【衆院選】岩手3区 無所属 小沢一郎氏 当選確実
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011188491000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
10月22日 20時10分
無所属で立候補した自由党の小沢一郎代表が、岩手3区で今回の衆議院選挙の候補者の中では最も多い、17回目の当選を確実にしました。
小沢氏は75歳。昭和44年の衆議院選挙に自民党から立候補して初当選し、自治大臣や自民党の幹事長などを歴任しましたが、平成5年に自民党を離党しました。新進党や自由党を結成し、平成15年には民主党に合流して党の代表などを務めました。
平成21年の衆議院選挙で民主党への政権交代が実現し、幹事長などを務めましたが、消費税率の引き上げをめぐって党を離れ、現在は自由党の代表を務めています。
今回の選挙で、希望の党との連携を模索した小沢氏は、党として公認候補を擁立せず、みずからは無所属で立候補しました。
そして、強固な後援会組織を中心にして運動を進め、自民党の前議員の藤原崇氏を抑えて、今回の衆議院選挙の候補者の中では最も多い、17回目の当選を確実にしました。 司法試験2度落ちてから政治家に転身したアホってマジ? >>832
一体どこだよ
少なくとも馬鹿にされてる三区では俺の時代じゃそんなの聞かない
爺婆世代の話か?って感じだ >>369
>25歳で弁護士試験に合格
>御徒町に小沢佐重喜弁護士事務所を開業
>テキ屋の黒門一家の顧問弁護士「韓国人や中国人に渡った土地を取り戻す仕事」
昔からシナチョンのやってる事は… 岩手って在日少ないとかたまに言われるけど
戦後 朝鮮人に岩手での仕事を斡旋してたりしてたし
在日がいないだけで朝鮮人血筋の人はけっこういそう >>834
あんたは一発で受かったんだろうけど
山口那津男は4回落ちてるし
枝野も4回受けてる
谷垣なんて7回受けてやっと合格 若者で小沢に入れる奴はまずいないだろ
岩手はジジババ票が強いんだな >>839
当時京大生で最年少で合格したオウムの青山弁護士ってすごいんだな 法廷に立ったり奥さんに逃げられたりして
人が変わったとか言うわけでもないよな。
社民共産の票もらっただけ >>813
汚沢は消費税反対してない、ていうか福祉税とか普通に増税派だったけど? >>786
話盛りすぎ岩手人自己弁護酷い、北東北なんてみんな同じだろ?
大正の東北生まれの俺の爺も10人兄弟だが中学から東京出て戦後は普通に会社員だった、婆もずっと会社員だったし、親父も中学から関東に出て働きながら高校出→会社員だしお前らだけが貧しいんじゃねーわ >>812
俺と同じ年だからそんな生活なら間違いなく赤貧だな、それか外国系。小さい時に盛岡何度も言ったから俺分かる >>833
そんなの青森・秋田も同じだって。主要な駅からちょっと離れたら田んぼだからなあ 事情も知らないで憶測だけで岩手を語るなよ
どうせ
猪とかクマが野良猫みたいに普通にウロウロしてる過疎地とか勘違いしてるんだろ >>736が真実
小沢が利権もたらしてくれるのかな また今までと違う党に入りそうだし
こんな党を変え続ける奴、なんで当選するんだよ とっくの昔に国政には影響力ないのに今のご時世で地元に利益誘導できる力あるの?
岩手では永遠にお殿様と農民の関係なんだろうな。 そういえば沿岸部は選挙区外なのかw
自民は小沢に不利になるように沿岸入れた選挙区にすれば良かったのにw <衆院選岩手>「小沢流選挙」ほころび 後援会高齢化 共産票に救われ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171024_31012.html
衆院選岩手3区で自由党代表の小沢一郎氏(75)が連続17回目の当選を飾った。
自民党候補との得票差は3万4000と、結果だけを見れば「完勝」だ。
しかし鉄壁を誇った後援会組織は高齢化が著しい。
あちらこちらで小沢流選挙のほころびが見え隠れする選挙戦だった。
奥州市胆沢区であった17日夜の個人演説会は、小沢氏系列の県議や市議ら7人が応援弁士を務めた。
だが集まった聴衆はわずか5人。並べられた座布団28枚はほとんどが空席となり、弁士たちの顔が引きつった。
昔から小沢氏の支持者が多い胆沢区にあって「ここまで少ない演説会は過去になかった」。
選対幹事長の関根敏伸県議が嘆息する。
奥州市江刺区後援会は突然の衆院解散に対応が遅れ、2地区で後援組織を設置できなかった。
過去の選挙では考えられない事態に地元支持者は「どの程度浸透しているか。気掛かりだ」と不安を口にした。
選挙戦最終盤の20、21の両日には小沢氏自身が街頭演説に立ち、引き締めを図った。
候補本人が不在でも動じなかったはずの後援会が「本人が来れば大丈夫」と胸をなで下ろした。
随所に緩みが生じた小沢陣営。その主因が後援会の高齢化にあるのは明らかだ。
結束を誇示する動員は困難となり、選対幹部は「ポイントを押さえた省エネ選挙をせざるを得ない」と明かす。
選対幹部には区割り改定で編入された一関市の動向も不安の種だった。
小沢氏が同市に足を踏み入れるのは中選挙区時代以来、24年ぶり。「正直、票が読めなかった」(陣営関係者)。
それでも今回、小沢氏は13万票を獲得し、自民党候補に3万4000票の差をつけた。
小沢氏は無所属から立候補することで野党共闘の枠組みを維持し、共産党の支援取り付けに成功。
その共産党が前回、3区の市町で獲得したのが3万3000票だった。
得票差3万4000。共産党票3万3000。「共産党の支援がなかったらどうなっていたか」。
後援会幹部は、弱気な勝因分析を吐露した。
熱烈な支持者に握手して支援を呼び掛ける小沢氏(中央)=20日、岩手県一関市
http://storage.kahoku.co.jp/images/2017/10/24/20171024kho000000018000c/001_size6.jpg
衆院選開票結果
http://storage.kahoku.co.jp/images/2017/10/24/20171024kho000000018000c/002_size3.jpg こいつなんで引退しないのか?
議員でいても逆に辛いだけだろ? 小沢一郎が共産党の支持を受けるなんて世も末過ぎるだろ
理念も政策も何にもないな 豪腕とか言われてたけど小者過ぎて結局落ち着くところに落ち着いたね >>786
>こういう土地柄を変えてきたのが鈴木善幸とか小沢一郎なんだぞ
岩手県以外の人間には何の興味もないww 沿岸部も選挙区だったころは
勝手に後援会に入れられてて演説会に行かないと
○×△なかんじだった >>260
小沢に限らず、強い候補のいる区は捨て石を当てられてる
うちの区もそうだからどうにかして欲しいといつも思っているが
強敵に対抗できる候補をたくさん用意できるわけも無いし、どうしようもないんだろうな 沿岸は鈴木が勝ったけど、久慈ともう1つは小沢の孫犬の畑が票が上だったんだよね。
移住者が増えた地域は汚染されてきてる。 やっかみばかりだけど
選挙区で選ばれたんだから比例復活した奴よりは民意が反映されてる 国会議員なんだから三期以上同じ県から
立候補出来ない法律とかにして欲しいよな
森とか小渕とか小沢とか一部地域に金流す為に
何百億の国税使い込んでも構わない反国家人間が
のさばるのが民意とか言われても冗談にしか聞こえないし ほとんどのベテラン議員が同じ選挙区からずっと出てるだろ 新潟の田中角栄の子分だったしな
やってることいっしょ
まさにソンタクして地元に金をおとした
つまり県民すべてが売国奴 こいつってまだ生きてたんか
75歳ではもう何も出来ないだろうに、政治家って往生際が悪いよな >>629
計画停電区域から除外してもらった恩があるから仕方がないw 朝日やゲンダイはちゃんとこの結果にも異論を唱えてるんだよな?
民意じゃないとかクジで決めろって言ってるんだよな?w >>866
いまどきはどうだか知らんが、昔の自民党は80代ごろごろいたよ。
今回の希望の党政局にどの程度関わってたのかは分からないが、
まだやれることはあるだろう。
首相就任はないだろうが。 こういう過疎地は切り捨て良いと思う
どうせ団塊がこの世から居なくなれば
荒れ地と墓石しか残らないし 過疎地切り捨てて外国人呼び込まれて乗っ取られるんですね 小沢さんは行き場所が無くなってしまったな
これからどうするんだろう >>870
8年前の事を何をいまさら
あんたみたいなのはモリカケに執着してる奴と変わらないね この選挙の前後で、小沢の地元支持者らしき書き込みをいくつか見かけたけど、小沢がこれからの国政に与える影響について言及してる人っていないのな。過去の栄光的な話ばかり。まるで個人崇拝の信者のよう。 小沢が世襲だったなんてこのスレで初めて知ったわ。
鈴木は犬HKで世襲をなんども強調されてたけどな。 ____
/___ \
/ |´・ω・`| \ ただちに影響はない!
/  ̄ ̄ ̄ \ けれど
| i 枝野 ヽ、_ヽ ひとりでフルアーマー
└二二⊃ l ∪
| ,、___, ノ by立憲民主党
ヽ_二コ/ /
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立憲のどこに風が吹いていたのか・・・
今バラバラになった野党をまとめる力があるのは
小沢さんしかいないと思います
どうかがんばって野党を一つにまとめて安倍政権を倒してください 無所属で野党共闘構築…「剛腕」小沢氏 次の一手注目
http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20171026-OYTNT50041.html
「もう少しのところで、また野党が分かれて戦うことになった。皆さんに申し訳ない」。
20日の一関市の街頭演説。3区から無所属で出馬した自由党共同代表の小沢一郎氏は、そう悔しさをにじませた。
「政権交代可能な民主主義の定着」を悲願とする小沢氏。
政党を渡り歩き、新生党時代の1993年と民主党時代の2009年の2度、政権交代を実現させたが、いずれの政権も短命に終わった。
その後も、野党が連立政権を前提に選挙協力を行う「オリーブの木」構想などで野党結集を呼びかけてきた。
だが、今回はその思いとは裏腹に、民進党の希望の党への合流に伴って野党勢力が分断。
県内でも野党4党の共闘態勢が崩れた。小沢氏は希望に合流せず、初めて無所属での出馬を決めた。
◇
無所属で立候補すると、政党公認候補と比べて選挙カーの台数や支持者に送るはがきの枚数などが制限される。
さらに、12年の民主党分裂に伴ってたもとを分かち、
今回引退を決めた民進の黄川田徹氏がいた旧3区の2市町が選挙区に加わり、票の行方が読めなかった。
危機感を募らせた陣営幹部は「なんとか自由党で出てほしい」と小沢氏に電話で頼み込んだが、考えは変わらなかった。
「寛容な改革保守」を掲げる希望に合流せずに無所属で出馬することを「配慮」と受け止めた共産党は小沢氏の自主支援を決め、
社民党も候補擁立を見送った。
「野党共闘はここ(岩手)から始まった。もう一度構築し直さないといかん」。
公示後の13日に県内入りした小沢氏は、地元より先に盛岡市の共産党県委員会を訪ね、菅原則勝県委員長にそう訴えた。
後日には、支援に感謝する手紙まで送った。
社民系団体では「こんなに右に振れたら票を逃がす」と、憲法改正に前向きな姿勢を示す希望に苦言を呈す場面もあった。
逆風が吹いた希望とは対照的に、小沢氏は野党共闘を構築して各党の支持を着実に広げていった。
◇
小沢氏は、一騎打ちとなった自民党の藤原崇氏に約3万4000票差をつけ、今回の候補者では最多の17選を果たした。
小沢氏を支える後援会組織の高齢化や自身の求心力低下も指摘される中、
共産は、市議らが集会に駆けつけるなど組織的に支えて「小選挙区は小沢」と訴えた。
3区を構成する7市町で、共産が前回選の小選挙区で獲得した票は約3万3000。
共産が対立候補を立てていたら藤原氏と接戦の可能性もあった。
15年の知事選と16年の参院選では野党共闘が実現し、小沢氏と師弟関係にある達増拓也氏、木戸口英司氏がそれぞれ当選した。
野党再編の影響で足並みが乱れた今回は、自らの選挙区で「結集」の強さを示してみせた。
「安倍政権を打倒しないと死んでも死にきれない。政権交代の仕組みを作り、次の世代にバトンタッチしていきたい」と小沢氏。
かつて「剛腕」と評された政治家が、再び野党を結集させる一手を繰り出すか、注目される。
公示後、共産党県委員会を訪れた小沢氏(13日、盛岡市で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171026/20171026-OYTNI50010-L.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています