0001のっぺらー ★
2017/11/09(木) 12:39:11.07ID:CAP_USER9乗客と通行人が機転を利かせて停止させ、事故やけが人はなかった。
京都市交通局によると、９月２２日午前８時３５分ごろ、
同市北区の交差点で信号待ちをしていた立命館大学前発四条烏丸行きバスの運転手が、
信号が赤から青に変わるタイミングで突然意識を失い、「クリープ現象」で停止線を約４０メートル越えて交差点内に進入した。
ハンドルの横にあるサイドブレーキは、かかっていたが、運転手が意識を失った弾みで外れたという。
運転手が後ろに反り返るような姿勢になったため、異変に気付いた乗客の男性が運転席に駆け寄り、
通行人と後続の市バスの運転手が後方のドアから乗り込んでサイドブレーキをかけるなどして停車させた。
運転手は救急搬送され、意識を回復したが、原因は今も分かっていないという。
運転手は、この日は午前６時半ごろに出勤。
出勤直後の点呼では健康状態に異常はなかったという。
市交通局は「日頃の点呼や健康管理をしっかりと行うなど対策を考えたい」としている。
市バスをめぐっては、平成２７年３月にも同市上京区の交差点で、
別の男性運転手が意識を失って約２０メートル進み、乗客がサイドブレーキをかけるなどして停車させた事案があった。
以下ソース：産経west 2017.11.9 11:35
http://www.sankei.com/west/news/171109/wst1711090047-n1.html
