28日午後2時20分ごろ、東京都大田区大森北の工事現場で、
作業員の60代の男性が横転したフォークリフトの下敷きになる事故があった。
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁大森署が詳しい事故原因を調べている。

大森署によると、事故があった現場では警視庁の関連施設の改築工事が行われていた。
地下から地上に資材を搬出する作業中にフォークリフトが左側に横転。
乗車中の男性が運転席から投げ出され、倒れた車両の下敷きになったとみられる。

現場は京浜急行平和島駅から西に約400メートルの住宅街。

以下ソース:産経ニュース 2017.10.28 20:50
http://www.sankei.com/affairs/news/171028/afr1710280018-n1.html