http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171023/k10011194311000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

10月23日 13時51分

23日朝早く、大阪・東住吉区の住宅で、88歳の男性が自宅の物置のシャッターの下敷きになり、意識不明の重体で手当てを受けていましたが、その後、死亡しました。

警察によりますと、23日午前1時すぎ、大阪・東住吉区東田辺で、この家に住む無職の岡田幸一さん(88)が、物置のシャッターが風に飛ばされないよう押さえようとしたところ、倒れてきたシャッターの下敷きになったということです。

岡田さんはすぐに病院に運ばれ、手当てを受けましたが、頭を強く打つなどして意識不明の状態で、その後、死亡したということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171023/K10011194311_1710231421_1710231425_01_02.jpg