0001みつを ★
2017/10/31(火) 07:50:05.90ID:CAP_USER910月31日 6時29分
上空の強い寒気の影響で北日本から西日本にかけて各地で気温が下がり、ところによって平年を3度から7度ほど下回り、今シーズンいちばんの寒さとなっています。一方、日中は、西日本と東日本で気温が20度前後まで上がる見込みで寒暖差が大きくなることから、気象庁は、体調の管理などに注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、31日は北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年よりも低くなっています。
午前6時までの最低気温は、長野県野辺山高原で氷点下6度1分、栃木県奥日光で氷点下1度6分、滋賀県米原市で2度9分、名古屋市で7度4分、広島市で7度5分、大阪市で8度3分、東京の都心で9度1分と、平年を3度から7度ほど下回り、いずれも今シーズンいちばんの寒さとなっています。
また、北日本を中心に標高の高い場所では雪が降り、ところによって積もっています。一方、31日の日中は各地で気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、鹿児島市で22度、福岡市で21度、名古屋市で19度、東京の都心や大阪市で18度などと西日本と東日本を中心に20度前後まで上がる見込みです。
気象庁は気温が下がり、雪が降っている地域では路面の凍結に注意するとともに、日中との寒暖差が大きくなることから、体調の管理にも注意するよう呼びかけています。