【無資格検査】トヨタなど6社は「問題なし」=完成車検査、国交省に報告
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トヨタ自動車など自動車大手6社は27日までに、新車を出荷する前の完成検査体制について、国土交通省に「問題がない」と報告したことを明らかにした。
6社はトヨタのほか、ホンダ、スズキ、マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業。
日産自動車の無資格検査の発覚を受け、国交省が自動車各社に調査を指示、結果を10月末をめどに報告するよう求めていた。SUBARU(スバル)でも無資格検査が判明している。
配信10/27(金) 11:00配信
時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000040-jij-bus_all
関連スレ
【自動車】SUBARU(スバル)の無資格検査 30年以上前から常態化
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1509066644/ 問題無いのであれば、現在のメーカー強度基準を緩めて
価格を下げて売ってくれ
強度の低い材料でも問題ないんだよね 「実地訓練で人材育成」が裏目に、スバルが25万台リコールへ@(IT MONOist)
2017年10月30日 06時00分
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1710/30/news031.html
SUBARU(スバル)は2017年10月27日、東京都内で会見を開き、国内工場の
完成検査に関する社内調査の結果について発表した。
日産自動車の完成検査不正を受けて国土交通省は、自動車メーカー各社に
同様の事案がないか確認を要求。それに従ってスバルが社内調査を実施し
た結果、群馬製作所の本工場と矢島工場の合計3ラインにおいて、本来の
規定とは異なる状況で完成検査が行われていた。
スバルは国土交通省に対し「完成検査員が完成検査を行う」とする完成
検査要領を届け出ている。一方で、完成検査要領に付属して定めた業務規
定では「完成検査員で登用するには、完成検査ラインで一定期間の現場経
験を積むことが条件」とした。そのため完成検査要領と業務規定が矛盾し
た状態になっており、登用前の作業員が完成検査に携わることも明文化さ
れていなかった。
スバルでは、完成検査員として登用する人材を、実務訓練を通して教育する
ことを重視していた。まずは、現場管理者(係長)の認定を得られるまで、
担当する検査工程に必要な教育と訓練を受けて要求される知識と技能を習得
する。その後、監督者(班長)から指名を受けて初めて完成検査ラインに立
つことができる。この段階ではまだ完成検査員としての登用は受けていない。 「実地訓練で人材育成」が裏目に、スバルが25万台リコールへA(IT MONOist)
2017年10月30日 06時00分
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1710/30/news031.html
班長から指名を受けた後は、班長の監視のもとで完成検査業務に従事する習
熟期間となる。その期間は2級自動車整備士の資格保有者で2カ月、自動車整
備の資格を持たない者は6カ月と設定している。「最初は班長やトレーナーが
マンツーマンで教え、1人である程度できるようになると、巡回しながら完成
検査ができているか監視する形になる。国家資格である自動車整備士の仕事
に相当する作業なので、習熟期間を長く設けていた」。
習熟期間を経て、社内の筆記試験で満点を獲得すると正式に完成検査員とし
て登用される。「担当する完成検査には、ハンコを押すまで責任が伴うこと
を意識させる」という目的で、完成検査員の氏名の印章を習熟期間中の作業
員に貸与して押印させていた。印章の使い回しや、同じ印章が複数あったと
いうことではないとしている。習熟期間の作業員は平均的には8人で、多い時
期でも17人だったという。
大崎氏は「30年間、このカリキュラムで進めていた。完成検査員を育てる側
の班長や係長もこうした仕組みの中で育ってきたので、規定の矛盾に気付か
なかった」と説明。吉永氏も、「日産自動車の件を受けて、初めて自分たち
が正しくできているか疑問を持った。それがなければ、気付くことなく進ん
でいたと思う」とコメントした。
今後は、完成検査に求められる技能の習熟の在り方について見直しを進め
る。また、規定の内容の透明性を高め、現状に合わせた形に体系的に整備し
直していく。 スバル2工場に立ち入り 国交省、23社は違反報告なし(日経)
2017/10/30 15:20
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22871390Q7A031C1000000/
SUBARU(スバル)で無資格の従業員が完成検査をしていた問題で、国土交
通省は30日、スバルの群馬県内にある2工場に立ち入り検査した。また2社
以外に型式指定を受けている国内メーカーや海外メーカーの日本法人など
23社から無資格検査はなかったと報告があったことも明らかにした。
同省は同日午後からスバルの群馬製作所にある本工場と矢島工場の検査を
開始。無資格での検査が長年にわたって行われていた経緯について調査する。
同日付で同社に対し、11月末までをめどに原因分析と再発防止策を取りまと
め、報告するよう指示した。
同省は日産とスバル以外に、日本国内で型式指定を受けている国内の自動車
メーカーや海外メーカーの日本法人などからは同様の事案はなかったと30日
までに報告があったことも公表した。今後報告内容を精査し、必要に応じて
立ち入り検査して裏付けを進める。
スバルは30日午前に2工場で無資格検査があったとの社内報告書を同省に提
出。来週半ばまでにリコール(回収・無償修理)を届け出る予定で、対象台
数は約25万5千台の見通しだ。 >>327
まったくお前は
とーちゃん頭痛が痛いよ スバル無資格検査 国交省が立ち入り調査(毎日)
2017年10月30日 16時21分
https://mainichi.jp/articles/20171030/k00/00e/020/265000c
大手自動車メーカーのSUBARU(スバル)が無資格の従業員に新車の
完成検査をさせていた問題で、国土交通省は30日、不正の報告があっ
た同社の群馬製作所本工場と矢島工場の立ち入り調査を始めた。
スバルに対しては同時に、業務体制の改善を求めるとともに、
検査実態の把握や再発防止策などについて1カ月後をめどに
報告することを指示した。 もうみんな半分忘れかけてたな、年末には完全に忘れてるだろう スバルもか!日本製造業にまた大問題が発覚—中国メディア(BIGLOBEニュース)
2017年10月30日(月)12時10分(Record China)
https://news.biglobe.ne.jp/international/1030/rec_171030_7790850731.html
スバルは27日、群馬県にある二つの組み立て工場で、これまで30年にわたり
国土交通省のルールに反して無資格者に新車出荷前検査を実施させていたこ
とを認めた。記事は「新車の出荷前検査は正式な資格を持つ検査員が行う必
要があるが、当該工場では資格のない見習い工が検査を行っていた。先日、
日産における無資格検査員の問題が明らかになったことを受けて国土交通省
が各メーカーに対して内部調査の実施を求めたところ、今回の問題が見つか
った」と伝えている。
日産やスバル、神戸製鋼所など日本企業の不祥事が相次いでいることについ
て、専門家は「まず、多くの日本企業が近年相次いで株主の利益を強調する
欧米式の経営スタイルに転換しており、これまで盛んに行われてきた細かい
品質改善活動が見られなくなった」と指摘。「日本企業の雇用体制の転換に
より、非正規雇用者の割合が40%に達しており、企業に対する帰属感が薄れ
るとともに、技術の進歩や製品の品質も軽視されている」と論じた。
記事は「不祥事の背景にはさらに深いレベルの社会的要因がある」と指摘す
る。「かつて世界をリードしていた日本の生産方式がもはや時代遅れになっ
た。日本の基礎研究レベル全体が低下しており、各方面で人材不足が起きて
いる」とし、「不祥事で明らかになった種々の問題は、同じてつを踏むなと
いう各国の製造業への警告でもある」としている。 豊田織機とか関東自動車工業とか
下請けの工場も調べてんのかね 国交省、自動車の完成検査について調査結果。
23社から「不適切な取り扱いはない」との報告(Car Watch)
2017年10月30日 17:28
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1088735.html
国土交通省は10月30日、国内で型式指定を取得している自動車メーカー等
の24社に対して行なった、完成検査の不適切な取り扱いの有無についての
調査結果を公表。スバルの1件を除く、残りの自動車メーカー等の23社は
不適切な取り扱いはないと報告した。
同調査は、日産自動車における完成検査の不適切な取り扱いを受けて、9月
29日にそのほかの自動車メーカー等に対して、同様の不適切な取り扱いの
有無等に係る調査を実施。その結果を1カ月以内に報告するよう要請したもの。
調査では、型式指定後の完成検査実施における完成検査員有資格者以外の
者による完成検査実施などの不適切な事案の有無について調査し、完成検
査に係る不適切な事案等があった場合には、その内容の詳細の報告を求めた。
同調査により、スバルから完成検査において不適切な取り扱いを実施して
いたとの報告があり、スバルに対しては以下のとおり指示を行なった。
・完成検査の確実な実施を確保するよう業務体制を改善すること。
・すでに販売・登録された自動車についての市場措置等の対応を、速やか
に検討し報告すること。
・完成検査の不備に関係がある可能性のある事故等があれば、速やかに報
告すること。
・不適切な完成検査の過去からの運用状況等、事実関係の詳細を調査し及
び再発防止策を検討し、1カ月を目処に報告すること。併せて型式指定に
関する業務全般の法令遵守状況等を点検すること。
今後、同省ではスバルから提出される報告内容を精査して、不適切な完成
検査の事実関係をよく把握した上で厳正に対処していくとしている。また、
そのほか各社への対応として、報告内容を精査するとともに、その結果に
応じて必要な措置を講じていくとしている。 性善説が通用していないのに変えようとしない犯罪者優遇の国日本 スバル以外23社から違反報告なし、日産不正後の各社調査=国交省
(Reuter)2017年10月30日 / 16:54
https://jp.reuters.com/article/mlit-subaru-nissan-idJPKBN1CZ0N4
国土交通省は30日、新車出荷前に安全性などを最終確認する「完成検査」
において、日産自動車とSUBARU(スバル)の2社を除き、国内での生産・
販売が許される「型式指定」を受けている23社から違反行為はなかったと
報告を受けたと発表した。
日産の無資格者による検査発覚を受け、同省は他社にも同様の不正がない
かどうかの調査を要請し、今月30日までに報告するよう指示していた。
同省はまた、同日午後にスバルの群馬製作所にある本工場と矢島工場への
立ち入り検査を実施。さらに、同日付でスバルに対して詳細な原因分析や
再発防止策などを11月末をめどに報告することも指示した。
スバルは30日午前に国交省へ2工場での無資格による検査があったとの社
内報告書を同省に提出した。同社は来週半ばまでに約25万5000台のリコー
ルを届け出る予定。
型式指定とは、メーカーが自動車などの量産や販売を国内で行う場合、国
交省へ申請し、保安基準への適合性などの審査を受けて指定を受けるもの
で、型式指定を受けて初めて国内で生産や販売が認められる。 >>329
327が真っ赤だね(笑)
コンプライアンスの意味くらい調べておけよ無能。 スバル、リコールは来週半ば 12車種、25万台対象(産経)
2017.10.30 13:05
http://www.sankei.com/economy/news/171030/ecn1710300010-n1.html
新車の無資格検査問題が発覚したSUBARU(スバル)は30日、来週半ばを
めどに再検査が必要となる約25万5千台のリコールを国土交通省に届
け出ると明らかにした。対象は計12車種でリコール費用は50億円強を見
込む。スバルは30日、問題の経緯を国交省に報告した。双方が詳細を協
議した上で来週半ばにリコール実施に踏み切る。
リコールは、販売から3年以内で最初の車検を迎えていない車に対し実施
する。「インプレッサ」などスバルの11車種のほか、トヨタ自動車から
受託生産しているスポーツカー「86(ハチロク)」を含む計12車種。他
社から供給を受けているスバルの軽自動車は対象にならない。
スバルは群馬県にある2工場で、30年以上前から訓練中で資格のない従業
員が国の規定に反して新車の最終検査に携わっていた。正規の検査員が
無資格者にはんこを貸して押印させる書類の偽装行為も常態化していた。 日本の製造業、信頼低下懸念
スバル無資格検査、業務規定に違和感持たず (Sankei Biz)
2017.10.28 06:10
http://www.sankeibiz.jp/business/news/171028/bsa1710280500001-n1.htm
日産自動車に続き、スバルでも、新車の無資格検査問題が発覚した。スバル
では社内の業務規定に問題があったとしており、現場に徹底できなかったと
する日産とは背景はやや異なるが、ずさんな管理が行われていたことは同じ。
一方で、資格取得の基準が自動車会社ごとに異なるなど、完成検査に関する
制度の曖昧さを指摘する声もあり、根本的な問題解決には時間がかかりそうだ。
「30年以上前から、仕組みとしてあった」
27日夕に東京都内の本社で会見したスバルの吉永泰之社長は厳しい表情で述
べた。社内の業務規定そのものが無資格検査を誘発しやすい内容になってい
たが、「まずいという認識のないままできた」という。規定では、完成検査
員になるために現場で経験を積むことを義務づけているため、現場管理者が
認定した無資格者を完成検査に従事させることがあったという。
スバルの大崎篤執行役員品質保証本部長は「係長、班長はこの仕組みの中で
育っており、違和感を持つことはなかった」と、規定に問題があったと強調
した。
ルール違反は正当化できないが、完成検査に関する国の制度の曖昧さも背景
にありそうだ。資格取得の基準は各社バラバラで、吉永氏は「(スバルは資
格取得の)ハードルを高くしすぎているのかもしれない」と述べた。また、
海外に輸出する車両には資格者による完成検査は必要がなく、輸出した後、
現地で各国の規定に基づいた検査を行う。豊田章男トヨタ自動車社長は「今
がベストだと考えればいろんなことが止まってしまう」とルールに改善の余
地があると示唆した。
トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱自動車など大手各社は、国交省に「問題がな
い」と報告した。しかし、日産とスバルの無資格検査と問題が相次ぎ、日本
の製造業自体の信頼低下が懸念される。再発防止策など、問題を起こした各
社の今後の対応が重要になる。 レシプロ機生産工場が空襲後に家庭内手工業移行で乗り切ったという
御三家のうち愛知機械工業とスバルは戦時量産体制粗悪品乱造で
組立技師が完成直後試運転で精度を出すようにうまく調整すれば合格で
それでも構わないよという伝統そのままネタバレしてもテヘペロでも
許されるだろうがそもそも三菱自動車工業とルノーという飛行機屋が
それをやってないわけが無ぇだろうがw
もし山葉直吉と鈴木道雄と本田宗一郎の浜松伝統工芸技師陣が健在
だったら愛知機械工業とスバルどころかカワサキとも同じ手法だろ。 25万台リコールへ スバルも無資格検査(東京新聞)
2017年10月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201710/CK2017102802000121.html
SUBARU(スバル)は27日、出荷前の完成車の検査を社内資格のない従業員に
させていたと発表した。法令違反の認識がなく、三十年以上前から不正が行
われていた。無資格検査の発覚は日産自動車に続き二社目で、自動車業界へ
の不信が強まりそうだ。
30日に国土交通省に報告後、同社が過去三年間に生産した全12車種、約25万
5000台のリコールを近く届け出る。対象は主力乗用車「インプレッサ」や「
レガシィ」、トヨタ自動車と共同開発したスポーツカー「86(ハチロク)」
などで、費用は五十億円を超える見通しだ。
東京都内の本社で開いた会見で、吉永泰之社長は「多大な迷惑と心配をかけ、
申し訳ない」と陳謝した上で、「『まずい』という認識なくずっとやってき
た」と話した。
不正があったのは、スバルが国内向けの全車種を組み立てている群馬製作所
の本工場と矢島工場。2〜6カ月間の社内教育を受けた後、筆記の認定試験を
受ける前の研修として、無資格の従業員に検査をさせていた。
こうした不正は30年以上続けられ、有資格者の印鑑を使って書類に押印もし
ていた。10月1日時点で、四人が無資格のまま検査していた。
無資格検査の問題は9月29日に国交省が各メーカーに調査を指示。スバルは
10月3日に法令違反の疑いがあると判断していたが、これまで国交省と問題
点を整理していた。今後、再発防止のために社内規定を大幅に見直す。
一方、トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキなど六社は問題がなかったことを既
に国交省に報告している。 スバル 30年前から無資格検査(FNNニュース・動画)
2017年10月28日 00:53
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00374757.html
今度は、スバルで発覚。検査していたのは、研修中の従業員だった。
28日から、一般公開が始まる、東京モーターショー。くしくも、日産と隣り
合うスバルでも、無資格検査が発覚した。
スバル・吉永泰之社長は「当社製の自動車の完成検査につきまして、多大な
ご迷惑とご心配をおかけいたしました。本当に申し訳ございませんでした。
心からおわびを申し上げます」と話した。
無資格検査が行われていたのは、群馬・太田市にある、群馬製作所の工場。
資格のない研修中の従業員が、完成した車を検査。その際、資格のある従
業員から借りた、はんこを書類に押していた。こうした無資格検査は、30
年以上前から行われていたという。
吉永社長は「社内では、これがまずいという認識が全くないままに、過ぎ
てきてしまっていた」と話した。スバルによると、社内の業務規定には、
完成検査員になる条件として、完成検査を行うことが盛り込まれていたと
いう。
吉永社長は「私どもの会社としての感度が、少し鈍いところはあるかもし
れません。全員で大反省をして、きちんと整備していくことにつなげない
といけない」と話した。
25日、東京モーターショーで、吉永社長は「スバルには、『最高水準の安
全』を追求するDNAが根づいています」と話していた。そのスバルでも行
われていた無資格検査に、「スバリスト」と呼ばれるファンは「やっぱり、
スバルもやっていたのかという。ちょっと、がっかりした」と話した。
スバルは、25万台以上のリコールを、国土交通省に届け出る方針で、必要
な経費は、およそ50億円余りになるとしている。 豊田トヨタ社長:
スバル、安心安全第一で動いている=無資格検査問題で(時事)
2017/10/30-11:55
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017103000496&g=eco
トヨタ自動車の豊田章男社長は30日、同社が筆頭株主であるスバル
(SUBARU)が不適切な完成検査について国土交通省に報告したこと
に関連し、「スバルは安心安全を第一に動いており、顧客は安心し
て使ってもらえればいい」と述べた。
静岡県湖西市で報道陣の取材に答えた。 「売り予想数上昇」3位にSUBARU(みんなの株式)
2017年10月30日11時14分
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201710300272
30日午前10時現在で、SUBARUが「売り予想数上昇」
3位となっている。
同社は27日、車両組み立て工場の群馬製作所で新車出荷前の
「完成検査」を無資格者が行っていたと発表した。
社内の業務規定が、自ら国に提出した完成検査方法の運用と異
なっていた。業務規定では正規の完成検査員になるために現場
経験を義務付けており、研修中で登用前の従業員が検査に従事
し、正規検査員の印章を借りて押すなどしていた。
無資格者による検査を経て出荷された車を持つ顧客の安心・安
全を確保するため、初回の車検がまだ済んでいない計12車種、
約25万5000台のリコール(回収・無償修理)を実施する
予定で、リコール費用は50億円強となる見通し。 SUBARU 25万台リコールへ(ホウドウキョク・動画)
Oct 30, 2017
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00374946
SUBARUは、資格のない従業員が、30年以上にわたって完成車の検査
を行っていた問題で、社内調査の結果を国土交通省に提出したと発
表した。
これにともない、来週半ばをめどに、国交省にリコールを届け出る
という。
対象は、過去3年間に製造した全車種で、25万台を超え、リコール
費用およそ50億円を見込んでいる。 スバルに国交省が立ち入り検査 無資格検査問題で(テレ朝news・動画)
2017/10/30 18:45
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000113392.html
SUBARUの工場に国土交通省が立ち入り検査です。
SUBARUが資格を持っていない作業員が新車の完成検査を行っていた問題
で、国交省は群馬県内にある2つの工場に立ち入り、完成検査が正しく
行われるようになったかをチェックしました。
また、国交省はSUBARUに対して、業務体制の改善と再発防止策の報告も
求めています。
日産自動車の不正検査が発覚した後、国交省は他の自動車メーカーにも
確認を求めていましたが、SUBARU以外のメーカーから問題があったとい
う報告はなかったということです。 スバル 不正と思わず無資格検査30年以上(日テレNEWS24)
2017年10月27日 22:42
http://www.news24.jp/articles/2017/10/27/06376414.html
スバルは27日に会見を開き、30年以上にわたって無資格検査が行われ
ていたことを明らかにした。
スバルの吉永泰之は社内調査の結果、今月3日まで30年以上にわたって
資格のない研修中の従業員が出荷前の完成車の検査を行っていたことを
明らかにした。資格のない従業員が資格者の判子を借り、代行という形
で押していたという。背景については、ルールの一部が明文化されてお
らず、無資格でも、検査内容を習熟した検査員が行っていたので、現場
では不正だとは思わずに続けられてきた、と説明した。
この問題を受け、スバルは来週、国土交通省にリコールを届け出る予定
で、対象は全12車種、約25万台にのぼる見込み。
吉永社長「日本のものづくりが心配だというようなところに、逆に自分
自身の会社が不安の要素になっていることに対して非常にじくじたる思
いがありまして」
無資格検査問題で日本の自動車メーカーの信頼が揺らいでいる。 >>1
自己申告で問題ないと言われても信用できるわけない。ズブズブの国交省は立入検査なんてやらんだろうな
ある意味スバルは正直だったんじゃないの スバル検査不正、吉永社長「完成検査員のハードル高すぎた」@
(日経テクノロジーオンライン) 2017/10/31 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/103000209/?rt=nocnt
スバルが国土交通省に提出している完成検査要領では「完成検査員が完成
検査を行うこと」とある。一方、業務規程では「完成検査員の登用に当た
っては、現場経験の期間が必要」としている。つまり、完成検査員として
登用する前に現場経験を義務付けているわけだが、この実現のために完成
検査員以外が完成検査に従事する状況が生まれてしまった。
現場経験を義務付けられた、完成検査員に登用される前の検査員とはどの
ような人か。同社は、「担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、完成検
査業務に必要な知識と技能を身に付けたと現場管理者(係長)に認定され、
検査工程に従事するように監督者(班長)に指名された者」とする。この
過程では完成検査員がマンツーマンで指導しており、認定結果は記録簿で
残される。
しかもこれだけではスバルにおいて完成検査員とは呼ばれない。認定され
た後に、一定期間の現場経験を必要とする。この期間は、国家資格の有無
などで異なり、例えば自動車整備士の資格を持っていない場合は6カ月、
同3級は3カ月、同2級は2カ月といった具合だ。現場経験の後、全員が社内
の筆記試験を受け、その合格者が腫れて完成検査員と呼ばれるようになる。
今回、監督者の監視下にあるとはいえ、自社内では完成検査員と呼ばれな
い段階で完成検査に従事していた。前述の完成検査要領に矛盾する。しか
し、完成検査員の質をより高めるために現場経験と筆記試験を課している
ものの、認定後の検査員は「独り立ちできる段階」(同社)という扱いだ
という。この点が、冒頭の「完成検査員のハードルが高すぎた」という吉
岡氏の発言につながったようだ。 スバル検査不正、吉永社長「完成検査員のハードル高すぎた」A
(日経テクノロジーオンライン) 2017/10/31 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/103000209/?rt=nocnt
2017年10月1日時点でスバルにおける完成検査員は245人、登用前で現場経
験を積んでいる最中だった検査員は4人である。過去4年間では、登用前の
検査員は最大17人、平均8人だったという。この人数の比率および、30年
前からこのような運用を続けてきたことから「生産規模の拡大に対応する
ため現場の負荷が増していたのは事実だが、完成検査の運用には関係ない」
(吉岡氏)と明言した。
実は、完成検査員の具体的な条件は自動車メーカーによって異なる。単独
での検査という現場経験がない人を完成検査員としても、そのこと自体に
違法性はない。スバルの場合は従来の運用を全く変えずとも、完成検査要
領か業務規程の内容を変更すれば問題にならなかった可能性は高い。例え
ば、完成検査要領において「認定・指定し、現場経験を積ませている段階
の検査員も完成検査員とする」と定義したり、業務規程において「完成検
査員に登用した直後は、監督者の監視下で一定期間従事し、筆記試験に合
格すること」と記載したりすることが考えられる。
もちろん、完成検査員の印章を貸与して代行押印させるといった運用は規
定の内容に関わらず認められるものではない。「最終検査が重要な仕事だ
という意識付け」(同社)を代行押印の理由だったと同社は説明したが、
自分の名前の印章を使用した方が責任感を持てたはずだ。
問題は、完成検査員に向けた認定から登用までの運用が明文化されていな
かったことだ。代行押印についても規定に盛り込まれていたわけではない。
年に1回の監査を行う国土交通省からも「『監査をしても、透明性が低す
ぎて分からない』と強く叱られた」(吉永氏)という。完成検査はもちろ
ん他の工程も含め、現場の運用と規定が一致するように両者を体系的に見
直していく必要がありそうだ。 スバルも無資格検査 日本の製造業が上昇相場を台無しにする(日刊ゲンダイDIGITAL)
2017年10月31日 09時26分
https://news.nifty.com/article/economy/business/12136-423914/
頼むから水を差すのはやめてくれ――。株式市場から不満の声が上がっている。
「SUBARU(スバル)ですよ。10月相場は好調が続き、日経平均は先週末に21
年3カ月ぶりとなる2万2000円の大台に乗せた。年末に向かって上昇機運が高ま
っているのに、スバルの無資格検査で失速を心配する声が出始めています」(市
場関係者)
日経平均は27日、前日比268円高(プラス1.24%)で終えたが、スバルは前日比
106円安(マイナス2.60%)だった。
「スバルの失態です。日本の製造業はたるんでいるのではないか。海外投資家は
辛辣になっています」(株式アナリストの黒岩泰氏)
スバルは30年以上にわたって、無資格者による完成検査を行っていた。無資格検
査が発覚する前の25日、東京モーターショーのプレスデーで、スバルの吉永泰之
社長は新コンセプトカーを発表し、「スバルには安全を追求するDNAが根付いて
いる」と胸を張った。
ところが2日後の27日には謝罪会見だ。「日本の『ものづくり』への不安要素と
なっていることには、じくじたる気持ちがある」と頭を下げた。「日本のモノづ
くりの信頼が根底から揺らいでいるのは事実でしょう」(経済ジャーナリスト) スバルは日産と提携した時期からだな、日産に絡むとろくなことはない。
日産は日本産業という国策会社が発祥、国とズブズブの関係で、
トヨタ自動車をを押さえつけていた。
豊田家の家訓は、政治にはかかわるなだったが、外様の奥田が破った。 日産・スバル以外は「問題なし」(テレビ東京)
2017年10月30日(月)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_143324
新車の無資格検査問題を巡り、国土交通省は、日産とスバル以外の
国内メーカーや外国車の日本法人など23社から完成検査に“問題な
し”の報告を受けたと発表しました。
国交省は今後、必要に応じて各社に立ち入り検査を実施するなど、
報告の裏付けを進めます。
一方、先週、無資格検査が発覚したスバルの群馬県内にある2つの
工場に対し、国交省は立ち入り検査を実施しました。また、再発防
止策をまとめて、1ヵ月以内に報告するよう指示しています。 スバル、地元への影響懸念 群馬県が対策会議(産経)
2017.10.30 13:14
http://www.sankei.com/politics/news/171030/plt1710300027-n1.html
SUBARU(スバル)の無資格検査問題で、群馬県は30日、商工会議所や県
中小企業団体中央会などの担当者と、県内企業や地元経済への影響を話
し合う緊急の対策会議を開いた。
スバルは同県太田市と大泉町に工場がある。県によると、県内の輸送用
機械器具の出荷額、加工賃などの規模は計3兆円を超え、ほとんどが自動
車関連という。
県の担当者は「地元への影響が心配。今後のためにすぐに情報共有でき
る態勢を作りたい」と話した。 スバルのリコールは来週半ばを予定…国交省に社内調査結果報告(Carview!)
2017.10.30
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171030-10275926-carview/?mode=full
スバル(=SUBARU 吉永泰之社長)は30日朝9時30分、工場出荷前の完成車の
社内調査結果を、国土交通省に報告した。日産に次いで2社目の不適切な完成
検査報告となった。
国土交通省は自動車メーカーと輸入各社に、完成検査が法令に基づいて行われ
ているか否か、今月30日をめどに報告を求めいた。トヨタ、ホンダ、スズキ、
マツダ、三菱自動車は27日までに報告を終えている。
また、こうした検査で出荷され、ナンバー登録が終わった登録車について、ス
バルはリコールを行うことを先に公表している。この見通しについても、11月
第2週の8日前後に行うとした。リコール対象車両は約25万5000台。これらの車
両について吉永社長は28日の会見で次のように話している。
「(検査の)プロセスに問題があったからリコールという措置になる。安全性
に問題がありませんと申し上げたら、リコールをする必要ないということにな
る。だから、安全ですと申し上げるとおかしなことになるし、安全ではないと
申し上げたら、もっとおかしなことになる。そこでご理解いただきたいのは、
私どものやり方は、規定とは異なる運用になっていた、規定として明文化して
いなかったところが私どもの悪かったところ。直します、という以外にない」
石井啓一国交相は、すでに完成検査を定めた法令の見直しに言及している。
「完成検査が適切、確実に実施されていないことは、消費者の不安や制度を
揺るがす。報告や立入検査の結果を踏まえて、型式指定後の完成検査のあり方
も見直す点がないか検討する」(28日閣議後会見)。 スバル、来週半ばリコール 12車種、25万台対象(上毛新聞ニュース)
2017年10月30日(月) AM 11:19
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2017103001001393/news2.html
新車の無資格検査問題が発覚したSUBARU(スバル)は30日、来週半ばを
めどに再検査が必要となる約25万5千台のリコールを国土交通省に届け出
ると明らかにした。
対象は計12車種でリコール費用は50億円強を見込む。
スバルは30日、問題の経緯を国交省に報告した。双方が詳細を協議した
上で来週半ばにリコール実施に踏み切る。
リコールは、販売から3年以内で最初の車検を迎えていない車に対し実施
する。「インプレッサ」などスバルの11車種のほか、トヨタ自動車から受
託生産しているスポーツカー「86(ハチロク)」を含む計12車種。 スバルリコール、揺れる群馬 出荷・生産停止なら大打撃
太田市の「スバル感謝祭」は中止(Sankei Biz)
2017.10.31 10:44
http://www.sankeibiz.jp/business/news/171031/bsa1710311044007-n1.htm
来週半ばをめどに約25万5千台のリコールを国土交通省に届ける見通しとなった
SUBARU(スバル)の無資格検査問題が群馬県内に波紋を広げている。出荷、生産
の停止という事態になれば、県内経済への打撃は大きく、県などは対応を急いで
いる。
県は30日、商工会議所や県中小企業団体中央会などの関係者を集めた緊急の対策
会議を開催。現状の情報共有を行った。
スバルは太田市と大泉町に工場がある。県によると、県内輸送用機械器具の出荷
額、加工賃などの規模は計3兆円を超え、ほとんどが自動車関連という。
群馬銀行の斎藤一雄頭取は同日の定例会見で「今後の動きを見守らないとわから
ないが、生産停止になれば、大きな影響が出る」と指摘した。
また、問題を受け、11月5日に太田市のスバル矢島工場で予定されていた恒例行事
「2017スバル感謝祭」は中止となった。 日産、スバル以外問題なし 無資格検査で国交省発表(河北新報)
2017年10月30日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201710/2017103001001775.html
国土交通省は30日、日産自動車による新車の無資格検査問題を踏まえた
自動車メーカー計24社からの報告結果をまとめ、日産とSUBARU(スバル)
以外に不適切な事例はなかったと発表した。
スバルには業務体制の改善を指示し、1カ月後をめどに再発防止策を報告
するよう要請。群馬県の2工場に立ち入り検査に入った。
国の規定に反する検査が各社に広がっていないことが示された。国交省は
今後、報告内容を精査する。メーカー任せにしてきた検査制度の見直しも
課題となる。
国交省は9月下旬、1カ月以内に無資格検査などの不適切な事案がないかを
調べて報告するよう要請していた。 スバル検査不正、吉永社長「完成検査員のハードル高すぎた」@
(日経テクノロジーオンライン) 2017/10/31 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/103000209/?rt=nocnt
スバルが国土交通省に提出している完成検査要領では「完成検査員が完成
検査を行うこと」とある。一方、業務規程では「完成検査員の登用に当た
っては、現場経験の期間が必要」としている。つまり、完成検査員として
登用する前に現場経験を義務付けているわけだが、この実現のために完成
検査員以外が完成検査に従事する状況が生まれてしまった。
現場経験を義務付けられた、完成検査員に登用される前の検査員とはどの
ような人か。同社は、「担当検査工程に必要な教育と訓練を受け、完成検
査業務に必要な知識と技能を身に付けたと現場管理者(係長)に認定され、
検査工程に従事するように監督者(班長)に指名された者」とする。この
過程では完成検査員がマンツーマンで指導しており、認定結果は記録簿で
残される。
しかもこれだけではスバルにおいて完成検査員とは呼ばれない。認定され
た後に、一定期間の現場経験を必要とする。この期間は、国家資格の有無
などで異なり、例えば自動車整備士の資格を持っていない場合は6カ月、
同3級は3カ月、同2級は2カ月といった具合だ。現場経験の後、全員が社内
の筆記試験を受け、その合格者が腫れて完成検査員と呼ばれるようになる。
今回、監督者の監視下にあるとはいえ、自社内では完成検査員と呼ばれな
い段階で完成検査に従事していた。前述の完成検査要領に矛盾する。しか
し、完成検査員の質をより高めるために現場経験と筆記試験を課している
ものの、認定後の検査員は「独り立ちできる段階」(同社)という扱いだ
という。この点が、冒頭の「完成検査員のハードルが高すぎた」という吉
岡氏の発言につながったようだ。 スバル検査不正、吉永社長「完成検査員のハードル高すぎた」A
(日経テクノロジーオンライン) 2017/10/31 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/103000209/?rt=nocnt
2017年10月1日時点でスバルにおける完成検査員は245人、登用前で現場経
験を積んでいる最中だった検査員は4人である。過去4年間では、登用前の
検査員は最大17人、平均8人だったという。この人数の比率および、30年
前からこのような運用を続けてきたことから「生産規模の拡大に対応する
ため現場の負荷が増していたのは事実だが、完成検査の運用には関係ない」
(吉岡氏)と明言した。
実は、完成検査員の具体的な条件は自動車メーカーによって異なる。単独
での検査という現場経験がない人を完成検査員としても、そのこと自体に
違法性はない。スバルの場合は従来の運用を全く変えずとも、完成検査要
領か業務規程の内容を変更すれば問題にならなかった可能性は高い。例え
ば、完成検査要領において「認定・指定し、現場経験を積ませている段階
の検査員も完成検査員とする」と定義したり、業務規程において「完成検
査員に登用した直後は、監督者の監視下で一定期間従事し、筆記試験に合
格すること」と記載したりすることが考えられる。
もちろん、完成検査員の印章を貸与して代行押印させるといった運用は規
定の内容に関わらず認められるものではない。「最終検査が重要な仕事だ
という意識付け」(同社)を代行押印の理由だったと同社は説明したが、
自分の名前の印章を使用した方が責任感を持てたはずだ。
問題は、完成検査員に向けた認定から登用までの運用が明文化されていな
かったことだ。代行押印についても規定に盛り込まれていたわけではない。
年に1回の監査を行う国土交通省からも「『監査をしても、透明性が低す
ぎて分からない』と強く叱られた」(吉永氏)という。完成検査はもちろ
ん他の工程も含め、現場の運用と規定が一致するように両者を体系的に見
直していく必要がありそうだ。 スバル検査不正、吉永社長「完成検査員のハードル高すぎた」B
(日経テクノロジーオンライン) 2017/10/31 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/103000209/?rt=nocnt
国土交通省から調査するようにという通達をスバルが受けたのは2017年9月
29日金曜日の深夜だったという。週明けの10月2日から全ての生産ラインに
ついて調査を開始し、10月3日に「疑義を把握した」。その場で完成検査員
以外による完成検査を停止。吉永社長に報告が上がったのは10月11日夕方
である。
国土交通省からは1カ月をめどに調査結果を報告するようにと通達もあり、
「今朝(10月27日)の報道までは、状況を見守るつもりだった」(吉永氏)
。「10月5日以降、スバルの最終検査の実態がどのような位置づけになるの
かを国土交通省に相談した」(同社執行役員品質保証本部長の大崎篤氏)。
法規違反になるのかなど、「解釈による部分もあるため、(精査に)30日
までかけようと思っていた。決して隠そうとしていたわけではない」(吉
永氏)。しかし、最終的には同社の最終検査に不適切な部分があるという
判断になった。
スバルは2017年10月30日朝、国土交通省に社内調査結果を報告した。翌週
半ばにはリコールを届け出る予定だ。同社群馬製作所の本工場1ラインと
矢島工場2ラインで過去3年間に生産した車両のうち、完成検査員に登用前
の検査員が従事した25万5000台が対象となる。リコール費用は約50億円に
なる見込みだ。 SUBARU、検査不正で国交省に報告書を提出(TBSニュース)
2017年10月30日 15時30分
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171030/Tbs_news_109513.html
出荷前のクルマの完成検査を資格のない従業員に行わせていた「SUBARU」
が、問題の経緯をまとめた報告書を国土交通省に提出しました。
SUBARUが国交省に提出した報告書では、群馬県にある工場で国の規定に反
し、資格のない研修中の従業員が30年以上前から、新車の完成検査に携わ
っていたとしています。
問題を受けてSUBARUは、来週半ばをメドにリコールを国交省に届け出ると
発表しました。対象は、今月上旬までの3年間に出荷されたSUBARUの11車種
のほか、トヨタ自動車から委託を受けて生産しているスポーツカー「86」で、
台数は25万5千台に上ります。 日本車は二度と買わない
次はシトロエンかキャデラックにするつもり リコールの結果、検査不適切なケースがどれだけなのか?
それが知りたい。 大したことないのを大げさに騒ぐことで、国交省もムダな日本メーカー叩きになる事がわからないのか
民間の車検整備工場で、まともに運輸局指定の整備士が全ての項目チェックしてるか? 無資格検査、日産スバル以外は「問題なし」 国交省発表(日経)
2017/10/31 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22879310Q7A031C1EA2000/
国土交通省は30日、日産とSUBARU(スバル)以外の23社からは「問題なし」
との報告を受けたと発表した。同省は報告内容を精査し、必要に応じて立ち
入り検査をして裏付けを進める方針だ。
一方、同省はスバルに業務改善を指示し、1カ月後をめどに再発防止策を報告
するよう要請。群馬県内の2工場を立ち入り検査した。
スバルの群馬製作所にある本工場と矢島工場では30年以上前から、訓練中で
資格のない従業員が国の規定に反して新車の完成検査に携わっていた。
完成検査は、メーカーが独自認定した検査員が国に代わって完成車の安全性
を最終確認する工程。国が指定した「型式」に基づいて生産された完成車を
国の車検場に持ち込む手間を省き、大量生産を可能にしている。
各メーカーは様々な工程で品質確認をしており、完成検査で見つかる不具合
は極めて少ない。自動車業界からは、日産とスバルの現場管理体制を批判す
る声が上がる一方で「完成検査は現場の実態と合っていないのでは」との声
も出ている。
スバルは30日、国交省に一連の経緯を報告し、来週半ばをめどに約25万5千
台のリコール(回収・無償修理)を届け出ると発表した。対象は販売から3年
以内で最初の車検を迎えていない車で計12車種、費用は50億円超を見込んで
いる。 一言「なにが?」って言いたくなるような反応ばっかだわ
実際のとこ、どこもてんやわんやしてそう インチキ燃費ジャップ 偽善車ジャップ サギブリッドジャップ マネ真似ジャップ 商売主義ジャップ フガ面ジャップ クソ田ジャップ
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