【特許紛争】「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦…パイロットVS三菱
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「こすると文字を消せるボールペン」の特許を巡り、筆記具メーカー最大手の「パイロットコーポレーション」(東京)と同業界2位の「三菱鉛筆」(同)が対立を続けている。
パイロット側が取得した特許を巡る訴訟で、知財高裁はパイロット側に軍配を上げたが、その後に同社が起こした仮処分の裁判で、三菱鉛筆は反論を展開している。
消せるボールペンは、パイロット側が2006年、欧州で「フリクション」シリーズを売り出し、07年に日本でも販売を始めた。
同社によると、摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使い、ペンの上部に付いた専用のラバーでこすると、書き損じた文字などを消すことができる。鮮やかな色合いを出せると同時に、消す際に紙を傷めにくいのが特徴で、ボールペンだけでなく、蛍光ペンなどでも応用されている。
一方、油性ボールペン「ジェットストリーム」などのヒット商品で知られる三菱鉛筆は、今年1月から「ユニボール アールイー」を販売。これもペン上部に付いた専用の消し具で摩擦熱を生じさせ、書き損じなどを消す仕様となっている。
三菱鉛筆は14年7月、パイロット側が保有するフリクションの特許を無効とするよう特許庁に請求。同庁は16年6月、「フリクションの構造は同業者でも容易に発明できる」などとして請求を認める審決を行った。
これに対し、パイロット側は同庁の審決取り消しを求めて提訴。知財高裁は今年3月、「摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない」などと構造全体の独自性を認定。同社側の特許を有効として審決を取り消し、判決は確定した。
これを受け、パイロット側は7月以降、三菱鉛筆が特許を侵害して消せるボールペンを販売しているなどとして、「アールイー」の製造や販売の差し止めを求める仮処分を東京地裁に相次いで申し立てた。
これに対し、三菱鉛筆は「特許の侵害はしていないが、『アールイー』は仕様を変更し、販売を続ける」との姿勢で、当面、対立が解消するめどは立っていない。
パイロット社は「市場の混乱を早く解決し、沈静化したい」としている。一方、三菱鉛筆は「仮処分の対応中なのでコメントできない」としている。
http://yomiuri.co.jp/national/20171025-OYT1T50149.html
http://yomiuri.co.jp/photo/20171025/20171025-OYT1I50046-1.jpg 仕事でこれ持ってると
「こいつ 絶対やってるな」
と思われるので 間違っても
出せない
特に役所にはNG 「摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない」
普通の消しゴム後ろについてるの一般的じゃないのかね >摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない
えっ 昔は…証券用ボールペンで書け、てのがあったが、この為だったんだ、 (個人メモじゃない)仕事に使ってるやつがいて絶句したわ >>5
あれな米国のオバサンの発明や…ムチャ儲けたんだって、 >>7
真っ先にどころかむしろそれしか思いつかないよな 車に置いてると書く前から勝手に無色になってたりする フリクション持ってたけども、久しぶりに使おうと思ったらグリップのところがネチャネチャしてカビが生えてたので捨てた
他社製品と一緒に置いてたのに、フリクションだけなったんだよな
あの場所の材質が抗菌仕様にしてないとかちょっとアレなんじゃないの?
(´・ω・`) 特許庁がどうしようもないバカジャップだからこうなる >>17
俺もそれやってから普通のボールペンに変えた 熱で消えるインクに特許性があるんじゃないの?
まさかインクはパイロット内製じゃなくて委託先のもので
パイロットはゴムと組み合わせでしか特許ないのかな
消せるボールペン=フリクションってウォークマン並みに浸透してるのに
後追い三菱はチトみっともないな >>16
実は三菱鉛筆が先で三菱が三菱鉛筆を真似した。
資本は全く別の赤の他人会社。 三菱の100均で買ってみたらあんまり消えないし消しゴムが柔らかすぎて消しカスだらけになる 消せるボールペンて意味ないんだよね
実際には大事な書類は消せるボールペン禁止だから
消せない、簡単には消えないところがボールペンの価値だと思う >>1
>摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使い、
そもそも、このアイデアだけでも容易に思いつかないだろ
このアイデアが有効と分かっていれば容易に真似できるからといって、特許対象にならないとかありえない
特許庁は馬鹿なのか? 国内でやりあって、中韓にあっさりパクられて
そっちには手も足も出せない 俺は鉛筆やシャープペンの代わりに使ってるよ。粉っぽく汚れないし、カラーも綺麗に消せるから便利だよ。 >>5
シャーペンの裏の消しゴムで消したこと有れば常識に近くなるよな 文房具の世界ってパクりパクられ血みどろの戦い繰り広げてるよね
プラチナ万年筆の折れないシャーペンも
ゼブラやパイロットにパクられてるし 後発の丸パクリ商品を出してた三菱が逆ギレ気味に裁判起こして返り討ちにあったとしか読み取れないんだが >>31
勉強用には便利だけど仕事や試験は厳禁だからうっかり使わないように黒だけは使わないようにしてる >>25
マジで?てっきり羽ペンかと思ってた
でも書くのは羊皮紙にだよね? >>32
インク自体は元からあって、擦ると消えるってのも元からある
この2つを組み合わせて消せるボールペンとして販売したってのは素晴らしいが
特許じゃなく、実用新案レベルの話なんだわな ケルボってあったなあ
強く書くと紙にしみこんで消えないのw >「フリクションの構造は同業者でも容易に発明できる」
この理由が通るなら特許なんて無くなるわ >>38
やる気があれば普通のボールペンでも消せるはずですよ >>2
>>12
ネットの方は見てないけど新聞の記事だと領収書とか色々悪用されるから
禁止のとこもあるっていうのも書いてあった >消えない業者の摩擦
誰がそんな上手いこと言えゆうたんや >>24
熱で消えること自体で特許はとれない。
熱で消えるインクの成分で特許とれるが、消える特性を持ちつつ、ちょっと成分が変われば特許回避できる。 摩擦熱で無色透明に変化する特殊なインクをペンに
