【教育】歴史の教科書から『坂本龍馬』が消える?高知県に激震 ★4
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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171114-00000056-ann-soci
高校の教科書に載っていた土佐藩出身の坂本龍馬、実は教科書から
消えるのではなかいかと今、物議を醸しているんです。
歴史上の偉人の用語を減らすことに街の人からは賛否両論の声が聞こえてきました。
なぜ、今この話が出てきているのでしょうか。
これは、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」が大学受験に向け、
高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、約半分にする精選案を
発表したというのです。研究会によると、高校の主要歴史教科書「世界史」と「日本史」
ともに約3400〜3800語が載っているといいます。
実際、高校・大学教員を対象にしたアンケート調査で、高校の歴史教育が
「大学入試の影響で用語の暗記中心の授業形態になっている」という質問に
肯定的な回答が7割を超えているといいます。そのなかには、どのような案が
出されているのでしょうか。それが、戦国時代を生きた武将で「甲斐の虎」と呼ばれた
武田信玄。その信玄と川中島の戦いを繰り広げた上杉謙信の名前も。その後、
幕末で有名な薩長同盟を成功させた坂本龍馬の名前も。さらに、幕末の教育者、
「松下村塾」で知られる吉田松陰なども挙がっているというのです。
研究会は、実際の歴史上の役割や意味が大きくないなどとして削るとしています。
その一方で、「共同体」のような概念の用語や「グローバル化」といった現代的課題に
つながる語句を加えるといいます。
そして、龍馬のふるさとの高知県にある坂本龍馬記念館の高松清之館長が
その思いを語ってくれました。
坂本龍馬記念館・高松清之館長:「残念です。高知県にとって歴史上の人物といえば
『坂本龍馬』です。幕末維新のうえで龍馬の役割は大きく、龍馬の行動や考え方は
『思考力や表現力を重視する教育』に十分あたると思います。なぜ龍馬が
消えてしまうのでしょうか」
★1:2017/11/15(水) 06:08:20.45
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1510709399/ >>344
>千頭清臣『坂本龍馬』
この本の信憑性は?
皇后が誰かに語らないと残らないだろ 一番の功労者は岩倉具視。
孝明天皇を殺さなければ明治は始まってなかった。 >>346
坂本龍馬は海援隊時代、贈る言葉を歌ったが
新撰組時代はパラダイス銀河歌ってたよな 教科書に名前乗ると名誉なことと昔から言われるがそれこそ疑問だわ。はっきり言ってどうでも良いのではないか? 後世に伝説が作られていった可能性があるのか。
坂本龍馬 - Wikipedia
箱館戦争が終わった直後の明治2年(1869年)6月から9月に明治政府は論功行賞を行ったが、坂本龍馬には何の行賞も行われなかった。
坂本龍馬は維新後しばらくは注目されることのなかった存在だったが、明治16年(1883年)に坂崎紫瀾が書いた『汗血千里の駒』が掲載され、大評判となった事により一躍その名が知られるようになった。
明治24年(1891年)には正四位が追贈された。
次に龍馬ブームが起きるのは日露戦争時である。
開戦直前の明治37年(1901年)2月6日、皇后・美子の夢枕に龍馬が立ち、「私が海軍軍人を守護いたします」と語り、皇后はこの人物を知らなかったが、
宮内大臣田中光顕が、龍馬の写真を見せたところ、皇后は間違いなくこの人物だと語った。
事の真偽のほどは定かではないが、この話が全国紙に掲載されたため、坂本龍馬の評判が全国に広まる事となった。
日本海海戦で大勝したことで、皇后の御意思により京都霊山護国神社に『贈正四位坂本龍馬君忠魂碑』が建立された。
庶民の間でも龍馬は維新の偉人として人気者となり、戦前には龍馬や海援隊を主題とした映画が多数製作されている。
昭和3年(1928年)には高知の青年たちが募った寄付により、本山白雲の製作による龍馬の銅像が桂浜に建立された。
第二次大戦中の金属供出の際もこの銅像だけは「海軍の祖」であるとして供出を免れている。
さらに、昭和37年(1962年)に司馬遼太郎の『竜馬がゆく』が発表され、司馬の代表作の一つとなるとともに、戦後期における龍馬像の典型が形づくられた。
以後も、龍馬や海援隊を主題とした映画が多数製作されている。 >>331
アメリカ合衆国も、急速に人口増殖していたが、面積の割りに人口すくなかったから海外に興味がある財界も最初は薄かったらね
でも、大陸横断鉄道が出来た年の教書では、大西洋と太平洋をまたいだアメリカが世界を掌握できるのは自明みたいなの言ってるから、もうその辺で日本はヤバいんだよねえ >>1
竜馬は西郷の一配下に過ぎないという説もあるしな
長州と薩摩の同盟は、倒幕と明治維新の大きな要因だが、
それが竜馬のおかげとされていたから、竜馬の高評価にも繋がっていたわけで、
それが事実と異なるなら、竜馬は幕末の数ある志士の1人に過ぎない >>352
薩長土肥 の藩閥政治の落ちこぼれ元の土佐藩士たちの多くは
宮内省に押し込められ皇室や天ちゃんのお世話に廻された、
香川敬三等の藩士
1904年(明治37年)2月、日露戦争の前夜、葉山の御用邸に滞在の折、
37,8歳の武士が白衣で皇后の夢枕に立ち、戦いの際の海軍守護を誓ったという。
宮内大臣田中光顕(土佐)に下問したところ、田中は坂本龍馬の霊であるとし、
これが新聞に載って国民の士気を鼓舞し、霊山官祭招魂社内にある坂本龍馬の墓前に忠魂碑が立てられるに至った。
野田正彰はこの説に批判的で、龍馬と同郷(高知出身)の田中が龍馬を国威発揚に利用するため流した風説であるとの立場を採っている。
ちなみに野田もやはり同郷である。 「歴史が暗記科目になってるから、覚える項目を減らす」みたいな理由のようだけど、
具体的には歴史科目をどうしたいんだろうか?
