奈良県警郡山署は31日、小学2年の女児(7)の下半身を触ったとして、
強制わいせつ容疑で県立高3年の男子生徒(17)=大和郡山市=を再逮捕した。
男子生徒は「他にも何回かした」と供述しており、同署は裏付けを進める。

逮捕容疑は9月26日午後4時ごろ、大和郡山市内で、
1人で歩いている面識のない女児に「こっちに来て」と声を掛けて立体駐車場の中に誘い、
女児のスカートをめくって下着の中に手を入れて下半身を触ったとしている。

郡山署によると、男子生徒は
「女性の体を知りたかった。力の弱い低学年の子にわいせつ行為をした」と容疑を認めている。

10月25日にも、同市内のマンションの入り口で、男が別の女児(7)の腕を引っ張るなどする事件があり、
郡山署が30日、暴行容疑で男子生徒を逮捕。
9月末の事件の関与を供述した。

以下ソース:産経west 2017.10.31 21:02
http://www.sankei.com/west/news/171031/wst1710310104-n1.html