使うことそれ自体は特許じゃないんだな 消せないからボールペンを使って記録するのであって、
消せたら捏造し放題じゃないか もっと濃くかけるけどちゃんと消えるとかさ、より良い商品開発で戦おうってことにならんのかい。
結局、売上の勝ち負けを決めるのは消費者にんだからさ。 最初は物珍しくて消しゴム?やペンを買いまくったが今全然使ってない
やっぱり普通のペンの方が良いわ 消える便利さより消えない安心感の方がでかい もうジェットストリームしか使わないかも
0.5と0.3を一生分くらいストックしてる 先生「教科書ここからここまで線ひいてね
」
先生「あっ、ごめん間違えた」
↑こういう時に便利もっとはやく世の中に出て欲しかったね >>1
>「摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない」
シャーペンとかこんな構造じゃないっけ? >>2 芯を別のホルダーに入れ替えるだけだぞ? そんなことだから出世できないんだ 誰がうまいこと言えと
にしても、これ最初の特許庁がどう考えても賄賂受けてるやん
三菱の力で特許侵害のお墨付きを与えたんか。どんな接待を受けたんだコラ
あれが発明品じゃなかったら何が発明に当たるってんだ
何で、何も関係ない第3者がパッと見ただけで筋が通ってないと
即断できるレベルのことを平然とやるのか。
金の力で何もかも通してしまいたいなら中国でも行けや 消えるボールペン使っていいのは高校生まで
それより上でしかも仕事で使ってる奴に、仕事ができる奴ないない
まじで見たことない コロンブスの卵ってやつよ
あとから誰でも思いつくと言われる発明は、それまで誰も思いついていない
小説家や漫画家の世界と逆やねえ 記事だけでみたら、パイロットが遥に先行してたのに、今になって三菱がイチャモンつけてきたようにしか見えない >>38
↓ひとちだけ厳しい条件を付けさせて頂きます 実はpilotの方が三菱より秀逸だったりする
三菱ボールペンも悪くないがちっとケチ臭さが製品に出てる 容易に思いつけるから無効なんて言い分ってとおるのか
なんだろうが先にやったやつの勝ちだろ
侵害してないといいつつ仕様変更とか三菱がクソにしか見えないんだが 消せないからボールペンに存在意義があったのだ。
消せたら鉛筆と一緒だ。
これから公的文書は万年筆が主流になる。
万年筆が世に返り咲くぞ。 文具はパイロット一強だからな
トンボなんとかは佐藤で持ってるようなもんだし 消せるボールペンとか溶けるメモ帳とか
今時使う時代錯誤者は
時代遅れの団塊パヨク活動家位だよw 容易に思いつけるから特許じゃないとか言い分がおかしい
さすがに三菱グループ最下層の鉛筆だけあるわ >>79
こーいう問題をネット民で総出でぶっ叩くために、
インターネットと2ちゃんねるがあるんだよ! コロンブスの卵の逸話を知らないと言うわけだな・・・w 筆圧が強いのでジェットストリーム使ってるけど、フリクションがもう少し滑らかに書けるといいんだけどな〜 こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか?
このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。
直接的な力にはなれないですが、
私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8時間かけて
帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。
さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。
会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。
本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。
こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。
ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。
書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、
3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。
直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。
会場で通り一遍等の説明・指示はします。
その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。
自分で考えてみてください。
皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。
全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。 これは三菱鉛筆の負けだろ
誰でも容易になんて言い出したらキリが無い >>89
コロンブスの卵を保護するのが特許だからな >>88
消せるボールペンは公文書は禁止
そうじゃなくても企業の多くは禁止してるところが多い
手書き文書は永く残す目的なのに自然にきえちまうからな ヨーロッパだと学生はノートをボールペンで取るんだってね。
だから消せるボールペンは人気らしい。
鉛筆使えばいいのにw >>31
それは考え方が古いよ
そもそもボールペンだって万年筆の時代には
禁止されていた事があるけどいつの間にかに市民権を勝ち取った
ボールペンのメリットはすぐに乾いて滲まないということ
それが消えれば十分 消せるボールペンが持て囃されるのは
まだボールペンが消せないと思われてる限られた時間だ。
ボールペンは消せると認知された時、消せないボールペンも
淘汰されるだろう。
ボールペンはただのメモ筆記具になる。
シャーペンと同じになるのだ。 ウリの会社の常務にこれで書いて出すと給料が上がるニダ! フリクション、黒がもっと濃ければいいんだけどな
書類には使えないが、メモ取ったりにはとても便利 フリクションは公文書には使えないが、鉛筆代わりとしては圧倒的に便利だろ。
鉛筆より色が濃くて見やすいし、何と言っても消しカスが出ないのがありがたいわ。 もっと分かりやすくしてくれないと間違えるから迷惑。 ま、こうして万年筆が見直されるのは良いことだ。
だいたいボールペンなんてものは筆記具の中でもっとも情緒がない。 >>38
うちの会社は大丈夫です。
フリクションは黒も赤もちょっと色が薄いから使わない。
自分らも売りたいからよその特許を無効化するのってよくあるの?
