神道とは自然霊と祖先霊を畏れ敬うものでそもそも教義なんか要らねーわけです

なぜなら古代人は常に自然霊と祖先霊に怯えて生きていたので
なんとかしてそれらの精霊をなだめておきたいと考えるのは
万国共通の皮膚感覚だったわけです

例えばニューギニアの村の葬儀ではなかなか死んでくれない(死後は村の周囲にとどまり家族友人と接触しようとする)ので
おまいは死んだので早くあの世に行ってねという意味で盛大な葬儀をするそうです
こういうのは宗教というよりも土着信仰と呼ぶほうが適切でしょね