※もし、本当に容疑者が“彼”なら

事情通としてコメントさせてもらうと、彼は「エリート過ぎた」故にこんな事件を起こした
と言っても過言ではない

・県内トップクラスの高校→県内トップの国立大法学部→20代で司法試験に合格
・お父上は文系最高峰の国家資格「公認会計士」という上流家庭

このような流れから、彼は自然とお父上のコネクションにより「企業法務」を得意とする弁護士として台頭
事務所として一般的な事件なども扱っては来たと思うが、彼自身はほとんど大手企業の法務を担当してきたと思われる
普通の下流弁護士であれば、食っていくために離婚問題や交通事故示談などといったカスみたいな仕事をこなすが
エリート弁護士はあまりやりたがらないのが現実
彼もタクシーの車内レコーダーの存在を知らなかったのが良い証拠。下流弁護士なら絶対に知っていることだ
しかし、今回はそのエリート人生が裏目に出た。下流弁護士のように交通事故示談の経験が多ければ、おのずと
タクシートラブルの経験なども多いわけで、無断でマイナーなルートを通行されてキレたとしても、弁護士として民事的に
追い込んでやろうなどと知恵が働き、冷静沈着にタチの悪い交渉をしたはずだが、彼は・・・