0001孤高の旅人 ★
2017/11/08(水) 15:07:36.03ID:CAP_USER911月8日 6時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171108/k10011214931000.html
東京オリンピック・パラリンピックに向け、英語や中国語など多言語で観光案内に対応するロボットの実用化につなげようと、東京都は都庁内にロボットを設置して外国人観光客などをもてなす実証実験を始めることになりました。
日本を訪れる外国人観光客に多言語で対応するロボットの技術開発が国内で進められる中、東京都は、こうした技術の実用化を後押ししようと、都庁内に複数のロボットを設置する実証実験を始めることになりました。
ロボットは合わせて5種類で、今月13日から都庁第1庁舎の2階や南側展望室に設置され、外国人観光客などをもてなそうと、日本語と英語をはじめ、中国語や韓国語に対応するタイプもあります。
設置は来年2月下旬までで、都は3年後の東京大会での実用化に向け、今回の実証実験を通じて課題を検証することにしています。東京都総務局は「3年後の東京大会には多くの外国人観光客が訪れるので、それまでに実用化を目指し、日本の最先端技術のショーケースになるようにしたい」と話しています。