年表・出来事・人物を覚えるんじゃなく、何をする学習形態にしたいのかな?
その辺分からん記事やなぁ。 まぁ、龍馬って何かしたのか?と言われると、歴史上重要なことは何もしとらんしなw
商売で成功した社長さんが色々暗躍したってだけで >>346
坂本龍馬=斉藤一ってことはナイショな。 >>3
他人から金借りて風俗で遊び倒したあげく踏み倒すような奴だからな
偉人でも何でもない売国奴だし 村起こしの為に無理矢理持ち上げられたただのクズだし 坂本龍馬が英雄だって?(笑)
ただの武器商人です。
黒幕はロスチャイルド。 >>369
だな
■坂本龍馬の一生(ノンフィクション)■
坂本龍馬は、商家のボンボンで浪人して遊んで暮らしていた
司馬遼太郎のフィクションでは、剣の達人となっているが、剣術の免許皆伝の
エビデンス無し(薙刀は免許もってた)
1862年3月に脱藩し、それ以降何をしていたのか明確なエビデンスは
ない(小説やドラマのフィクションは多いが)
1866年1月に薩長同盟の立会人として裏書署名。歴史に登場するのは、
唯一ここだけ
慶応3年(1867年)11月15日に中岡慎太郎の暗殺に巻き込まれて死亡
享年33 戦後になって古代の英雄と南北朝の英雄は一気に教えなくなったもな
古代の英雄は歴史ではないかもしれないけど >>33
クズだから殺された 犯罪者みたいなもんだ >>366
とてつもなく怪しい話ですね
皇后は竜馬の名前を知らなかった、ということだけは確実 >>41
暗殺が代表作だが
知人から借りた金で風俗通いで性病になってたとか色々ある >>375
そう。
暗殺もぶっちゃけ、中岡を狙ってただけで
龍馬は巻き添えくらっただけだしな。 人物伝でしか歴史を教えられない教師はクビでよろしい > 実際の歴史上の役割や意味が大きくないなどとして削る
やっと正当な評価がされるのか 歴史はそもそも学問として動的なものであることは避けなければいかんだろ
とくに中高で習うのなんて歴史観の基盤となる初歩的なものなんだからなおのこと
だいたい日本ではじめて近代的な会社組織をつくり商社的活動をしたことなど、龍馬を語る上ではむしろ脇におかれ隠れ蓑的な扱いを請ける事蹟だけでも十分語られる価値はある >>1
直接的な日本史への影響ももちろん重要だけど、尊皇攘夷、安政の大獄、薩長同盟、大政奉還、明治維新、日清・日露戦争、太平洋戦争、信長・秀吉の天下統一なんかの歴史的イベントにおける登場人物を把握しておくことは重要だと思うけどね。
あとは、単純に一般教養でしょ。坂本龍馬、吉田松陰、武田信玄、上杉謙信、ってだれそれ?じゃあ、通用しないでしょ。
まあ、これらの英雄の代わりに、ぐろおばる、きょーどーたいっていう時点でお察しですがね。
そんなことしても無駄なんですよw というか、竜馬いくが面白いのが悪いな
見てきたように書いてある >>352
自分の記憶では↓な感じ
1)この話は皇后から土佐藩出身で宮廷の実力者であった田中光顕が聞いた話として世に広めた。
2)当時は幕末の偉人と言えば薩長の連中ばかりもてはやされていたので
土佐の偉人である坂本龍馬の名前を広めようと田中が皇后をダシにして
一芝居打ったのではないかと言われていた。
3)田中は死ぬまで「あの話は本当だ」と言い続けていた。
つまり、田中には作り話を広める動機があるが、それを証明することは今では不可能。 高知出身で歴史上存在感があるのはどう見ても板垣退助だろう。
どうなの高知の皆さん? >>377
大楠公の扱いが悪くなったのは南北朝正閏論が戦後有耶無耶にされた影響だろう まあ、坂本入れるくらいならグラバー記述した方がわかりやすいしな
まあ、明治新政府disみたいになるからグラバーも載らないだろうけど 反日プロパガンダ、会津プロパガンダによる努力だな。 いい加減日本史もAとBに分けろ。
大政奉還あたりを境目にして。 教科書から外れる=入試に出ないなの?
