投薬を続けているとますます交感神経が緊張してしまい、脳に血流が行かなくて、早くぼけてしまう。
和田さんの本に書いてあったよ。

白内障や緑内障といった目の病気がすごく多い。
血圧の薬を飲んでいる人がすごく多かったらしい。
目や脳、腎臓は血流不足に敏感な臓器だから、降圧剤でダメージを受けてしまう危険性がある。

お年寄りになると血管も当然老いと同様古くなり、古い血管の中、血液を回そうと体が頑張るんだよね。
それを薬で無理に下げて脳に血液が回らないんだから、そりゃ弊害が出ても仕方ない。

抗生物質等、風邪薬を医者は、医者の子も飲まないって聞いたことあるけど、医者は血圧の薬も安易に手を出さないと思うわ。