名古屋市守山区の老人ホームに入所している92歳の女性が顔の一部が変色した状態で死亡し、
警察は事故と事件の両面で慎重に調べています。

31日午前8時半ごろ、守山区上志段味の住宅型有料老人ホーム「すこやか」で
入所者の92歳の女性が意識不明の状態でベッドに倒れているのを、見回り中の女性職員が見つけました。

女性は病院に運ばれましたが、約4時間後に死亡しました。
女性の顔の左側の皮膚に変色が見られましたが、外傷や着衣の乱れはなかったということです。

女性は1階の1人部屋に住んでいて、
発見される1時間ほど前に別の職員が巡回したときには異常は見られなかったということです。

警察は、遺体を司法解剖して死因を調べるとともに事故と事件の両面で慎重に調べています。

以下ソース:東海テレビ 2017/11/01 01:02
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=37285&;date=20171101