【熊本】マルティン・ルター宗教改革500年 功績たたえる礼拝 熊本市
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011203491000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
10月30日 0時29分
ドイツの神学者、マルティン・ルターによって始まった宗教改革からことしでちょうど500年となるのを記念して、熊本市の教会で、その功績をたたえる礼拝が行われました。
ドイツの神学者、マルティン・ルターは、1517年10月31日に「95か条の論題」と呼ばれる文書を公表して、宗教改革が始まり、その後、ローマ・カトリック教会から分離したプロテスタントが生まれました。
ことしは、その宗教改革からちょうど500年に当たることから、プロテスタントの日本福音ルーテル教会が、29日、熊本市中央区にある九州学院のチャペルで記念の礼拝を行いました。
礼拝には、ドイツのフォン・ヴェアテルン大使夫妻や九州各県の教会関係者などおよそ600人が参加し、賛美歌を歌ってルターの功績をたたえました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/K10011203491_1710300022_1710300029_01_02.jpg 30年戦争は宗教戦争とは言えないんだよな
旧教国家のフランスが新教側についてる時点で。 >>899
性格とかから見て、日蓮じゃね。あるいは親鸞? >>890
キリスト教の神の下の平等思想があって初めて近代民主主義が成立したんだからその点はベースにはなっている。アテネの民主主義は奴隷には適用されてなかったし。 >>898
自分の気に入った意見だけ受け入れるのは視野が広いとは言いませんw >>904
自分の気に入った意見というか、
間違った情報は、レスが続かないというか
流れが勝手にできるんだよ >>890
近代市民社会はカトリックではなくプロテスタントがベースになってるんだよ。
清教徒革命したイギリスやアメリカが経済的に成功したから。
お陰で人は平日は朝から晩まで働くようになった。 >>905
何か言う奴がいたら、そいつへの反論になりそうな発言を、
ストックから探し出してぶつけるわけか。面白い。
むかしから読書と記憶を使って人がやってきたことの代用だな。 >>636
宗教改革した結果がイスラム国やアルカイダ >>907
おもろいからやってみて!
全部のスレをチェックできないから
もっと凄い書き込みがいっぱい埋まってるとおもう! >>909
ちょっと感心した。賢い奴はどこからでも学べるものだな。 でもこいつの言うこと全然説得力もなく賢いとも思えないんだけどw >>910
自分は賢くはないんだが、
2ちゃんねるに書き込みしてる人の中に賢い人いる
言語感覚や六感が優れているというか、
そういう人の言葉が、他の人の感覚も鋭く刺激するようで。
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近代の社会制度や法律は、その大半が古代ローマ時代の焼き直しですよ
例えば、ナポレオン法典とも言われるフランス民法典も、
ローマ法の影響が色濃いです
というかローマ法の完成度は我々の予想を超えたもので、
現代の法律とさして変わらないぐらい複雑でしかも合理的なものです
わたしはローマ法こそ人間の創造物としてはオーパーツで
どこかよその星から輸入したのではないかと思ってるぐらいだ >>866
逆でしょう
植民地化を避けるために天皇を神格化して国家神道を作り出した
キリスト教が唯一絶対神との一対一関係で個人を作り出したように
天皇との一対一関係を擬似的に作り出して擬似的に個人を作り出し近代化の基盤にした ヤリチンるたぁの風俗改革〜死闘!肥後熊本蒼き城の攻防戦〜 ロシア革命も100周年なんだが、パヨクはなにかイベントやらんのかw? >>914
そうかもしれないけど、明治初期の日本の政治家や官僚に
ローマ法の知識なんてたいしてなかっただろ。
それに、天賦人権説や社会契約論はキリスト教を背景に
でてきた考え方じゃないか? >>915
天皇神格化というアイディアは、フランスの絶対王権の焼き直し
王権神授説の代わりに、高天原のアマテラスの子孫だから絶対権力を有するという万世一系論を持ち出し現人神とする
そもそも本来の神道には万世一系も現人神もないのだからこれらは明治政府の勝手な創造物なわけです
ちなみに本居宣長、平田篤胤と続くかなり妄想的な国粋主義的な神道理論家も
明治政府では厳しく排斥されて全く無視されている
つまり篤胤の神秘主義的神道理解ですらもこうした天皇=絶対神という概念には程遠いから
明治政府はこうした国学を全然保護しなかったのです
ちなみに国学といえば国学院だが、これは皇室に神道や古学を講習するための機関として明治中期に興されたもので
篤胤らとは関係のない教養学校に過ぎないです >>919
お前、詳しそうだな。平田篤胤の復古神道ってのは、明治政府が作った
いわゆる「国家神道」に影響を与えてはいないのかね? 中途半端に西洋思想切り貼りして取り入れたってだけか >>914
法律は確かにローマ法の影響が大きいな。
現代の君臨すれど統治せずっていう王権のあり方は清教徒革命と名誉革命に倣った形。
それとローマ経済は奴隷の労働力によって成り立っていたので経済的にはあまり継承されてない。
資本主義はプロテスタントの一日中労働して金を貯め投資して事業を拡大すれば天国行けるって
教義が与えてる影響が大きいってウェーバーの本で読んだ。
宗教改革前は南欧のように午前中働いたら昼寝してそのままダラダラ過ごして一日終わりって生き方だったそうな。
現代人が必死で働かないとグローバル経済の競争の中で生きていけないのはほぼルターのせい。 世界史の授業で習って以来、目にした名前、マルティン・ルター 資本主義と本来のキリスト教の教えっていうのは相容れない点があるから
そこをなんとかこじつけたのがプロテスタンティズムってやつじゃないの >>915 その通りだと思うけど、
そういった天皇を一神教的な存在として、(かなり無理やりに)定義しなおすよりも、
さっさとキリスト教を導入するという手も、なくはなかったわけだよね。
しかしそれをやってしまうとキリスト教国家が殆どであった欧州列強に植民地として組み入れられそうで、それは怖くて出来なかったのか。
そして何故かそれらの恐怖や深層心理が曲折してか、開国後の明治期以降の日本において、
「日ユ同祖論」などという、奇怪な説が蔓延ったりもしたのである。 ▲ ★★★Horror of brainwashing is in your immediate vicinity! This world is filled with red dog.★★★
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Rock54: Caution(BBR-MD5:8ee26d1d31224dd10ad1254be186d569) >>924
いやカトリックがプロテスタントを何百万人も虐殺してる中で、
プロテスタント側が戦費を稼ぐために生まれたのが資本主義。
それで稼いだ財力で鉄砲揃えて、後は狂信的に戦って王政打倒したのがイギリス。
勝ったついでに独裁者まで生まれてる。
何事もやり過ぎるのがプロテスタントの問題。
働き過ぎ、作り過ぎで度々大恐慌を起こすようになった。 日本という国は2千年目からそんなもんだよ
遣唐使送ったりして中国からいろいろ学んだが何でもかんでも取り入れたわけではない
科挙、纏足、宦官の3つは拒絶した
当時から日本はいいものは取り入れダメなものは取り入れなかった 最近は欧米的経営を中途半端に取り入れようとして失敗したね 遣唐使が派遣されていた時代の唐では、纏足なんてまだ一般的じゃなかっただろ? >>920
水戸藩などの皇室中心史観を勉強した志士たちが尊皇攘夷論を興したという意味では、
平田らの国学も明治政府に間接的な影響を与えているとは言えると思うけど
そもそも明治政府の国家神道は尊皇攘夷論とはほぼ関係のない、
天皇を中心とする近代国家作りの柱であると見るのが適切だと思われますね
しかし日本には王権神授説も社会契約論もないし、
そうした概念を全然勉強してない官吏や国民に
いきなり天皇=神との概念を押し付けたので
相当奇妙な考え方としてかなりの反発が明治政府内部にもあった
そこでまた木に竹を継ぐような話になってしまうが
儒教の祖先崇拝、道徳論を持ち出して
天皇は赤子である国民を常に配慮する親であり、国は家族であるから
天皇の命令は親の命令であるという家族的国家観をさらに付加して
ようやく天皇中心国家論としてぎりぎり成立させた
これは教育勅語や軍人勅諭を見ると明らかでしょう
しかしかなり出来の悪いものでこれに納得した当時の日本人庶民も酷く教養がなかったんでしょね >>928
ルターの宗教改革に乗っかった農民が反乱起こして虐殺され、
フランスでユグノー派が引き継いで反乱起こしたら
やっぱり負けて虐殺され、残った奴らも国外追放。
今度はイングランドに渡って清教徒になって今度は反乱に成功。
でも名誉革命で王権を戻して君臨すれど統治せずの状態になって落ち着いた。
迫害されたプロテスタントはそのまんま新大陸まで行ってアメリカで狂ったように働き何でもかんでも大量生産するようになった。 >>933
そういうのからするとプロテスタントなんて結局異端だと思うのよね >>899
南都仏教のあとに最澄・空海が出てきて、その後だとまず法然かね。 庶民目線まで下げたってんなら一遍上人あたりじゃないの 当人はカソリック否定するつも
りなく悪魔で問題提起のつもり
だったんだろ? 新教徒は各地で弾圧されたので多数亡命した
だが基本的に金儲けのうまい商人や手工業者が多かったので亡命者を積極的に受け入れるところもあった。
プロイセン、スイス、オランダ、アメリカなんかはそれで強国化していく
逆にフランスからは多数逃げていき経済的に行き詰まりフランス革命へと繋がる >>932
宮中の神道儀式の中には、平田篤胤の復古神道の影響を受けて
徳川末期か明治初期から始まったものが多いという話を聞いているのだが、
その点はどう? 最澄・空海は、仏教理論を集大成したほうなので、キリスト教では中世キリスト教哲学になりそう
ルターは教会の権威を否定して内部的な信仰を自省することを求めたので、日本で言うと親鸞あたりかなあ >>935 プロテスタントは、訳語として
「抗議派」とか「抵抗派」だとかにして、もっと本質的実体を示すべきだとかいう意見を、
司馬遼太郎かその対談相手かが述べてたね。うろ覚えで申し訳ないが。 >>935
そうなんだけど、経済的に見ると、
たいてい南欧のカトリックの国がダメな奴らで、ドイツやイギリスみたいなプロテスタントの国から
金借りて食いつないでるからデカイ顔出来ない。 >>943
日和ったルターじゃなくて火炙りにされたヤン・フスの方を起源にすればよかったのにね。 オランダって面白い国で、オランダ独立戦争で滅亡の危機に何度も立ち、国土も荒廃したのに
スペイン艦隊が全滅するとすぐに独立して、しかも世界有数の海洋商業国としてインドネシアに進出したり破竹の進撃を遂げるんだよね
イギリスの世界制覇ばかり注目されるけど、なにもない欧州の田舎の港町がこんなに成長したのは明らかに奇跡的なことですな >>944
それは結局金儲けをうまいこと正当化させた
プロテスタントの勝利と言えるかも知れないねw
良くも悪くも金持ってるところが立場が強いのが今の世の中だから
まー今のところはだけど 俺の学生時代は、マルチン・ルタアと習ったけど
いまそう書くと答えとしてはバツになるのか?? >>947 干拓でいつの間にか、領土増やすしね。
蒸気機関なんて要らんのですよ。風さえあればエネルギーは無限。
異常な割り切り具合。商業や金融にも向いているんだろうね。 >>949
ゲーテのことをギヨオテと書いていた時代の方ですか? >>942
それだったら親鸞の師匠の法然になるんじゃないかね? ●オランダ インドネシア300年の統治
@強制栽培制度=19世紀、耕地面積の5分の1はコーヒー茶など
オランダ向けの生産物を強制的に栽培させた。
このため、多くの村が崩壊し、食料自給体制は解体、
餓死者が続出し平均寿命は35歳にまで低下した。
が、オランダが得た利益は実に国家予算の3分の1を占めた。
例えば、ジャワ・マドゥラ地方の人口の半分に当たる400万人が
強制栽培に従事させられる。稲作の減少による米価の高騰を招き、
1850年には強制栽培に凶作が重なり飢饉が起こり、
ドゥマックの村は人口が33万6000人から12万に
ゴロボガン村では人口8万9500人が9000人に減少。
A天然資源の開発のため、インド人、中国人を大量に苦人として
インドネシアに移住させ、この移民民族を経済・流通機構に利用したため、
彼らがインドネシア人の上に立ち、インドネシア人を支配する階層が
形成され、後の人種対立の原因を作った。
Bオランダは大がかりにインドネシア人との混血児を作り、
それを間接統治の官吏とした。行政官は混血児と華僑に任せ、
インドネシア人の政治参加、行政参加はほとんど禁止した。
Cオランダ政府は重税を課した上、
華僑が高利貸となり200%の金利にインドネシア人は苦しみぬいた。
D分割統治のため、民族間の反目を煽り、部族抗争を激化させた。
東チモールは、ポ/レトガルの植民地で住民がキリスト教徒となったため、
イスラム教のインドネシア人との対立が生まれた。
E愚民政策をとり、教育は基本的に禁止。20世紀になって、
世界の批判を受けて初等教育(3年間)だけは実施したが、
学校に通えたのは僅か数%。さらに上級学校へ進学する者に対しては、
オランダ語を強制した。大学卒業のインドネシア人は年に10人程度。
F住民に武力反乱を起こさせないように青年の体育、団体訓練は禁止し、
数人の行列行進さえも禁止した。
G住民の集会は一切禁止し独立運動家はすべてニューギ
ニアなどの島に流刑、または死刑にした。
H国旗掲揚、国歌斉唱はもちろん禁止(注、当時は正式、
には国旗・国歌は決定していないが民族旗・歌があった)
Iインドネシア人のほとんどが信仰しているイスラム教
を弾圧し、キリスト教を広めた。 ●レーニン…「ヨーロッパの近代における繁栄は、植民地における豊富な資源の一方的略奪と、安価な労働力の収奪による」
●ベトナムなどは植民地統治の結果、固有の文字がなくなって全部ローマ字になっている。
●オランダのインドネシアに行った植民地政策は、愚民政策・貧民政策だった。そのため貧困にあえぐインドネシア人の平均寿命は、35才にまで低下したといわれる。
●インドは昔から木綿産業が盛んだったが、産業革命が起きると、イギリスのマンチェスターから木綿が圧倒的に安い値段で入ってくるようになった。インドで木綿を作って生活している何百万人という人たちが、これにより生活できなくなった。
●普通の独立国だったら、国は農民を保護するために輸入制限をしたり、関税をかけなければならない。しかし、輸入を拒否したくてもできないのが植民地だ。
その上、イギリス政府は木綿を作りにくくするために、木綿の作り手たちを何万人も集めて、その手首を切り落とした!
●植民地時代のインドネシア原住民とオランダ人の所得比は、1:13,000 だった。そうやってオランダの隷属下に置かれていた。
●仏印では、税が払えないと政治犯として監獄に放り込まれた。鎖でつながれた囚人には、老人や子供が多かった。働きの悪い者は処分しちまえというフランス人の思いが覗いて見える。獄死すれば葬式税も取れる。
●蘭領インドシナの悪名高い「強制栽培制度」=1830年に開始されたもので、植民地政府が現地農民にコーヒーや砂糖きび、藍、煙草、胡椒などを強制的に栽培させ、オランダはこれらの熱帯作物を大量にヨーロッパへ輸出して、莫大な富を築いた。
●「米西戦争でたくさんのフィリピン人が殺されたんです。フィリピンは白色人種によって全てを奪われたんですよ。
スペインが去った後、アメリカはフィリピンに英語を強要し、アメリカの植民地にしてゆきました」
●「アメリカは、アジアにおける唯一の植民地フィリピンを徹底的に弾圧しました。アメリカの国旗に頭を下げない人々は皆グアム島に送られたんですよ。グアム島の人口の30%がフィリピン系である理由にはこうした歴史的背景があります」
●「かつて日本の統治を受けた台湾や韓国を見てください。立派に経済的な繁栄を遂げているでしょう。これは日本の“教育”の成果です。
●ビルマは19世紀に三度にわたってイギリスに侵攻され、1886年に英領インドの一州として植民地にされた。
ビルマ国王夫妻は、これも英領スリランカに流され、その地で死亡する。王子は処刑され、王女はなんとイギリス軍の士官の従卒に与えられてしまう。
●太平洋には2万の島々があったが、原住民は何の防備もせず、海から侵略者が来るなど予想もせず、昔ながらに平和に暮らしていた。
ここに白人海賊たちは鉄砲と十字架を担いでやってきて、片っ端から襲いかかり殺戮と掠奪を繰り返していった。 >>900
同じカトリック教国同士、オーストリアとの大陸での覇権争いがあったからね
ブルボン家とハプスブルク家
この同宗派同士の争いも、カトリックが衰退していく要素でもある
まるで日本の野党のようだ
だがリベラルと名乗る連中はいつの時代にも必ずいて、イギリスではオックスフォード運動とかが起こる
一度は捨てたはずのカトリック的要素もまた取り入れましょう的なね
それを高教会派=アングロカトリックと呼ぶ
その対義語が低教会派=福音主義だ
不思議の国のアリスの作者ルイスキャロルなんかが、アングロカトリック派だ ●アボリジニ殺しは20世紀に入っても続き、ニューサウスウェールズ州立図書館に残された資料には、1927年の日付で「今日の収穫アボリジニ17匹」とある。当時は日曜日にみんなでアボリジニ狩りをしていた。
●インドネシア人は、家畜よりひどい存在として扱われていた。
◇鞭打ち・平手打ちは当たり前だった。
◇粗相をした2人の女性を裸にして、オランダ人農場主がベルトで鞭打ち、さらに裂けた傷口や局部にトウガラシ粉をすりこんで、木の杭に縛りつけて見せしめにした。
●米国はフィリピン人に「スペインの植民地支配を終わらせる」と嘘を言ってマニラに進出し、スペインに代わって植民地にした。話が違うと抵抗するフィリピン人を米軍は徹底的に殺しまくった。米上院公聴会では、殺した島民数を20万人と報告している。
●「ヨーロッパの繁栄はアジアの屈辱である」 屈辱的に人員を供出させられたり、資源を買いたたかれたりして、欧州の繁栄を下支えしているアジアの現実がある。
●無主物先取特権だとばかり、自分たちの土地にしてしまった。「誰も住んでいなかったので、早い者勝ちで自分のものにしたのだ。何が悪いか」という言い分である。
先住民が住んでいたはずだが、彼らにしてみれば白人以外は人間ではなく、猿やけだものと等しい存在と見なして平気でいたのである。
●英国は米国を犯罪者の流刑地にしていたが、その米国が勝手に独立したので、今度はオーストラリアを犯罪者の流刑地にした。
●住んでみると気候がいい、地味もいい。それで普通の市民も移住していった。もっとも市民といっても多くは食い詰め者・厄介者で、これがオーストラリアを1世紀にわたって
血まみれの地獄に変えた。600万人いたアボリジニは、今30万人が生き残る。
●植民地時代の、まだ電気による扇風機のない時代のイギリス人は、寝室の天上に取り付けた巨大な団扇を室外から紐を引いて作動させるようにして、原住民の少年に終夜団扇を動かさせたという。
●植民地の反乱を宗主国は武力で鎮圧した。フランスは、サイゴンでは容疑者は裁判なしでギロチンにかけた。一方で阿片を売り、10歳以上の子供をホンゲイ炭鉱で働かせて人頭税を徴収した。
●オランダの植民地支配の残酷さ…
蚊に刺されて化膿し、血や膿を全身に流して働く現地人に、薬ひとつ与えなかった。
そのためであろう。日本軍が入ってきたときには、地鳴りがするような歓迎のどよめきが湧き起こったと言う。
●蘭領インドシナの悪名高い「強制栽培制度」=1830年に開始されたもので、植民地政府が現地農民にコーヒーや砂糖きび、藍、煙草、胡椒などを強制的に栽培させ、オランダはこれらの熱帯作物を大量にヨーロッパへ輸出して、莫大な富を築いた。
●太平洋戦争でフィリピンでは200万人死んだといわれている。しかし、そのほとんどはアメリカ軍の爆撃で死んでいるのであって、日本兵に殺されたというのは少ない。それも日本兵が殺したのは、一般人ではなく、戦闘でフィリピン兵を殺しただけである。
●帝国主義が「本当にいけないこと」として認知されたのは、第二次大戦が終わってからに過ぎない。それでも往生際悪くイギリスやフランスは、第二次大戦後もしばらく、何とか植民地を維持しようと無駄な努力を重ねた。
●西欧諸国がつくりあげた「植民地」とは、白人が主人で、ほかの人たちは奴隷に準ずる存在と考えればいいだろう。 オランダとかベルギーのあたりって中世の頃から先進地域なんだよ
百年戦争もそもそも豊かなフランドル地方の利権めぐって王位継承権をたてに仕掛けた戦争
なんで独立戦争当時から欧州では極めて先進地域で最新鋭の武器とか揃えてた
独立の父オレニア公ウイレムは世界最初の近代軍を作った人 カトリックはローマ、ケルト、ゲルマンの儀式や信仰を取り入れ
千年かけてキリスト教をヨーロッパの心にかなう形にしたんだよ
それをルターが堕落だ、邪道だ、聖書に帰れと煽ったもんだから
キリスト教は頭でっかちになってしまった >>914
キリスト教の教義以前に、ゲルマンとローマでは民族的に英米法(コモンロー)と大陸法とで既に違いが出てはいたんだよな イエス様は
ビジネスプロテスタント詐欺
大量虐殺者ルターなんかとは
まったく【関係】ありません。!!!!
日本の【宗教プロテスタント】なんか【精神病】になっちゃいます!!!
いんちき神学校ばかりwwww
あちこち都内、地方、千葉の田舎の行き止まりの精神病TCU wwww 「キリスト者の自由」はなかなかエポックメイキングな著書だよ。
あの時代よく教会にぶっ殺されなかったものだ。 ある族長は供出した金の量が足りなかったために焼き殺されたが、
その処刑前に宣教師からヰリスト教への改宗を迫られた。
「改宗すれば天国にいく。そうでなければ地獄に落ちる」
族長は聞いた。「あんたらキリスト教徒はどっちにいくんだ」
「我々は天国に行く。正しい人はすべて天国に召される」
「それならキリスト教徒たちには二度と会いたくない。地獄にしてくれ」
日本も他人事ではなかった。
現にフィリピンはスペインに征服された。
1521年、マゼランが世界一周探検の途上、マクタン島に上陸して
ここがスペインの領土であることを宣言する。
さっそく住民数百人にキリスト教の洗礼を受けさせている。
その後、数度に渡ってスペイン軍が来襲し、原住民も抵抗したがフィリピンは占領される。
フィリピンという名は、スペインのフェリペ皇太子にちなみ名付けられた。 アイルランド問題
http://www.y-history.net/appendix/wh1202-047.html
クロムウェルの征服
1649年、ピューリタン革命によって権力を握ったクロムウェルは、
カトリック勢力を抑えることを名目にしてアイルランド征服を行い、
カトリック系住民の土地を奪うなど、実質的な植民地化を強行した。
こうしてアイルランドの土地はイギリス人地主の所有となり、
アイルランド人は小作人の立場におかれてきた。 >>932
神道からみるとそうかもしれませんが、神儒一致の儒教のほうからみると尊皇攘夷論と
明治以降の家族的国家観、それからその後の昭和の天皇主義イデオロギーは思想的には
一本でずっと連続していると思いますよ。
水戸学の会沢正志斎の国体論に、神道を広めることが国を強くするという考えが出てきて
いますが、そのようにナショナリズム思想へと化けた日本流の儒教にとって都合のいい形
の神道であれば、神道はむしろ国家にとって必要不可欠となるわけです。
会沢が国体を論じた「新論」は尊攘の志士たちのバイブル的存在で、明治時代に入ってか
らも広く読まれ、昭和の国体論のなかでも改めて読み直され引き継がれていきます。 ●アイルランドの受難史は、語って語り尽くせない。
イギリスの不当な支配は12世紀に始まる。
エリザベス女王(一世)はイギリス貴族を入植させた。
イギリスの歴史教科書では大英雄とされるクロムウェルは、
アイルランドを攻めて数千人を虐殺した。
宗教・政治・経済、あらゆる面でイギリス人はアイルランド人を掠奪し搾取した。
●1801年、イギリスに合併された後に起った1845〜49年のジャガイモ飢饉。
数十万が餓死したが、イギリス地主は平然と小作料を取り立て続けた。
死ななかった者は新大陸に棄民された。
●後年、皮肉にもその人々が、テロによりイギリス支配に抵抗する
IRAの強力な後援者になった。
《徳岡孝夫 「『民主主義」を疑え!』》 >>933
大陸では無勢で虐げられていたプロテスタント連中がこぞってブリテン島に渡ったってのも、イギリスで革命が成功した一因でもあるんだよな
それからイングランドではカトリックのなんとかって女王がプロテスタントを弾圧していたのも、イングランドで反カトリック感情が芽生える土壌が既にあった このスレ面白い歴史スレになってるね。
こういう関連だと、キリスト狂信者のカルト系がやってきて台無しになりやすいのだが、ここは面白い。 >>962
バカなんだから無理すんなって。
イエスが全知全能とか、アニミズムが高度な宗教とか思ってたクセにww >>971
その代わり神道系のキチガイが来て台無しにしてるけどねw 547 :名無しさん@1周年:2017/01/18(水) 20:20:32.15 ID:8KKu0T3k0
>>510
歴史上最悪の国はイギリスなんだよなwwwwww
中国の茶や絹が欲しいが売れるものがないってんで
麻薬である阿片を売ろうと阿片戦争をしかけた
鬼畜イギリス人を恨めよバカ中国人はよwww
イスラエル、パレスチナの紛争、中東戦争もイギリスの大戦時の二枚舌外交のせい
イスラムの反キリストも十字軍遠征の暴挙のせい
黒人の扱いや苦難の歴史もイギリスの奴隷貿易のせい
第二次世界大戦の勃発もイギリスフランスがドイツに膨大な戦争賠償費を請求したから
東南アジアやアフリカが搾取され続けたのも
大航海時代に進出してきたイギリスを初めとした欧州人のせい
オージーはイギリス犯罪人の流刑地
アメリカもイギリス犯罪人の流刑地で
イギリスでも異端認定された清教徒が移ってできた国 >>970
清教徒革命は宗教を名目にした貴族vs王家の争いでしかないよ
名誉革命、フランス革命などと同じ典型的なブルジョワ革命 ●アメリカ軍こそ、ナチを超える大量殺人鬼。ジェノサイド国。
もともと建国時からそう。
教科書でならう「ダメリカは英国の清教徒が移住して作った国」というのは嘘っぱち。
実際はチンピラ、乱暴物、犯罪逃亡者、アウトロー、
貧民の口減らしなどそういった連中が英国から逃げて移り住んだのがダメリカ。
だから、まるで狩をするように平気にインディアンを殺しまくって、土地を奪ってきた。
清教徒ならそんなことはしない。平気で殺人して、奪いつくしてきた犯罪者の子孫が今のダメリカ人。
人殺しをなんとも思わない。
特にゴールドラッシュが始まってからは、欧州から多くの山師、
ばくち打ち、犯罪集団などが一攫千金を求めて移り住んだ。
ダメリカというのは、そういう国。
187 :名無しさん@1周年:2015/10/03(土) 14:42:01.30 ID:RTJlERdL0
>>180
アメリカは中東でも日本でも意図的に民間人を殺戮してる
そうして国力をずたずたに下げて戦争継続能力の無くすのが近代戦だから >>941
平田篤胤の神秘主義的な復古神道が明治政府の公式の神道祭礼関係部署に流れ込んでいるのは否定できない気がしますね
とはいえ皇室祭儀がどういうものか我々庶民にはよくは解らないので推測でしかないが
江戸前半の垂加神道では説明できないような神秘的な部分が付加されているのは解る
人によっては復古神道が皇室祭礼の重要部分であると断言する人もいるようですな
とはいえそもそもかなり霊界に飛んでいる平田思想が流れ込んでいるとは皇室も認めたくはないだろうと思いますねw 337 :名無しさん@1周年:2017/01/23(月) 12:01:32.73 ID:hK4N2nmK0
そもそもカトリックは宗教よりは洗脳に近い
庶民には聖書すら与えないで神父の言葉を神の言葉と信じさせる
王侯貴族からの寄進で教会が欧州最大の地主になり農奴を使って更に富を増やす
気に入らない商人には異端の疑いをかけて財産を没収する
聖書を勝手に印刷した北ドイツの貧乏人にはスペインの軍隊を派遣して全滅を目指す
北ドイツのプロテスタントが急激に広まると南米に新天地を求め先住民を虐殺して無理やり布教
日本も危うく布教される寸前になりました
世界最悪の宗教団体と呼んでおかしくない黒歴史だらけだよ Ken H3 時間前(編集済み)
欧州に住んでます。
今でもこちらの戦勝国は難民や貧乏な国からの移民を半奴隷のように扱います。
オランダではベビーシッターをタイやフィリピンから連れてきますが、
彼女達のたくさんんを裏で売春婦として働かせたり、
こちらのならず者と組んで他の人間を騙したりすることが横行しています。
EU圏内の東欧からベビーシッターを雇ったほうがEU全体にとってもいいはずですが、そうしません。
タイやフィリピンの女性のほうが人権意識も低く、扱いやすいからです。
あと、レッドライトディストリクトで有名なオランダですが、
そこで働いている女性達の半数は東欧のマフィアに売り飛ばされた性奴隷です。
表向きには社会保障も受けれる素晴らしい制度だとしか伝われていませんが。
あと、オランダでは日本人を中国人として見ようとし、中国人として扱おうとします。
なぜでしょう?中国人は人権意識が低く、好きなように扱えるから。
EUグローバリストは将来中国が日本を支配する構想を描いています。
白人は日本人よりも中国人のほうが扱いやすいと思っているからです。
中国が支配するアジアのほうが彼等にとって攻略しやすいからです。
驚きですが、2017年の話です。
nantkhr8 時間前
日本人が外国に売られていたのは戦国時代以外でもあったと思いますよ。
一番多かったのが戦国時代で。平安時代には朝鮮人にさらわれて売られていたとか。
こういう歴史をちゃんと周知していれば北朝鮮の拉致もある程度防げたはずです。
多くの人は島国だからとそんなことは考えもしなかったでしょう。 >>976 真の革命って、やはりロシア革命を待つしかなかったてこと?
それすらも裏で操られてそうだが、一応定義上としては、そうなのかな。 ●白人キリスト教徒のやってたこと
■アメリカ人 インディアン大虐殺 1億人のホロコースト
■アメリカ人 日本への各都市への大空襲で100万人虐殺 富山では99パーセントが空襲により焼失
■アメリカ人 東京大空襲を行う。2時間で12万人の民間人の虐殺世界新記録
■アメリカ人 沖縄から長崎に疎開する子供達を乗せた船「対馬丸」を攻撃 1500人の児童が亡くなる
■アメリカ人 原爆を二発も落として30万人を一瞬で大虐殺。日本人を使った原爆の人体実験
■アメリカ人 アメリカ人移住者がハワイ原住民を大虐殺。王政を転覆 ハワイ王国乗っ取り
■イギリス人 インド人に紅茶と綿花を作らせ食べ物を作らせず飢えにより大虐殺
19世紀の飢餓だけで2000万人が死亡。虐殺された数は不明
■アメリカ人 フィリピンで100万人大虐殺
■オランダ人 インドネシア人を強制栽培に従事させ飢えさせるなど大虐殺。日本人捕虜に対する虐殺も最も悪質
■フランス人 ベトナム人500万人大虐殺
■イギリス人 オーストラリアに住むアボリジニ大虐殺(オーストラリアはイギリスの犯罪人の流刑地)
■イギリス人 タスマニア島(オーストラリアの近く)の住民を虐殺。タスマニア島住人は虐殺により絶滅
■イギリス人 ニュージーランドのマオリ族を虐殺 白人国家に
■アイルランド人、フランス人 イースター島の住民を奴隷として連れ出し
彼らが持ち込んだ天然痘が猛威を振るった結果、1872年当時の島民数はわずか111人の絶滅寸前に
■アメリカ人 イラク130万人大虐殺 アメリカの経済制裁によりイラクの子供が80万人死亡
■イギリス人 中国人にアヘンを売りつけアヘン中毒にさせる。アヘンを売った金で中国人を買いアメリカで人身売買
■カナダ人(フランス人)先住民虐殺(現在進行中)
■ベルギー人 コンゴで1000万人大虐殺
■イギリス人 フランス人、アメリカ人、スペイン人、ポルトガル人、オランダ人=
アフリカから黒人を奴隷として大量に買い付け酷使、使い捨てにして大虐殺 5000万人
■スペイン人 ポルトガル人 アメリカ大陸での大虐殺。
(数千万人単位でインディオが虐殺され、ペルーでは1000万いた人口が100万人に)
■アメリカ人 ベトナム戦争でアメリカ軍が大量に枯葉剤、ナパーム弾を使用し虐殺
■十字軍によるイスラム虐殺 >>981
鎌と槌ってやつか
農民と労働者による革命
結局は駒、人柱なだけだけどねw
https://i.imgur.com/kzil75P.jpg >>981
真の革命ってのは権力闘争であり、権力者同士の争いであって
平民は常に騙されて利用されるだけだってことだよ
貧民は金も兵站管理の経験も組織運営のノウハウも持ってないから
どんな社会であっても論理的に革命なんて起こす能力がない >>981
ロシア革命は、裏で英国が動いてんじゃねw? >>985
最終段階では、英国はボルシェビキ革命を阻止しようと必死に活動してたようだが。 社会のテストでルターかルソーか迷うと大抵間違えたほう書く >>968
なるほどそのとおりですね
儒教的国家観から国体論への連続性は国家神道の背景として大変重要ですね
平田篤胤はむしろ霊的・神秘的観点から復古神道を唱えたので儒教的観点が抜け落ちてしまいますが
水戸国学のほうはむしろ儒教の影響が濃いような気もします
そもそも江戸期の神道って儒教、仏教、神秘主義の混合物で、人によって多面的なものだったんでしょうなあ >>987
ロシアはイギリス・フランスと組んでドイツと戦ってたんだよ? >>990
十九世紀の欧州では英国とロシアが二大勢力。
潰そうと考えていても不思議は無い。 >>991
だから、時期によってはそうだろうが、ロシア革命は第一次大戦中に起こったことだよ? >>990
それなら二月革命の段階で妨害しないと意味ないんだけどね ルターのせいで過労死するほど働く時代になったとはあまり意識してなかったな
カトリックののんびりだらだらのほうが人間には良かったのかも >>976
まともに戦っても騎士を揃える国王軍に戦闘経験では勝てないから、
ヤン・ジシェカに倣って狂信者を使おうって発想で議会は清教徒を軍隊として組織化。
その後、清教徒革命は失敗したけど名誉革命で議席を確保し清教徒は権利を獲得。
清教徒的には勝利と言って良いだろう。 >>993
作家のサマセット・モームが、イギリスの外務省から指令を受けて革命阻止のため
ロシアで活動してた話とか、有名でしょ? >>994
まあ平民を略奪して稼いだ金で免罪符買ってチャラにするような外道貴族だらけの理不尽な世の中だったけどね。 ルターは、苦行によって罪を償うっていう概念を、神学的に否定したんだと思うけど。
贖宥状への批判は、その延長線上にあるものじゃないか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。