ジェットストリームは先端を丈夫にしてほしいと思ったけど、早く割れたほうが買ってもらえるからいいのか。 こんな物を「発明」するということが愚かとしか言うほかない。
詐欺師の小道具でしかない。
一部を消せるインクで書いておいて、後から文面を
都合良く変えるなどの悪用に使われているだろう。
ボールペンで書かれた文章全てに信頼が無くなったわけだ。
仮に、消せるインクで詐欺にあった法人や個人あるいは
集団が、訴訟を製造元に対して行ったらどうなるのだろうか?
政府も、国の借金を消すために、年月が経つと消える
インクで国債や紙幣を印刷して発行したらどうなるか。 ボールペンは使ってないけど,
蛍光ペンはよく使ってる。
本とか重要な場所にマークするのに使って,
読み終わったらドライヤーで温めて全部消す これフリクションのアイデアは同業者なら誰にでも思い付けるから無効や無効って事?
いくら何でも暴論じゃ・・・ >>79
容易に思い付けることで権利を簡単に独占されたら生きにくくなるぞ >>82
有能は使える場面で使えるものを有効に使う、ただそれだけのことで、品物云々などというごたくは並べない ボールペンはzebraのサラサが一番書きやすい
ジェットストリームが俺には合わない 消せるボールペンより、消せる蛍光マーカーを重宝してる。
ライン引き失敗しても消せる日が来るとは感動したわ。
地味にライン引き失敗した時のストレスがでかいんだよねw (´・ω・`)パスポートの自署欄で悪用した人がいたね 書いた上からシークレットペンでなぞっとけ どうなるか知らんけど うちの職場は消せるボールペンは時間経つと消えちゃうから使用禁止 >>17
冷凍庫で戻るのを知らないと悲惨な目に遭うぞ パイロットも三菱もそんなことより、おまえらインクが無くなるまで
書けるボールペンを作れ。
今は台帳万年筆で書いてる。 >>83
同業者なら容易に思い付けるようなものは特許にはならないということ自体は争いのないことだぞ
ボールペンのキャップにゴムをつけることがそれに当たらないかどうかといわれるとあれだが 消えるボールペンで履歴書書いたらバレるの?
バレバレだから…とか言われたんだけどw 勘違いしている人がまだいるようだが、「三菱鉛筆」は「三菱グループ(旧財閥系)」とは違う会社です。 >>126
そんなことは日清食品、日清製粉、日清オイリオがそれぞれ別会社ってくらい誰でも知ってる有名な話 >>11
最初に発明したのはすごいが、既に消しゴムがあるわけでそれ以降はごく普通の発想だからな >>122
コピーすると消える
学校で事務やってる友人は願書を書き直すのが大変だと嘆いていた フリクションはインクがすぐ無くなるそして割と高い
ボールペンで詰め替えて使ってるのこれだけだわ >>121
キャップはともかくペンの後ろは同業者じゃなくても2秒で思いつくだろうな メモ以外には使うなよ!
書類の記入にフリクションはダメって言われなくてもわかるでしょ!
バカなの?仕事した事ないの?
って思ってる窓口は少なくない フリクションってペン先弱すぎない?
床に落としたら100%潰れる これのおかげでシャーペン使わなくなった
ものすごく重宝してるよ
もちろん記録書類は油性ボールペンで
使い分けしてるよ パイロットがネタを教えてくれて三菱が誰でも出来るから特許無効なって話? 外回りで車の前においていた書類のメモが全滅した キオツケロ なんかこのボールペン、すぐ壊れるから使うのやめたわ。 フリクションはすぐインク無くなるって、どれくらいで無くなるの? 数年前使ってたがすぐにペン先が壊れるので使うのやめた。今は改善されてるんやろか? >>131
消えたことないけどなぁ
コピー機で65度超えるてコピー機壊れてないか? >>48
冷やすと元に戻るから、証拠残りまくりなんだけど? エンピツやシャーペンでいいことに気づいて使うのやめたわ。 パチもんつくりたいからこんなの誰でもできるといい出すって
大企業のやることとは思えないな
三菱グループってほんとだめだな! >>117
パイロットインクの方だけなのか。
D-inkの次の年に出た三菱の消せるボールペンは結構使ってた。 三菱も飛行機作ってるんだから
パイロットとは仲良くしとけよw そうだ!
