>>111
> あと公務員が多い層も増税したら票が減る

そもそも、公務員に選挙権があるのも、よくよく考えたら疑問w

公務員以外の勤労者は税金を払ってる側だから
その税金で成り立つ国家の運営に携わる人間、すなわち議員の選挙において、
当然に選挙権があって然るべきだが

公務員というのはその税金でもって雇われているだけの人達。
そこから給料を貰ってる側が
直接自分達の処遇を決める人達に対する選挙権を持ってるってのは
利益相反じゃないか?

言うなれば、政治家は「国の方向性と税金の使い道」を決める立場にあるが、
その「税金の使い道」の中に自分達の処遇が大きな割合を占めてるという時に
それを決める人達を選ぶ権利を彼ら自身に持たせるということは
自分の利益を優先し、国益を損なう恐れがある。

昔の、正義感があり誠実な日本人なら違っただろうがw

もちろん、勤労した分だけ自分の処遇に関する権利の主張をするまでは
基本的人権の範囲内として認めても
国全体の運営に口を出せる・・・普通の人と同じ投票権を有すべき立場じゃない気がするが。
前述したように、自分の利益全体を見た判断が出来ないから。
ここ数十年の実績上からもw
もしそうするなら、公務員には特別に参政権を買う制度が必要かもw
あるいは何らかの制約が。

今のままでは、公務員と政治家は
選挙する側、される側としては互いに甘くなるのは当然だろ。
使う側と使われる側としてもそうだな。
全然互いに牽制が利かないし、緊張感も無い。