点を暗記するだけの歴史教育を、点と点と繋ぐ線を中心とした歴史教育に変えていく
こういう事なんかな?
正月NHKでドラマ化される風雲児たち
これ最近一気読みしたが、線を意識したマンガだと思った
黒船襲来で、なぜ幕府はまともな対応できず動乱の時代になってしまったか?
この事を説明するため黒船襲来を終点とし、蘭学者や政治家や活動家などを中心とし
数々の事変の点と終点を繋いでいく構成
第二部の幕末編では幕府崩壊が終点になるのだろうが、高齢なる作者が最後まで執筆できるとは思えない
アシスタントが続きを描いてくれると期待している