消せないシャープペン出せば売れるんじゃね? >>18
抗菌云々の前に素材の特性だろ
お前はゴム製品の経年劣化を知らんのか? 暖房機の前置いといたら消えちゃいそうとか、
冷やしたら消した文字が浮き出そうとか気になって使ったことない。 >>70
あの人も消えるペンでメール出せば良かったのに もう30年くらい前かな。ヨーロッパ〜アジアを旅行中、消えるボールペンで
ユーレイルパスにサインしてタダ乗りする噂は有名だった >>42
正式な契約書は石板使うって旧約聖書の時代から決まってる。 これ、特許の仕組み知ってないと簡単に思いつくじゃんってなるよなあw
知ってると逆にそりゃこの結論になるわって感じ
簡単に言うと特許権がもらえる優れたアイデアかどうかは、
過去の「文献(主に過去特許)の組み合わせ」で「発明と同じもの」が
できあがるか否かで判断されるんだが、
こいつは文献Aと文献Bを組み合わせだけでは発明と同じものができあがらなくて、
さらにもうワンステップひらめきが必要だったと判断された。
そのワンステップを繋ぐ文献がどうしても見つからなかったので
「摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたこと
などは容易には思いつけない」て結論になった 釣りだとはおもうが未だに三菱鉛筆を三菱グループだと思っている奴がいるのか 炙ったら浮き出るボールペンを作るメーカーは無いのか? >>160
昔のドクターグリップも結構ネチャネチャになるよね。
新素材の現行品になってからは使ってないから今は大丈夫なのかもだけど。 なんか>1を読む限り、三菱鉛筆が勝手にいちゃもんつけて、勝手に負けて、勝手に逆ギレしてるだけのようにしか思えないんだけど、何をしたいの? フリクションの登場はとても画期的だった。
記事読む限りじゃ後追いの三菱のいちゃもんとしか。
簡単な技術でも先に特許取った者勝ちじゃないんだ? これは先駆者のパイロットを支持するな。商品化されてみれば、なぜ今まで思いつかなかったんだ?みたいな
もんだろうが、実際にこれまで商品化されることはなかった。だから、他社は類似品を出さない。 >>165
うちの会社で特許ノルマ抱えてる人がよくやってるけど
この分野でこの組み合わせは初めて
ってやればいいらしい ジェットストリームは書きやすい0.7は特にきれいな字書ける 最近修正テープや消しゴムとかまず使わないな
正式な書類はパソコンで作るし
手書きは裏紙にメモするくらいだから適当なペンで書いて訂正は二重線
でも人間ドックのマークシートみたいなやつや役所の申請書類とか
ボールペンとシャーペンは絶対一本ないと困るから手書きがなくなることはないな >>106
オリジナルを主張したもん勝ちなんだなこの業界もw フリクションってインクの固着材みたいなのを開発したらもっと売れると思う 俺も閃いたぞ!
鉛筆削り一体型の鉛筆キャップとかどうだ!? よその会社が先に商品化したのに
他社が容易に思いつける!って苦しいがなw >>18
うちのマウスもグリップ部分がそうなる。
置く場所によるらしいぞ >>165
パイロットさんは1980年代から消せるボールペンの尻に消しゴム付いてたけど、三菱さんは現行品まで消しゴムがほぼ付いてないんだっけ。 >>112
SARASAは水っぽくて乾くのに時間がかかるのがちょっとなぁ… 司法書士試験では使用禁止だったりする(書式問題ではボールペンでないと採点されない)。
試験の問題用紙にも書いてある。 >>71
>>93
世の中の仕事って君らが考える以上に沢山あるのよ
で、そんな仕事の中には手書きで色付きで消せるのが重宝する仕事もあるのよ
勉強になったね!! 実習報告書をフリクションで書いてきたやつがいて
担当者がその束の上にお湯の入ったヤカンを置いて可哀想なことになった >>2
数字を書き直しされるかもしれないから
うちの仕事では使うの禁止だわ 新人がA3平面詳細図を仕上げ毎にフリクションペンで綺麗に色分けした物を
嬉々としてパウチ機に突っ込む様子を優しい眼差しで見守っていた指導担当 >>160
輪ゴムをプラスチックとかビニールに触れさせておくと、融けてくっつくよね… 俺、字が下手で、しかも書き損じも多いので、ボールペンで履歴書書くのがしんどい。
って訳で、今年出した履歴書は全て消せるボールペンで書いた。
滅茶苦茶助かった。
だけど、目下全敗中。
やっぱ消せるボールペンってのがいけなかったのだろうか?
あれって、見たら分かるじゃん。
あれが使えないとなると、正直辛い。
四十六歳の正月を、契約社員のまま過ごさねばならないのかと思うと、気が重い。 日に当たるとこに置いといたら消えたからもう使わない 夏の車内ダッシュボードの上に置き忘れられたフリクションペンを見ると
切ない気持ちになる ボールペンで書いたものを消したいか?
そんな時俺は鉛筆使うよ、ボールペンは消えないからいいんだ。 今更だけど
消せるボールペンってなんかメリットあるのか タオル雑巾なんてどうだろう?
顔も拭けるし泥もぬぐえる 乱筆だから、メモ取ったあと、読めない所を修正出来るから、便利だよね。
仕事では使えないとか、何言ってんだか。それより、鍵のかからない引き出しのノートは休日に管理職が読みまくってるぜ。そっちの方が問題。 >>148
用法的にはその場をしのげればいいんじゃないの
いちいち領収書を冷やしてて見直したりするかね
一度通過すればあとは束になって積み重なっていくだろうし
