【学校】懐かしの給食“ソフト麺”が存続の危機、米飯給食・少子化が影響か “ミルメーク”は47都道府県で愛され中
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懐かしの給食“ソフト麺”が存続の危機、“ミルメーク”は47都道府県で愛され中 （週刊女性PRIME） - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171026-00010773-jprime-soci
10/26(木) 11:00配信
懐かしの給食メニューのひとつ“ソフト麺”が、存続の危機に晒されているといいます。給食に出したくても出せないその原因とは？ そして今年、誕生から50年迎えた“ミルメーク”。現在もその人気は根強く、お休みの子がいると争奪戦になるというほど。愛され続ける魅力に迫ります。
ソフト麺、存続の危機！ 給食に出したくても出せない!?
本誌サイト『週刊女性PRIME』ほかで行った給食に関するアンケートによると、ソフト麺が給食に出た人は、330人中183人と約6割を占めるが、
「ソフト麺の存在は、大人になってから知った」（京都府・30代=不明）
と、地域によってはなじみがない人も。業界をよく知る大手ソフト麺業者の社長はこう語る。
「西日本はもともとソフト麺を給食に採用していた県は少なかった。どちらかというと愛知以東という印象です」
だが、将来的にソフト麺の存在や味を知る子どもの数は、さらに減少するかもしれない……。
「学校給食でのソフト麺は減りつつあります。愛知県を例にすると、学校給食での麺食（年間約1000万食）のうち、ソフト麺は約38％。残りはうどんや中華麺、きしめんなどです」（前出の社長、以下同）
この状況を米飯給食の推奨が後押しする。
「平成21年に、文部科学省が出した『学校における米飯給食の推進について』の影響は大きいです。“週3、もしくは週4回、米飯給食にしましょう”というお達しです。
学校給食は週5回。そのうち4回が米食で、残りの1回を麺とパンで分け合っているわけです。すでに新潟市では、米飯給食が週4.5回だと聞いています」（前出の社長）
全国に先駆け、1965年にソフト麺を学校給食に採用したのは東京都だが、
「2年前にソフト麺は“規格品”からはずれました」
と話すのは、東京都学校給食麺協同組合の理事。
各都道府県には学校給食会があり、そこで規格品として登録された主食は、各学校に安定的に供給される仕組みになっている。
「最近の東京都だと、ソフト麺は学校給食週間のときに“懐かしのメニュー”として注文が入るだけですね」（前出の理事、以下同）
ソフト麺は配膳される当日に、40分かけて90度の蒸気殺菌を行い、ホカホカの状態で学校に午前中に納入される。ほかの麺に比べて手間がかかるのだ。
「年じゅう注文があるなら問題ありませんが、その1週間だけのために、どれだけの業者がソフト麺のための設備を持っていられるか……。なかには注文を受けられない業者も出てきたので、1度、規格品からはずそうということになったんです。ソフト麺をはずしても、東京都の規格品の麺は15種類ある。バリエーションは多いんです」
少子化で児童・生徒の数は減っている。学校給食から撤退したり、廃業したりする麺業者も現れ始めた。
「昔は自分の周りの学校だけ受け持っていればよかったんですが、今は“越境”状態の注文も受けています。練馬区の業者が、世田谷区も担当するような感じですね。作ったソフト麺を温めて、20キロくらい離れた学校に午前中に届ける。容器は当日回収。道路も渋滞しますから、大変です」
とはいえ、ソフト麺の需要には根強いものがある。東京都の給食から完全消滅したわけではなさそうだ。
「やれる業者は、今までどおりやっています。麺業者に直接注文もできるので。そこは区市町村の栄養士さんの裁量次第。ただ、規格品からはずれているので、“ソフト麺はもうない”と思っている栄養士さんは多いです。たまに電話がかかってきて、“えっ、ソフト麺やっているんですか!?”と驚かれることもありますから」
（続きはソース） ソフト麵はほぐしつつミートソースと上手く和える技術さえあればな
あの小さいアルミ椀でやれというのは無理がある
オリーブ油でもかけたら少しはほぐれやすいだろうか 俺らのところでは袋の状態で先割れスプーンで十字に切り分けてから小出しにして椀の中でほぐして和えるということをやっていた
そもそもスパゲティやうどんのように長い状態の麺で食べるという発想は捨てていた スーパーでちびまる子ちゃんのパッケージで売ってるよな
オレがガキの頃は、太いうどんと細いスパゲティがあった 伸びた麺みたいで、本当に不味かった
もういらんだろ
どうしてこだわるんだ？ 本当にうまいなら、給食以外でも売れてるよ
売れないから生産する業者が少なく、市場から消えつつあるんだろ？ >>46
例の給食業者問題見ても分かるが、神奈川は某国系筋なんだろうね あれにミートソースなんてかけてたのかよ
まずそうだなぁ・・・・
俺のところは・・と言うか時代なのかな？・・・カレシチューに入れて食ってたよ
まずカレーシチューだけを食ってだな
カレシチューおかわりして麺を半分入れて食ってだな
でまたカレーシチューおかわりして残りの麺を入れて喰う
最高だったよ >>278
おじさんが小学生の頃の印字は間違い無く
耳輪
土人だった
冬はマーガリンが固まるのでアルマイト鉢の下敷きで温めたものだ。 ソフト麺なつかしい
ソフト麺(カレーソース)の日がいちばん嬉しかったな
中華丼がトラウマなるほど嫌いだった 千葉だったけど小中と紙パックの牛乳だったからミルメークなんて使ったことないな >>278
言われて思い出した 確かに黒人の横顔が描かれてた
今でもあれなのかな >>137
うちも埼玉だがけんちんうどんって食べないな
でも、雑煮、すいとんはけんちん風なのだ うちはミルメークじゃなくて液体を注ぎ込むやつだったな
名前は知らん >>446
うちの地域だとタケちゃんマンライスという呼び方だったw >>236
ソフト麺おいしいなんて信じられないとまで言うからだろｗ
コシのない麺を食べる文化圏だと麺自体に普段とそれほど違いを感じないはずなんだよな
ソフト麺が冷たいから汁がぬるくなってまずいとか
そういうソフト麺の弱点にまで突っ込むならソフト麺自体の問題だけど
コシがないからまずいというのはソフト麺関係なくコシのない麺が嫌いなだけ
ソフト麺をまずいというほとんどの人が後者の気がしてならないんだよ いつもは売れないのが悪い
良い餡を考えてセットで出そう。 餡かけソフト麺がおいしかったなあ、カレーもおいしかったけど
今でも思い出してあんかけパスタ家で作ってるわ ソフト麺の日に、かけて食すミートソースを、給食室から運ぶときに給食係がつまづいて鍋全部からっぽになって。
ほかのクラスから少しずつ分けてもらったけどひとり大さじ二杯くらいしかなくて笑った思い出w ソフト麺はあったけどミルメークかなんかしらん粉末とかすやつは学期の最後くらいしかなかったぞお
で、ソフト麺は別にくいたくねえなあ
大豆のケチャップ煮とくじらの竜田揚げにあんみたいなのまぶしたのと
カボチャのカツくらいか今でも食ってみたいと思うのは 私が給食で食べた時はソフト麺ってホカホカじゃなかった気がするけど、最近はホカホカで提供されてたの？ ソフト麺などという怪しい麺食ってた奴が数年後には食のウンチク語るようになる
さすが都民だな 牛乳紙パックになったから、ミルメークは無くなったもんだと思ってた。 給食が不味かったとか
小学生の頃に絶対体験したくないよな ミートソースの中に一気に入れると最後に具がたりなくなるから、袋の中で半分もしくは4分の1に切って、少しずつ混ぜながら食べていた。 ミルメークはあったけど献立表にはコーヒー牛乳と書かれてた@近畿 ソフト麺は保温の温度が下がると給食に出せなくなるから管理が大変だよな
みんな食べ終わったあとに、今日のソフト麺は温度が低かったので食べないでくださいって、回収になったことが何度もあったなぁ ソフト麺もミルメークもあった。給食不味くなかったかららよかった。 横浜市民だったけどミルメークなんて一度も出たことなかったよ
大人になってからそんなものあるんだって知った 給食が不味いなんて日本も成長の頂点を折り返したんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
