0001プティフランスパン ★
2017/11/17(金) 07:45:53.60ID:CAP_USER911月17日 6時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171117/k10011226181000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
太平洋戦争で日本が降伏した直後に、日本軍とソビエト軍の間で激しい戦闘があった千島列島北部のシュムシュ島（占守島）などで、去年からことしにかけて、旧日本兵と見られる１８人の遺骨が新たに見つかり、１６日、日本側に引き渡されました。
旧日本兵の遺骨を収集しているロシアの市民グループが、去年からことしにかけて調査したところ、千島列島北部のシュムシュ島で１５人、サハリン中部のスミルヌイフで３人の遺骨が見つかりました。
１６日は、戦没者の遺骨を収集している日本の団体や、厚生労働省の担当者、それに戦没者の遺族がスミルヌイフを訪れ、ロシア側から遺骨が入った箱を受け取りました。
遺骨の多くは、現地で火葬されたあと、埋葬のため日本に持ち帰られます。また、一部は火葬せずに日本に運ばれ、身元を特定するためのＤＮＡ鑑定などが行われるということです。
スミルヌイフで父親を亡くした北海道苫小牧市の富士本愈さんは「見つかった遺骨の中に１本でもあればと期待して、やってきました。多くの方がまだ眠っていると思います。帰国させたいです」と話していました。
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