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2017/11/08(水) 20:41:35.84ID:CAP_USER9シャープのロボット型携帯電話「ロボホン」に手話通訳させるアプリを、同社やNTTデータなどが共同で開発した。手話を見せると、ロボホンが通訳して読み上げる。2018年度の実用化を目指す。
8日、試作したアプリを使いデモンストレーションを行った。ロボホンに「おはよう」を意味する手話を見せると、数秒後にロボホンが「おはよう」と話す。
インターネット経由でクラウド上にある人工知能(AI)に接続し、あらかじめ学習してある言葉を読み上げる仕組みだ。
現時点では数十語にとどまるが、実用化までに約3千語を学習させるという。将来的にはホテルや会社の受付などでの活用のため、海外の手話や専門用語も使えるようにする計画だ。
話し言葉を、背中の画面に表示する機能もある。ロボホンを仲介役に、手話と言葉でやりとりすることもできる。(岩沢志気)
開発中のアプリをロボホン(左)に入れれば、ロボホンに向かって手話をすると手の動きを認識して、「おはよう」などと音声で手話の内容を伝えてくれる
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