0001ひろし ★
2017/11/17(金) 23:22:21.52ID:CAP_USER9協会の外部理事を含む危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)がこの日、診断書を作成した福岡市内の病院で担当医から説明を受けた。
診断書には「#1脳振盪(しんとう) #2左前頭部裂傷 #3右外耳道炎 #4右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」と記されている。担当医は「#4」の骨折と髄液漏はどちらも「疑い」であり、実際には起きていないと説明。「重傷であるように報道されていることに驚いている」と話した上で、誤解を招く表現だったことについては謝罪したという。
さらに、「全治2週間程度」は、暴行を受けたとされる10月下旬から2週間という意味であるとし、診断書を作成した11月9日の時点で「相撲を取ることに支障がない」と判断し、九州場所を休場するよう伝えたこともないという。
暴行を受けた後も巡業に出ていた貴ノ岩だが、結局、場所を12日の初日から休場。通常は場所前に提出する診断書を2日目の13日に提出していた。一方、鳥取県警には10月28日に受診した広島市内の病院で作成された、全治10日という症状の軽い別の診断書を出している。
捜査関係者によると、日馬富士は拳とカラオケのリモコンで殴ったとみられるという。県警は貴ノ岩のほか、現場に居合わせた関係者からも当時の状況などを聴いている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000128-asahi-soci