教科書にのってなくても入試に出るなら結局押さえる事になるよね >>347
大久保利通はなんか西郷を死に追いやったとかで悪者扱いされてるけどかなり有能だと思う
殖産興業路線で上からの工業化を実際に推し進めた人物
西郷は対外戦争ゴリ押し派で士族のガス抜き役みたいなものであんまり功績ない気がする 竜馬は日本破壊したクズだから
本当なら高知人は罪人の子孫として差別されてた筈 ➡「共同体」のような概念の用語や「グローバル化」といった現代的課題に
つながる語句を加える。
( ̄▽ ̄)史実歪曲、日本の英雄や重要人物をこの世から消し去りたい、
ネオコン日教組支那豚朝鮮猿どもwww 第2弾はマスゴミが坂本龍馬や吉田松陰をテレビに取り上げるのもダメとかになるんだろ
これからの消費税50%でも公務員ホクホク高給時代でも不感症な国民性を養うためにな
平成維新とかにならないためなんだろね まあ武田上杉川中島はいらんよな、歴史の本線とは関係ないし >>399
歴史参考書の「ちょっといっぷく」みたいな欄の人でも、
入試では平気で出てくるんだよなあ・・・。 >>402
英雄だと?
どこまで脳に異常があるんだ? というか明治政府はテロリストによる軍事クーデターだよね
その事実をまず教えないからおかしな事になる 最近本当に日本の歴史を書き換えようとしている勢力がいると実感する >>410
逆だ
書き換えられてたものが元に戻るんだよ 歴史といえば政治史が中心だが、あんまり大多数の人々に影響がないものは排除したほうがいいと思う。
経済史とそれに付随したものを中心に教えていけばいい。 >>379
板垣以外は殆ど立身出世出来ず、殆ど政治や
国策に関われない省庁の官吏となった旧土佐藩士達
彼等には薩摩の元勲西郷や大久保、長州の桂、伊藤のような
スターがいなかったのです。皆死んでしまって
残ったのは後藤象二郎のようなカネと女に汚い俗物w
故に権威や地位におもねらない自由な英雄像を欲し
白羽の矢が立ったのが、道半ば非業の死を遂げた
才谷屋の次男坊 龍馬でした。 坂本竜馬は湊川神社に楠木公参りして、土下座して南朝復興を誓ったんだ
これぐらい知っとけ、馬鹿歴オタ! 実際に、幕末にガチで影響与えたのは
西郷隆盛、大久保利通、木戸、岩倉、高杉あたりじゃね? 司馬遼太郎がつくったヒーローだからな
池波の鬼平のほうがよほど史実に近い 卑弥呼
継体天皇
蘇我馬子
聖徳太子
天智天皇
天武天皇
聖武天皇
桓武天皇
最澄
空海
藤原良房
藤原道長
白河法皇
鳥羽法皇
平清盛
源頼朝
北條義時
後鳥羽上皇
法然
親鸞
北條時宗
後醍醐天皇
足利尊氏
足利義満
足利義教
足利義政
織田信長
豊臣秀吉
徳川家康
徳川秀忠
徳川家光
徳川綱吉
徳川吉宗
葛飾北斎
阿部正弘
井伊直弼
人名なんて幕末まではこれだけで十分だろ >>328
>征夷大将軍が重要になったのは室町江戸将軍の名目付けのため
はいウソ。
中先代の乱の際に、
その制圧に向かった足利尊氏は征夷大将軍の官職を望んだが、
後醍醐天皇はどうしても征夷大将軍は与えなかった。
室町幕府が始まる前から、「征夷大将軍は武家の棟梁」という認識があったから 幕末の志士は全員、湊川神社に参拝し南朝復興を誓ったのである どうして薩長土肥は国家転覆を成し遂げたテロリスト
って教え方をしないんだろうか?
人数減らす前に考え方を教えるほうが大切だろ >その一方で、「共同体」のような概念の用語や「グローバル化」といった現代的課題に
>つながる語句を加えるといいます。
日本消滅を目指しているのか?w >>423
卑弥呼も聖徳太子も実在しないからいらんだろ 伊藤博文がなぜ暗殺されなければならなかったのか? とかに重点をおきたいんだろ 坂本竜馬暗殺の黒幕は岩崎弥太郎である(常識だからな >>403
で、坂本龍馬が何やったの?
何の業績も無く歴史に影響与えてない。
吉田松陰も何もしてない。
ただの教師。 >>427
まず国家転覆を成し遂げたら「テロリスト」ではなくなるわけだが?
歴史を語る前に日本語を勉強しなおせ >>387
お前は大学センター試験に変わる新テストの問題を1文字でも読んでる? >>1
そりゃ、意味不明なヤツがヒーロー扱いされてるからな
(もちろん、きちんとした歴史家の人たちはそれなりの評価だったけど)
本当のヒーローなら、こないだの、スフィンクスと写真撮ってた人たちやろ 龍馬の事がはっきりしてないのか?
薩長盟約と龍馬伝説
はじめに
龍馬伝説と言われているものがある。
海援隊長で海軍の祖、薩長連合の斡旋者、それといわゆる船中八策である。
伝説は史料的裏付けがないから史実とは言えず、仮説であり推測にすぎないという性格をもつ。
龍馬伝説の中でもっとも重要視されているのは、慶応2年1月22日の薩長盟約に関わるものである。
ここではそれを次の2つに分ける。1つは「龍馬周旋説」である。龍馬はそれ以前から薩長両藩の間である種の活動をしていたが、ここではその活動を盟約締結時のものに限定して考察する。
つまり龍馬周旋説とは「慶応2年1月の盟約は龍馬の周旋(西郷への働きかけ)によって交渉が始められた」とする伝説である。
もう1つは「龍馬立役者説」である。すなわち、周旋活動の存非にかかわらず「龍馬の働きがあったがために盟約は成立した」とする説、盟約の立役者は龍馬であったとする伝説である。
これらの伝説が伝記以外で論じられることは少ないが、学術的な文献の中であたかも史実であるかのように遇せられている場合がある。
おわりに
上において、龍馬伝説の伝説性が幾つかの観点から明らかにされた。だが、歴史書の中には龍馬周旋説を伝説ではなく史実として書いてあるものもある。
論者の好みや願望が強く反映される小説や伝記ならともかく、研究書でも見られるのである。
史実判定の基準を歴史家の歴史観や恐らくは価値観に基づかせることは歴史学の本性についての反省を改めて生み出し、したがってまた科学としての歴史学の構築を困難にしてしまいかねないのではなかろうか。
そしてこれらの問題については、これまでも苦心惨憺の解答の試みがなされているが満足のいくものは見出されておらず未解決の問題であるように思われる。
勿論、龍馬伝説が含意するのはこの種の問題に限定される訳ではない。視点を変えると、たとえば龍馬伝説が正しいのであれば、当事者である薩長両藩の盟約に対する熱意が疑われることになるかもしれないし、
木戸立役者説が成立すれば、薩摩藩の熱意が問題になるかもしれない。
さらに、もし何らかの理由から薩摩藩の熱意不足が主張される場合、木戸立役者説がその傍証の1つになりうるかもしれない。
長州藩の場合も同様である。このように、この盟約に対する熱意如何の問題は、そこに至るそれまでの経過並びにそれのその後の政局への影響の解明といった問題に連なる可能性があるのである。
いずれにせよ、龍馬伝説という1個の問題は、歴史学の基礎的問題やその他の諸問題に気づかせてくれるのである。
https://mie-u.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=1605&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1&page_id=13&block_id=21 量を減らして、重要度の高いものにしていくというのだから悪いことはないと思う
平均的な日本の高校生に教える内容としてはそのほうがいい
より深く学ぶ必要があるときに大きな流れと基礎知識があると全然違うしね 自分の経験は大昔だから今の子らと比べるわけにはいかんが
リベラルが当たり前だった頃でも、社会科教師は輪をかけて酷かったからなあ
自虐史観が通用しなくなったから正史自体を端から毀損していこうという目論見があるのじゃないかと勘ぐってしまう
実在が疑わしいてそーゆー説があるというにすぎないのに聖徳太子を外そうとか、あのときはマジで焦ったわ >>419
武田信玄も江戸幕府の模範の一人だし
ますます暗記科目になる可能性が高いな >>423
日蓮入れとかないと大体日本の人口の5%のアスペに追い回されるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています