうれしく思います」と話していました。
スーパーカブの走りに魅せられたファンも数多くいます。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_11.jpg
100人以上の愛好家グループ“水戸藩カブ”のリーダー阿久津尚さん(82歳)がその1人。およそ40年前、通勤のために初めてスーパーカブを購入。今はカブを13台も所有する熱烈なファンです。
「独特のエンジンの振動が心地よく、乗っているとバイクと会話をしている気分になります。デザインも合理的で、美しく、これだけ完成したものを作った当時の技術者たちは本当にすごいと思います」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_08.jpg
●カブはどこに向かう
日本の高度経済成長とともにオートバイ販売は右肩上がりで拡大しました。しかし、昭和57年に329万台に達し、ピークとなったあとは、自動車の普及などで市場は縮小に転じ、去年の販売台数は33万8000台と10分の1に落ち込みました。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_09.jpg
そうしたなか、ホンダが小さな名車「モンキー」の生産を終了。ヤマハ発動機がクラシカルなデザインが人気だった「SR400」など15車種の生産を終了したほか、川崎重工業も5車種の生産を終了するなど、寂しい話題が続いています。スーパーカブも例外ではありません。国内販売はピークの88万台から、去年は3万台にまで減少しています。
それでも売り上げを伸ばし続けているのはスーパーカブの海外での存在感です。世界では去年、なんと320万台も生産しているのです。中でもタイやインドネシアなど東南アジアでの販売は圧倒的です。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2017_1017_img_12.jpg
ベトナムではオートバイのことを「ホンダ」と呼ぶそうです。スーパーカブは、ミャンマーやバングラデシュなどでも販売を伸ばしていて市場をさらに広げています。
およそ60年にわたり、ほぼ変わらぬスタイルで現役を続けるスーパーカブ。本田宗一郎氏と技術者たちの熱い思いをいまに伝える「猛獣の子ども」は、アジアの足として、この先も、経済成長を支えていくことになります。 ( ゚∀゚)o彡° おー 牧場はみどりー 草の海 風が吹くー
( ゚∀゚)o彡° おお牧場はみどりー よく茂ったものだ
( ゚д゚) ホイ! ヤマハメイトの方が色々と上だろ
エンジンの金属やはすぎてスグに削れてオイル上がりする
G1が燃えて減るのはそれが理由 純正オイルのG1に10w-30と潤滑オイル分子が大きな20w-40あるのってエンジン磨耗するの前提のラインナップだろ ベトナムでカブを走らせるって、もうゲーム状態だなw 最初に角目になったカブがパワー的には最強だっけ?金色のやつ
80km/h超出せた記憶 原付スクーターの品質を上げろよw
支那製になってすごく使いにくい
立憲民主党=ゴキブリ在日韓国人=パヨク=朝日新聞=北朝鮮
【ゴキブリ韓国人の奴隷根性=事大主義】
ゴキブリ韓国人に 甘い顔すれば 付け上がるだけ
強く出る相手には土下座をし 優しい相手には付け上がる
それがゴキブリ韓国人5千年のDNAに染み込んだ習性
奴隷根性(どれいこんじょう)=事大主義(じだいしゅぎ)
ゴキブリ韓国人の奴隷根性=事大主義の本質とは
【優しさと弱さの違いが分からない】
ことなのです (奴隷民族なので 優しくされたことがない)
したがって 自分に優しくしてくれる相手(日本)は
自分より弱いと考えて とことん付け上がる
自分をいじめる相手(中国)は
自分より強いと考えて とことん土下座をする
それがゴキブリ韓国人の習性(奴隷根性=事大主義)
歴史上初めてゴキブリ韓国人に優しくした日本人に対して
ゴキブリ韓国人は、日の丸を焼いて付け上がりました
【恩を仇(あだ)で返す】のは
ゴキブリ韓国人のDNAに染み込んだ腐った習性です
中国人は5千年間 ゴキブリ韓国人を
奴隷民族として飼い慣らし 動物扱いしてきました
だからゴキブリ韓国人は 中国人には絶対にさからわない
いくらいじめられても ひたすら土下座をします
要するに、日本人はゴキブリ韓国人をトコトン甘やかし
【泣けば日本人から、あやしてもらえる】
と覚えさせたのです (このくらい、赤ん坊だって学習します)
ゴキブリ韓国人に 甘い顔すれば 付け上がるだけです!
何十年も性能が変わってないってホントかよ
よほど天才的な作りになってるのかそれ以降の技術革新が鈍化してるのか ヤマハメイトはリム・ホイールにビートストッパーの穴あるがホンダカブにはないからな
1.60リム用(2.25〜2.75-17用)のビートストッパーはダンロップのがAmazonで売ってるし 事務所にカブあるけどタイ製?になってから電子機器の謎の故障が多すぎるイメージ。
昔のキックスターターだけのやつのが頑丈かも >>5
2ストのメイトの加速がよくて楽しかった。
だけど車体が重いのと、
カブよりハンドルが切れず小回りが効かないのが残念。 >>21
でも
底辺のお前らには買えない値段だよな >>23
Vメイト最大かつ致命的な欠点は
クラッチ調整ができないところだからな
カブは-ドライバとメガネレンチでテンション調整できるけど チャイナ生産から日本生産へ。
チャイナ生産カブはリコ−ルだらけだった。 >>28
どうせ部品は中国製だろ。
組み付けが日本になっても何も変わらん気がする。
むしろ日本製の部品を中国で組み付ける方がずっと良い。
もちろん日本の部品を日本で組み付けのが一番だけどさ。 台湾生産のヤマハと中国生産のホンダ
比べるまでもなく 何たって1950年代くらいから生産してる超・長寿モデルだからな。行きつけの旧車専門店になんざ、まだエンジンがOHVだった頃のモデルが置いてる事もある。 >>2
自動車業界を担当する記者なら「寂しい」じゃなくて市場縮小の原因もきちんと書けよ
駐禁監視員の存在と過剰な排ガス規制による値上げだ >スタイルも性能も、ほとんど変わらず
嘘つけや。5年くらい前から別物やんけ 1960年の冶金技術のエンジン金属つこうてるから現代からみれば軟すぎるんだわ >>21
生産が日本に戻って来たのは、円安の影響じゃない
中国人の賃金が上がってしまったからだ
為替の変動程度は、生産の動向に影響しない 屋根付きバージョンとか原2バージョンとかも作ってほしいな。 ヤマハ・メイトは生産終了なんだ・・・
蕎麦屋出前でよく見たな すごく乗りやすいバイクだよなあ。
ただ日本じゃ走る場所ない。
新聞や郵便など、業務でつかっているからなんとか走行が
許されているかんじ。バイク自体がじゃまだし。 人口が10分の1になったわけでもないのに消費がそうなったバイク
ピークの4分の3になった自動車
これが高齢化だよw日本が本格的に人口減少していけばさらに消費は弱まるだろうなw今後は海外の製品を個別購入することになるね 雨の日に乗れないのが唯一の欠点だよな。そこだけが残念。 もう原付は全部電動に移行するんだろ
いつまでもバタバタうるさいエンジン原付で走るのもね >>49
気合が足りなし
カッパ着ろ
今はインジェクションだから高湿度程度でエンジン止まらんぞ
最低でもミシュランM35はいてれば雨の日にマンホール踏んでも滑らんぞ(ビジネスパターンで最強グリック=耐久性最弱のダンロップD107だと滑る) >>39
上がったといってもシナの平均月給はいまだ6万円程度だけどな HONDA「EV-カブ&スーパーカブ コンセプト」初代のデザイン継承!
【東京モーターショー2015】
https://www.youtube.com/watch?v=RPbmAYrWBho 単にそれを使った仕事がなくなっただけ
集金業務とか蕎麦の配達とか
御用聞き営業がなくなったからな
今は振込サービスがあるし
配達もピザ屋みたいなタイプがあるからね
残っているのは郵便と新聞ぐらいじゃないかね
世界はまだあの経済性はまだまだ有用だ >>48
原付バイクに関しては規制が厳しいからね。高いし性能はショボいし止めるとこないし交通法規はいじめだし。 燃費はリッター100近く出て、挙句に絶対に壊れないんだから当然だな。 電動カブは2018年に発売
【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】まもなく生産累計1億台!
60周年の2018年には電動化!?
https://response.jp/article/2017/06/27/296655.html 西アフリカあたりでは数年まえの日本車やバイクが現役だ 部品はどうなの?
現行のゴミさは組み立てもだけど部品そのものが粗悪な故なんだけど
組み立てが日本でも魔法がかかるわけじゃない 俺定年退職したらカブを買って紀伊半島一周するんだ(´・ω・`) 色んなところで使われてるけど耐久テストは新聞配達が一番だな
明るいうちは郵便や蕎麦屋が普通に走ってるけど音が全然違う
雨や雪でも下から上まで思いっきりブン回して停止の繰り返し
今はカブやめちゃったみたいだけどね >>63
確かにそれはあるよな。カブはまだ命脈を保ってるだけマシな方で、小型〜中型の商用車ってどんどん姿を消してるもんな。 世界は電動スクーターが主流だろ?KAIZAN日本にお似合いでホルホル凄いなw 日本の工業製品はもカブぐらいしか自慢できなくなった 海外だといくらで売ってるんだ?どうせ海外の売値のが安いんだろ同じ価格で売れや 13年乗り続けてるけどまったく壊れたことない
あの頃の日本の製造業を復活して貰いたいね(´・ω・`) サリーちゃんの弟の名前って猛獣のガキって意味だったのか
てっきり頭の形から来てるのかと 開発の合言葉は「日本人が求めているものを作る」
今のホンダにはないものだね
スーパーカブも不細工になったしね(´・ω・`) 配達用に最近はスク−タ−タイプのヤマハギア、ホンダベンリイが増えている。
カブのシフトチャンジは慣れが必要。
しかし、フットブレ−キなので運転には左手不要で、郵便配達には良い。 >>80
劣化が始まったとは言え、13年前でもまだマシだったんだよね。 カリッカリッにいじり倒した原型わからんカブたまに地元で見るわ。モンキー並にパーツ出てるのかな あのままのフレームに600ccエンジンのヤツだせ!
買ってやるから >>80
たまにチェーンの緩みは見た方がいいぞ
擦れていたらいきなり切れるから 外国に合わせてダンダン膨らんでいく
来年から熊本生産で
デザインも原点回帰
でも、スリムにはならない
鳩みたいなデザイン(´・ω・`) 進化しねえなあ
ジャップは
世界一のEVスクーター作れよ カブはエンジンオイルが入ってなくても走ってくれた
ほんとお世話になったわ
転んでも壊れなかった頑丈なバイクだった >>86
コスト削減とある程度で壊れないと
新型が売れないと言う問題で
過剰品質だったから
1億台売れたのにね(´・ω・`) カブはオワコンだぜ
首都圏の新聞配達は業務用スクーターが段々増えてるわな
カブよりギアチェンが無い分 配達が早い訳さ
今のスクーターは改良されて燃費も良いしな 本田じゃないが約30年前は、期間従業員でも
残業込で月給39万何千円、賞与は月給の6カ月分という時代があった。
その時チャイナはチャリンコ時代。 >>21
う〜ん…
デザインは現行角目の方が好きかな? 中華カブのせいで評判は地に落ちたけどな
うちのじいちゃんが買い換えようとした時、自転車屋に直して乗った方がいいって言われたほど 俺の部屋の隣の多動症の運助が通勤にカブ乗ってる、ボロボロで乞食みたいなのに走ってる、ウザいから壊れてほしい。 ベトナムとかだと単車=カブ=ホンダで認識されてるから
ヤマハのホンダとかでいける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています