【社会】がん光治療 国内で治験へ 舌・咽頭など 米で効果確認…患者8人中7人でがんが縮小
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毎日新聞2017年10月18日 08時30分(最終更新 10月18日 08時30分)
https://mainichi.jp/articles/20171018/k00/00m/040/165000c
光を当ててがん細胞を破壊する新たながん治療法について、米ラッシュ大などが米国内で実施した最初の治験の結果がまとまり、頭頸(とうけい)部がんの患者8人中7人でがんが縮小したことが分かった。欧州臨床腫瘍学会で発表した。これらの結果を踏まえ、日本で今年中の治験開始を目指す。
この治療法は、米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆・主任研究員らが開発した。がん細胞だけが持つたんぱく質に結びつく性質がある「抗体」に、近赤外光を当てると化学反応を起こす化学物質を付けた薬剤を患者に注射する。その後、体外からや内視鏡を使って近赤外光を患部に当てると、薬剤が結びついたがん細胞の細胞膜が破壊される。
最初の治験は安全性確認が主な目的で、手術や放射線治療、抗がん剤などで治らなかった舌がん、咽頭(いんとう)がんなど頭頸部がん患者を対象とした。薬剤量を絞り、光も1回だけ当てる治療を実施した。
9人の患者が参加。途中でやめた1人を除く8人について1カ月間、経過観察した。その結果、3人はがんがなくなり、治療後1年以上たった現在も生存している。残りの4人はがんが小さくなり、1人はがんの大きさに変化がなく、1カ月半〜半年後にいずれも亡くなった。治療自体による重い副作用はなかった。
小林さんは「今回は最低限の治療だったが、他に治療法がない3人の患者が完治したことは大きな成果だ。繰り返し光を当てたり、薬剤を再度投与したりすることで治療効果は改善できる」と話す。
日本での治験を準備しているアスピリアン・ジャパン社(東京都港区)によると、頭頸部がん患者を対象にした治験の年内開始を目指し、関係機関が調整を進めている。他の部位のがんについても、実施に向けた検討をしているという。【永山悦子】 >>1
★第一次安倍政権下での【不審な死】
・住民基本台帳で違憲判決を出した 竹中省吾 裁判官が自殺
・平田 公認会計士 りそな銀行を監査中に自殺
・鈴木啓一 朝日新聞記者 りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。自殺
・石井誠 読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書く 事故死
・斎賀孝治 朝日新聞デスク 耐震偽装問題を調べていて自殺
・松岡農水相自殺
・松岡事務所関係者自殺 熊本の自宅で首吊り
・緑資源機構の山崎元理事が死亡
・加賀美正人内閣参事官 練炭自殺
★第二次安倍政権下での【不審な死】
・神宮司夫妻 消費者庁審議官 ソシャゲ重課金規制企画に関わり、飛び降り自殺
・黒沢晃 1等陸佐 防衛省統合幕僚監部特殊作戦室長 深夜の参議院宿舎前でバイクに轢殺
・玄界灘で変死の内閣府職員、謎が謎を呼ぶ… 韓国で自らボートの小型エンジン購入か
・特定秘密保護法の監査役 内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か
・自公アベノフレンズ政権下で、福島原発事故追求の急先鋒、報道ステーションP、練炭自殺。
>>1みたいな謀殺を匂わす自筆のメモ
・山田賢司衆院議員(自民党)の元秘書・野田哲範氏 2016.02.11 週刊文春に汚職告発メール送信後、練炭自殺 患部に手をかざして○○様のお陰ですってやるんやろ? >>8
オレンジジュースでなんたらいう画期的なのを思い出すな 実際明確な効果があるのって珍しいな。
潰されないよう政治からも推進して欲しい。 喰らえ、霊波之光!ピカー
と脳内で技名を叫ぶ主治医であった 最悪の副作用で治療率20%な稼げる抗がん剤利権屋が全力阻止 実用化にたどり着けない治療法が数多あったけど、これだけは着実に成果を上げてるな。
期待していいのか? >>4
>>11
>>12
>>14
>>16
公表されてる治療法を額面どおりにやるだけなら、超低コストになるらしいから、
変な妨害がありそうで、それが一番こわい。 >>19
安いなら民間療法扱いでネガキャンされるな 肺がんでやっている光線力学療法: photodynamic therapyを
改良したやつだな。効くんだが、肺がんの治療の場合は完全に日光を
浴びるのは無理だし、がん細胞1個まで殺すのは無理なんだよね。 こんなの耐性持つようになり効果が無くなること明白。 お光さん、真光さん、なんとかのス光さん
商売上がったり がんを一括で取り除く、このやりかたが正しいのは
うまく一括して取ると再発率がゼロ
ってことだ。他の抗がん剤や放射線療法、こういう光線力学療法は
確率か局所を取り除くだけなんだよね。 何で一回の照射だけで終わるん?
死んだ人の場合も多数回照射すれば助かってたんじゃないの
実験のために他の薬を止めて実施したんだから、見殺しじゃね? 治験を受けたらさ、その間に他の病院で適切な治療は受けられないの? >>27
>>1
>最初の治験は安全性確認が主な目的
>薬剤量を絞り、光も1回だけ当てる治療を実施した。
そういう治験だったということだから仕方ないっぽい。
患者も同意してのことだろうし。 一回の照射がガン細胞に及ぼす影響を調べる治験
当然その間他の治療は限定される 死んだ患者はなんで効果なかったんだ、気になるな。 8人で完治は3人なのか
他の奴はいまどうなんだろ。 治療法が尽きてもう打つ手無しの9人の内3人が完治、4人の癌が縮小とか有望すぎる
頭頸部がんの全患者の耳に入れておくべき情報だな 転移先を含めて完治の可能性があって、なおかつ低コストな治療法とか、患者にとっては最高。
既存の癌産業にとっては最悪だろうな。
もし、これが実用化されなかったら、村井ワクチン的なことなんだろうと思ってしまう。 たった一回の照射で完治してるのはすごいw 最低量の薬剤とかも
照射を増やして副作用でないかが問題。 治ったっていうのがすごいな
この手の治験はたいてい縮小しましたしませんでしたでおしまいなのに がんの大きさが変わらず死んだ患者にはなんで効果なかったのかわかってるのかな
照射を繰り返せば救えたんだろうか。 >>27
それが治験よ
それ言い出したら盲検なんかクジで無治療放置したりもあるんだぞ なんか凄まじい効果だけど信じていいの?
画期的なんてレベルを大きく越えてる >>15
別に三木谷から発する光で治療してるわけじゃないけどな(´・ω・`) >>50
照射の薬がうまく浸透しなかったって事だろうな。 がんの苦しみや痛みさえ取り除くことができればそれでいい。
死ぬそのときまで穏やかであればいい。
無駄に生き長らえるより安らかな死があればよい。
がんになってもいいが痛み、苦しみは絶対ごめんだ! >>20
アメリカ様ご先発で動いてるんで
そこは難しい 効かなかった人は何が原因なんだろうな?
標的薬の浸透が足りなかったとか?
仮に、あと数回、照射治療を繰り返したら効果あったのかも知れんね
そうすれば助かったかもしれん
そう思うと残念ではある。 これは画期的
胃がん、大腸がんとか消化器系のがんにも効きそうだよな
近赤外光が当たるのは表面だけだと思うのになんで深いところの細胞にも効くんだろ
乳がんだと光がよく届く貧乳の人だけ効果がでそう >>62
>体外からや内視鏡を使って近赤外光を患部に当てると、薬剤が結びついたがん細胞の細胞膜が破壊される。
届かせる術があるんだろうな。 >>62
赤外はソコソコ深い所も届くよ
全部破壊できなくても正常細胞のフリをしたガン細胞を一部破壊できれば
免疫システムが復活して効果が出る この名称は作用機序不明の代替療法の光線治療と紛らわしいな 全てのガンが治る訳じゃないにしても夢の治療法だ
副作用もないのか >>67
今までの高額かつ期待値の低い治療法と比べたら大袈裟な表現ではない
転移ガンに効くのも画期的 >>60
確か元々末期の人ばかりだった気が
単純に間に合わなかったのかも… >>62
料理なんかで遠赤外線で芯から良く焼けるとか有る。
治療で近赤外線当てるなどしてもある程度組織の中まで光が届く
セキュリティの静脈認証とかも手のひら透過した光を読んでるし 三木谷はトーちゃん膵臓がんで無くして悔しかったんだろな。 これ効き目ありますよ。細胞レベルでオペやるようなものだからね。
癌細胞は一般的に普通の細胞に比べて熱に弱いのでちょっと温めてやれば弱る。
癌細胞もいろいろあるがそれぞれに色素付きの特異的抗体を作って光を当てて
加熱する。石焼芋のようなものです。用意するものはスペシャル抗体と光源。 >>67
副作用も治験結果を待つ必要があるけど
殆どないんじゃないかな
あったとしても別の赤外で発熱する物質を見つければ良いだけ つか、赤外光に吸収域をもつ化学物質はいろいろあるが
X線を吸収する奴ならもっと深部まで対応できるし、断層撮影しながら
治療も可能になるかもしれないわけです。 >>74
色々応用出来そうですね
入れ墨の人はヤケドするのでMRI使用NGとかの話も、応用すれば治療のヒントになりそうな >>74
なるほど、短波長側の発想は思いつかんかった
微弱な放射線で発熱する物質が見つけられれば良いのか >>3
小林氏
「私の手から出る光でガンが治ります!」 >>74
費用が高くなっちゃうし、X線を妨害しちゃうんだから患部がX線で見れなくなっちゃうじゃない。 食道や胃、大腸、肺もいけそうだな
小腸は屈曲が激しいので難しそうだが >>78
あらゆる化合物は吸収波長特性を持つので任意に選べばよいだけ。
星の数ほどあるので毒性の無いものを選ぶと。 >>81
造影剤と同じ扱いなので妨害はいたしませんw >>81
妨害物そのものがターゲットだから
心配しなくても良いのでは >>82
小腸でも必要な部分を切開してチヤックで閉じればいいんじゃね? 問題は正常細胞と癌細胞を分別する抗体を作ること。一度作ってしまえば
増やせるのでお手軽価格となるわけですw >>71
これ三木谷が関係してるの?
楽天からガン保険の広告メールがしつこくくる >残りの4人はがんが小さくなり、1人はがんの大きさに変化がなく、1カ月半〜半年>後にいずれも亡くなった。
「いずれも」ってことは全員死んだってことだろ?
意味ねーじゃん。 ま、国内には予算不足やら腐ってるラボは多いですが
比較的簡単なファシリティでスクリーニング可能ですからベンチャーとしてはもってこいの
プランだ。モノクロのスクリーニングに一役かって予算をゲットしましょうw >>62
口やケツから照射装置入れれば深部でもいけるんじゃないかな >>92
免疫システムが復活するので、転移先にも効果が届くのが大きな違い https://www.meijo-u.ac.jp/up_img/img_2_1491383183.jpg
ノーベル物理学賞の赤崎博士が総指揮を取る光デバイスセンターが始動
究極の光源 開発拠点に・・
光科学技術は、物質・材料、バイオテクノロジー、情報通信の基盤となるものであり、
今後のイノベーション創出や産業競争力向上に不可欠なキーテクノロジーであるといえる。
光科学技術の中で、今後特に求められる新たな発想による新しい光量子科学の発展をめざし
最先端の光源や計測手法の研究開発を進めると同時に世界をリードする
究極的に制御された光源や小型汎用高出力レーザーといった次世代光源開拓と
その高度利用による研究と人材育. 成・教育を行う世界をリードする拠点を形成する。 >>95
実際にカテーテルと連動させて病巣への照射が試みられている。はずw >>91
ま、ガンになったら元の健康体には絶対に戻らないんだろね >>36
これが物になるなら抗がん剤で儲けてる会社を空売りした方が確実だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています