【日曜経済講座】
企業に「ため過ぎ」批判 内部留保課税は有効か 論説委員 井伊重之
http://www.sankei.com/economy/news/171112/ecn1711120003-n4.html

>企業が稼いだ利益を従業員に還元していない構図は鮮明だ。
>利益の中から労働者に配分する割合を示す「労働分配率」の低下が止まらないからだ。
>資本金10億円以上の大手企業の労働分配率をみると、今年4〜6月期は43・5%と46年ぶりの低水準である。
>これでは「日本企業はため込み過ぎだ」と批判されても仕方ないだろう。