発覚するとすれば税務調査が入ったときくらいか? 岩崎弥太郎がジョン万次郎の持ち帰った鉛筆をみて”もはや筆の時代ではないぜよ”とはじめたのが三菱鉛筆
材料の黒鉛を求めて九州の山を掘ったところ石炭なる燃える石が出て大儲け
設けた金を再投資するために欧米に習い銀行を設立、鉛筆一本から始まったリアルわらしべ長者 >>73
発明と特許を巡る争いは想像以上に多くて
歴史に残るような発明でも「本当は誰が先だったか」についてなど
当事者たちの間ではかなりシビアな闘争になってるみたいよ >>7
誰でも思いつくというか、むしろそれしか思いつかないよな イギリスではクロスワードを
解くときこのペンを重宝していると聞く
解答を間違ったときすぐに
消せるからなんだそうだ >>2
熱を加えたら一時的に色が消えるだけで、
冷やしたらまた消えた文字が出てくる 消せるって時点でアウト。消せるボールペンが許されるなら、まじめに鉛筆でおk >「摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない」などと構造全体の独自性を認定。
実際の発明は、以下の請求項1に記載の発明な。
【請求項1】
低温側変色点を−30℃〜+10℃の範囲に、高温側変色点を36℃〜65℃の範囲に有し、
平均粒子径が0.5〜5μmの範囲にある可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を水性媒体中に分散させた可逆熱変色性インキを充填し、
前記高温側変色点以下の任意の温度における第1の状態から、
摩擦体による摩擦熱により第2の状態に変位し、前記第2の状態からの温度降下により、
第1の状態に互変的に変位する熱変色性筆跡を形成する特性を備えてなり、
第1の状態が有色で第2の状態が無色の互変性を有し、
前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料は発色状態又は消色状態を互変的に特定温度域で記憶保持する色彩記憶保持型であり、
筆記時の前記インキの筆跡は室温(25℃)で第1の状態にあり、エラストマー又はプラスチック発泡体から選ばれ、
摩擦熱により前記インキの筆跡を消色させる摩擦体が筆記具の後部又は、キャップの頂部に装着されてなる摩擦熱変色性筆記具。 >>209
三菱グループと三菱鉛筆は全くの無関係って聞いたんだが エナージェル大好き
真っ黒いインクがドバドバ出てすぐなくなる どうみても三菱のやっている事はヤクザじゃねえかwww
日本企業って最低だな
日本死ね! 車のダッシュボードの上に置いといたら
文字が消えちゃってすげえ困ったことあった
熱で消えるって知らなかったから
「??????」ってなった。 >>10
うちの会社はなぜか新入社員全員に配られたわw 私はボールペン習字の練習帳に使ってる
消すときは>>225の方法で 洋裁で布に使ってるって人もいた
アイロンかければ消えるから >>194
履歴書は消せるボールペンはダメなんじゃね >>24
>>1の記事内容からしてインク自体の特許に言及してないからそこには抵触してないんでしょ? オレは逆に消したくないときに油性ボールペンを使うよ
消えても良いんだったら鉛筆でも何でもいい
でも消したくない時、濡れてもにじまないためには
油性ボールペンしかない >>95
古い古くないの問題ではなく「消せる」もので書いてはいけない書類が沢山あるのよ
ペン書きで間違えた内容を見えなくするなら修正液でも修正テープでも以前からあるけど、「間違えた内容」とそれを「書いた」ことをことを誰が見てもわかるように残さなければならないの 容易に発明できるからOKとか後だしで言い出したら大抵の文房具がパクれるような気がするな いつも会社でボールペンなくすんだよな。
気がつくと机の中から消えてるんだよ…。 >>199
漫画家はこれで下書き書いてドライヤーで消す
消しゴムに比べて楽 消せるボールペンの「消し具」を消しゴム感覚に寄せて実用化したのは評価するが、たまに紙の汚れを広げたり紙が負けたりすんだよな。
いっそ、汚れも巻き取る専用消しゴムを発売して欲しい。 インクに特許はありだが消しゴムが付いての特許ねーわ
インクの特許や消しゴムの材質の特許を持って無いならセコい特許を取ったんだろうなーとは予測がつく 「消せるボールペン」に否定的なのは業務的に困ってる方と若い子に流行ってるから否定的になっちゃう方とどっちが多いのかな、と
まぁ、確かに改竄されて困るモノには使っちゃアカンよね
ところが、結構前からフリクションは景品(粗品)に使われてたりするから、貰い物で「消えるボールペン」って認識無しで使ってる人も居たりするんだよなぁ
逆に少しでも詳しい人間だと、チラ見でラバー部分でフリクションだって判別出来たり、書いたモノのインクの感じで判別出来たりするから余計に揉めるという罠 >専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない」
マジかよw楽勝だろ?適度な摩擦で透明になるインクを開発するのは大変そうだけど、
消しゴムなんてみんな後部についてるじゃん、誰でも思いつくわw これだんだん減るし溶けて紙に付くと厄介
仕方ないから消しゴムで擦って取る フリクションは日記がわりのメモ書きに愛用している。鉛筆(シャーペン)より濃く書けて消すとき消しゴムクズが出ないのは素晴らしい。大きな欠点はインクの減りが早すぎる点 >>131
思い出したコピーは手差しでやると消えるね
ガラスの上に乗っけるのは大丈夫だけど 同時期に思いついてたならともかく完全に後発模倣じゃなあ
容易に発想も発明もできてないじゃんw >>260
コピーでも消えるときあるよ
要は熱くなる方式だとダメなんだよな >>221
関係ないけど、三菱のデザインは双方に許されてる
トンボ鉛筆とトンボ学生服も関係ないぞw 消せる系って黒が薄いよね薄墨みたいに
三菱とフリクションのだとどっちが黒濃い? >>2
以前役所かどっかでそんな話があったな
上司の確認印が必要な書類を消せるボールペンで書いて提出
↓
確認印が押された書類が戻ってくる
↓
こすって消して書き直す
↓
何かで発覚
っていう流れだったような 自筆必須の履歴書を要求する会社は
明日見る書類を80℃の恒温槽に入れてから見るそうだ。 >>2
あー、普通にやってるな。6を8にしたり1を7にしたり。 >>5
容易に思い付くかはともかく、キャップのようなカバーで覆うことなく手間なくすぐに使える実装をしてるのは他に無いんだよね さすが鉛筆から戦闘機、戦車、宇宙ロケットまでの三菱だね! 凄いなと思って使ってみたけど
意外と消す機会がないし消すのが面倒臭い
しかも熱で消える よって全く使わなくなったな フリクション出た頃にユニも消せるボールペン出してたよね、ファントムだっけか
アールイー出てるの見て三菱も頑張るなあと思ってたんだけど、特許で揉めてるのか > 同庁は16年6月、「フリクションの構造は同業者でも容易に発明できる」
酷いな、これ。確かパイロットが10年以上掛けて開発したんだったっけか? >>275
カラーペンが消えるのが特徴なんだよ。
カラー分けして予定表に書き分けられるから。 メモして書き損じるとイラッと来るから消える方がラクだな 万年筆サイコー
字が下手くそだからペン先がボールでないマンネンサイコー
200円のマンネン重宝してる
あれも消せればいいのに 三菱コピペといえば
たしか
営業部門が独立して三菱商事
経理部門が独立して三菱銀行
生産技術部が独立して三菱重工
不動産管理部門が独立して三菱地所
鉛筆用の倉庫を手配するために三菱倉庫
鉛筆の輸出、原材料の輸入のために日本郵船
鉛筆生産のエネルギー確保に三菱石油
鉛筆用の化学原材料のために三菱化学
芯の加工用資材開発のために旭化成
鉛筆の国内輸送に三菱自動車
鉛筆の原材料生産に三菱マテリアル
鉛筆の生産の自動化のために三菱電機
社員の給食のために三菱食品、菱食
鉛筆原料木材加工部門が独立して三菱製紙
生産用機械の精密加工映像機器にニコン
社員の飲料にキリンビール
社員の保険に東京海上、明治生命
営業部門の海外出張に三菱航空機
戦中、グラマンから社員を守るために旧三菱航空機
戦中、アイオワ級から社員を守るために旧三菱造船 >>280
三菱財閥の創始者の岩崎家の血縁が経営する最後の三菱は
実は三菱鉛筆だったりする。これ豆な ノベルティでフリクション配るのやめてくれ
一時期使わないフリクションだらけになって困ったわ
フツーに3色ペン寄越せよな >>1
大切なもの書く以外はフリクション使ってるけどあれただの水性ボールペンだよな
書き心地がよくない フリクションで書いたやつほっといたら消えない?
気化しやすいのかな >>288
ネタだろうけど、三菱グループとは無関係
三菱鉛筆は、1903年(明治36年)に赤い三つのひし形を模した「三菱」をロゴマークとして商標登録
三菱財閥が商標登録を行ったのは1914年
因みに所謂スリーダイヤは現在3社が登録商標を持っていて、三菱サイダーも財閥外
http://ip-win.com/wp/wp-content/uploads/a1ecc08ed95b164c34d1f9cb9f3fd2a9.jpg
http://ip-win.com/news/633.html >>286
書いた紙を冷凍庫で冷やしてみ?
復活するから。 >>288
正しくは
三菱ふそう ダイムラー傘下
三菱自動車 日産・ルノー傘下
三菱重工 三菱財閥
三菱鉛筆 無関係 >>271
やっぱり、昔の手書きの小切手の様に大字にした方が良いね。
壱・弍・参・肆・伍・陸。。。 消せるボールペンを使う場面が思い浮かばない
どういう時に使うものなのかね フリクションはインクがすぐ無くなるんだよな
替え芯を買いに行くのが面倒 >>16
何言ってんだコイツ。車と家電の赤字を鉛筆の儲けで補填しているというのに。 昔ケルボってのがあったがあれはインクが消しゴムで消えるインクだったのかな >>1
この発明のキモは
摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使って「消せる」ボールペンを作ろうと思い立ったとこだろ
「同業者でも容易に発明できる」とか関係無いし「摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたこと」とかも
上の発想に比べれば大したものでは無い
この手の特許に関わりすぎると
枝葉末節にばかり目が行って、発明の中心を見失うのかな >>166
そりゃ、「三菱」の社名とスリーダイヤの社章が同じだから説明してやらないと三菱財閥とは無関係とは思わないだろがw
ちなみ終戦直後のGHQも、三菱鉛筆=三菱グループ、と思って財閥解体の標的にされて散々な目にあったとか >>71
手帳に使う
仕事のメモにも使う
書類は別 世界にも無い発想で
大発明なのに
特許庁の判断には
腹が立つな
誰にでも思い付くって?
はぁ? 需要あんのかな?
普通の会社だと改竄されるから使用禁止の所が多いけど。 鉛筆のケツに消しゴムついてんだから容易に思いつくんじゃね? 車のダッシュに入れとくと書けないペンになっちゃうんだよなぁ・・・ 「コロンブスの卵」だね
「誰にでも思いつく〜」のは、そのとおりだとしても、負け惜しみだわな
学問上の発見なども含めて、先取特権に例外を設けてどうする >>309
同業者でも容易に発明できるかどうかという点を無視したら特許の審査はできないんだが、大丈夫か? これ、最初にインクを開発したメーカーが別にあって、パイロットと三菱鉛筆にそれぞれ独自にパクったんじゃないかな 三菱鉛筆が三菱グループと資本関係が無いのは有名な話
いまどき引っかかる奴はいない これだな
ttp://tokkyo.hanrei.jp/hanrei/pt/11865.html >>324
知らんかったw
たぶんうちの母も知らないと思う >>321
発明とはそう言うものでは無い
どっちが先で争っているわけでも無いだろうし
必要なのは発明「出来る」では無く発明「した」だろ
違うのか?、俺は何か>>1を誤解してるのか? そもそもパイロット側がなんの特許を取得して、なんの侵害で争ってるのかはこの記事からは読めない。
この記事から読めるのは、ボールペンのケツにつけた構造が独自性新規性があるかどうかだけ。
俺は過去に類似するものが山ほどあると考える。 Eraseble ink pen 30年前の持ってるぞ
こんなの特許無効だろ むしろこのインクを使うのに消す機能をいっしょにしないって事の方がおもいおよばないわ >>ヨーロッパだと学生はノートをボールペンで取るんだってね。
>>だから消せるボールペンは人気らしい。
>> 鉛筆使えばいいのにw
イギリスの学校 二重線で消すことで間違った場所がわかるから
勉強効率がよい という考えなんだって。
日本の綺麗にノートを残す発想はないとか。 >>5
キャップ側についてるのはフリクション以前にもあるし、
あからさまに真似出来ないだけで誰でも思いつくだろうな。 そもそも消す可能性のあるものにボールペン使うなよって話だと思うんだが・・・ ボールペンとか万年筆で綺麗に書ける人が羨ましいわ
インク引きずって真っ黒なんだけど >>5
裁判官は相当の情弱かゆとりなんだよ。
世間知らずが人を裁くんだから怖い国だぜ。 過去にあったものとは
変化温度域が異なる点
顔料のサイズが異なる点
消色効果を摩擦熱と限定している点
摩擦熱を発生させる装置として消し具をくっつけてる点
が異なると書いてある
この記事からは最後の項目が特徴的みたいに読み取れるけど >>2
展示会などの粗品で貰うこと多いんだよな。
消せるボールペンと大々的に表示してなくて、スマートなデザインと書き味悪くなくて使ってたことがあった。 消せるボールペンの必要性がわからん。
消したいなら鉛筆でいい。
消したくない部分も勝手に消えてるなんてことがない。 インクを使いきる前に字が掠れてくるから
そうなったらインクが残ってても芯を変えてる。
これって私だけの問題? >>327
その発明による「独占権」みたいなのがどこまで及ぶか
その範囲によって莫大な金が動くので
その範囲をどう決めるかって話が知財の肝でしょ
それで争ってるのだから
見物してるだけの外野が「発明したのが偉い」みたいな
素朴な感想を述べたところで何の解決にもならない そもそもわざわざ間違った箇所を消すっていう作業が無駄の極致ってことに気づいたほうがいいよ.
あれは義務教育の弊害トップ3に入るわ.
間違った箇所を消す風習が残ってるのは日本と朝鮮半島くらいだろ.
間違ったら見え消し2本線で必要十分.
間違った内容が後から分かるし,時間の節約にもなり,消しゴム滓で汚れることもなく,ボールペン一本で済む. >>334
ノートの取り方も勉強の初期段階にどう教えるかで
その後に影響が大きそう 普通の授業で鉛筆じゃなくてボールペン使うんだって
だからフランスで大人気だって これ、消せるインクで争ってんじゃなく
反対側にゴムをつけたことで争ってるのか
昔から鉛筆でもシャーペンでも消しゴムついてるのはあったじゃん >>264
冷凍庫に入れると、再発色することがあるみたいね。 特許取得するならインクの特性部分じゃないの?
それともインクは別の会社から買ってるとか? >>287
そうだよ。
でもそんな簡単なことを他はやってないのよね。
わざわざキャップで覆って使いづらくしてみたりするんだから、そこへ至らない何かがあったんでしょ。 >摩擦熱を生じさせる専用ラバーを、ペン後部やキャップに組み合わせたこと
この部分の特許で争ってるのに、消せるボールペン自体のことで争ってると思ってる奴多すぎ
そこはとっくに勝敗ついててパイロットがアールイーは別物だと認めたからこそ販売ができてる 特許は守ってあげないと、また液晶の技術を海外に流出させて日本人絶望みたいになるよ
経団連と自民党は頭おかしいんだし >>364
書いたものを消すための道具をペンの反対側につけるのって、鉛筆とかシャーペンで既に実施例があるから、これを特許にするのはちょっと厳しいんじゃないかな。
せいぜい実用新案かと。 id被ってるw
>>293 はもしかして海外から書き込んでる? 2色ボールペンみたいにペンと消しゴムをペン先から出せるようにすればいいよ
一分で考えだしたから容易に考え出すことができるアイデアだけどな 意外と消すことがなかった
きちんと残さなくてもいいメモ程度でしか使わないから間違ってもシャッと線引いて書き直してしまうw
最近はサラサドライがお気に入り どちらの企業も、小さな企業が開発した技術を平気で買収するところですw 便利なんだけど、インクがすぐつまる。
ペン先から床に落とすと、まず使えなくなる。 >>370
俺もサラサドライ使ってるわ
ちょっと線太いけど >>360
大体変な感じになってんのは、一番取るべきコアの所が
他人が取っちゃってるか、既に公開された技術の絡みで取れなかった
みたいなどうしようもない理由が多かったり。 仕事でフリクション使い始めてから6年くらい経つけど、シャープペンは一切使わなくなったわ。 >>363
類似例があるんだから容易に思いつくを否定することにならんよね >>360
温度で色が変わるインク自体は30年前に作られてるから基本的なところはもう特許きれてそうだけど。 消せるボールペンなんて興味無いな
最近は「消せるボールペンは禁止です」という記入物も増えてきてるし 出願番号:特願2002-017005
登録番号:特許第4312987号
無効審判:2014-800128
訴訟:平成28(行ケ)10186 >>2
普通にノートや自分用資料には使ってる
正式書類は電子情報か印刷、役所系は万年筆だから
誰も文句言わない >>373
確かに早いな
便箋17枚くらい書いてたら1本消費した 摩擦熱をつかわなきちゃいいんだから電池つき発熱キャップをつければよい 三菱鉛筆は三菱グループじゃ無いのに汚さはグループ同等だな
クズ会社 >>334
ま、フリクションはフランス?かどっかのヨーロッパの国で流行ったから
日本に逆輸入されたものなんだけどな。 >>363
他も思い付いたけど、先に特許取られてるから使わなかっただけじゃね? 実はあぶり出しになってて色が変わるだけ
とか落ちが付くのを誰か >>1
言っとくけど、「ボールペン」は消せないからな 高校の時、通学定期の通学証明書をこれで書いて
繁華街まで定期で行けるようにするのが大流行して
なんか問題になってたな。
チャリ通の俺は高みの見物だった。 >ペン後部やキャップに組み合わせたことなどは容易には思いつけない
それはないだろw そもそも裁判についての記事、特に技術やサイエンスが絡んだ裁判の記事は、鵜呑みにしないほうがいいよ。
普通はこの手の記事は、構図と雰囲気がまとめてあるだけ。
そもそも、裁判の通りに正しく争点が書いてあること自体が希。
もっと言えば、事実問題(どういう特許が出ている、どういう製品が対象になっている)ことですら時々間違っている。
争点は、事実問題から派生した判断に関する部分。
そのレベルまで正確な記事は、なくはないが非常に珍しい。
短い記事では表現できるはずがないから、しょうがないともいえるけど。
だから、こういう記事の意義は、手短に状況が把握できること。
当事者が誰で、どういう構図やなりゆきになっている、ということがわかりやすいから。
それを知らせることにこそ意義があり、価値がある。
この例だと、身近な文具での大手の会社が互いに技術開発、商品開発等でいろいろ頑張っているね、とか
こんなのが特許ね、とか。
意外な特許はいろいろあるし、ギャグかお笑いか、みたいなのもあるけど、イグノーベル賞みたいに当事者は真面目にやっているし、裁判所の判断もそう。
大抵は、エンタティメントにするには小難しいから、こういう身近なのが記事になりやすいけど。
だから、よくわからない、というのは、当然。
読んでいる人にわからせるというよりも、興味を持ってもらう埋め草みたいなもんだな。
裁判とか法律だけじゃなくて専門家の関わるありとあらゆるもに共通しているけど。 >>80
万年筆用の消えるインクカートリッジ作れないと思ってるのか?
公的書類はすべて電子署名だな >マイナンバーカード歓喜 >>1
いくら三菱だからと言って、特許庁に喧嘩売るなよ。先にパイロットが取ったのは事実なんだろ?
ボールペンの利益って1本いくら?訴訟合戦でお互いマイナス利益とかもっとやって! >>5
そして、両社が止まっている間に別の進歩性を入れて特許を取る。一石三鳥 内部の書類なんて別にフリクションでいいだろ
シャープでもいいだろ3か月残ってりゃまず問題ねえだろ内部のほとんどの記録は >>164
3種類の文字で同じ文章を書くのが結構厄介だよな >>397
言っとくけど、「ボールペン」で消せないからな >>350
あんまり正論書くと面白くない。
ここは一つ戦って、闘って、両社が稼いだ分の利益が逆ザヤになるまでの闘争を見守ろうではないか。
結局両社逆ザヤ撤退市場とか、笑える話だし。 >>350
楽譜や図面などを考えられないお前
進次郎なみの大バカ >>61
ジェットストリーム2年くらいで劣化するで
ねとっとして、書き出しも空回りするよ >>405
知財を無駄にする典型なんだからしょうがない。ただ、パイロット側の言葉は紳士いや、真摯だよ。儲けなんて吹っ飛ぶからな。 >>31
常識のない馬鹿が大事な書類に消せるボールペンとか平気で使う >>384
時間が経つと消えないか?
昔で始めのころに鉛筆代わりに買って使っていたんだが
過去に書いた文字がどんどん薄くなっていって最後にはほぼ消えていた・・・。
それに気付いてから使うのを止めた。 >>5
じゃなかったらどうやって消すんだっていうw
反対側のペンでなぞると色が変わったり消えるペンは
かなり昔からあったはずだし
シャーペンの尻の消しゴムだって同じことだ
結局そこの応用だよね >>413
それはすごいな、英断だw
子供時代から鉛筆やシャーペンよりペン文化な
フランスとかで大人気らしいけど
お前らそれでいいのかよってちょっとなるな >>350
硬筆書写だけは消しゴム禁止というのも謎だったw >>300
シャーペン使ってること全般と
色付きペン全般
フルカラーでシャーペン見たいに消えて紙が黒くならない
便利すぎる フリクション、絵を描くのに使えるかと思ったんだけど、描き味が悪過ぎて諦めたよ。
下描きに使う人はいるけどね。 色素をカプセル化したもんだろ?
色素母体をカプセル内の温度で引っ付けたり離したりして有色無色をだしてるだけ。
こんなのむっかしからあるで!
ちなみにさ、カプセルにメラミン樹脂とか使ってねーだろうな??? 公的書類にフリクションで書く馬鹿がいまだに存在するのか
今最強はフリクションのサインペン >>423
おれはわざと使ってるよ。だってダメとか注意受けないんだもん。 >>424
わざとの意味は分からんが注意されないなら勝手にすればいい
うちの自治体じゃNG >>423
それにな、
ボールペンもその気になれば消せるからな。
公文書は指定インクのみとかにしないと基本的にダメ >>424
>だってダメとか注意受けないんだもん。
小房の言い訳そのものでワロタ。 「何で熱を発生させるか」
のところで、従来の消しゴムのところに摩擦熱を出す樹脂をつけることを発案したのがPILOT
コロンブスのタマゴ的画期的な発想
特許庁は三菱鉛筆にいくらもらったんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています