>>1 >>870
八百長もあるのかもしれないけど、ずいぶん前の情報だと、
彼らモンゴル勢の場合は、ドーピングの技術力の差らしいよ。
単に外国人だから、という理由ならば、ハワイ系アメリカ人などが集団で何代にもわたり横綱を占拠してても不思議じゃないはず。でも現実にはそうなってない。
日本の相撲は、古くから続く神事が元になってる伝統芸能で、プロレスと同様に興行(見世物)であり、スポーツではないから、ドーピングするのが当たり前の世界なのは比較的よく知られたこと。

モンゴルも日本と同等かそれ以上の、ドーピング大国かつドーピング隠蔽大国らしい。
しかもモンゴルは元社会主義国で、ロシア(ソ連)・ドイツ(東ドイツ)・中国・キューバ・北朝鮮などとも親しい間柄の国。
モンゴル相撲もドーピングが盛んだという話。

各部屋の枠を越えた力士会であるモンゴル力士会では、各部屋でのドーピング技術なども情報交換されて集められ、モンゴル本国のドーピング技術とも組合せられ、より優れた集大成技術としてモンゴル力士が共有してる恐れがあるとの話。
モンゴル力士会への高ノ岩の参加を貴乃花親方が嫌ったのは、そう言った技術を含めた稽古情報の流出を警戒したためでは、と感じる。
日本の各部屋は、そう言った技術情報を共有してないだろうし、モンゴルみたいに技術的に頼れる母国勢が他にあるわけでもないし。

稀勢の里が横綱に昇進できたのも、おそらくモンゴル勢に対抗してドーピングを強化したため。でも、じっくりゆっくり年数をかけずに急激にドーピングを強化してしまったために、ケガをしやすい筋肉になってしまったみたい。
ドーピングで作った筋肉は、ナチュラルで作った筋肉に比べて、弱い筋肉になってしまうんだそうだ。
弱いというのは、力が弱いという意味ではなく、耐久力の劣る、ケガしやすい筋肉になってしまうんだそうだ。