分離帯乗り越え車衝突 乳児死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20171118/1090000616.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

18日午前、栃木県上三川町の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて
対向車線の乗用車と衝突し、軽乗用車に乗っていた生後9か月の女の子が死亡、
男女あわせて4人が病院に運ばれました。

18日午前11時20分すぎ、栃木県上三川町磯岡の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて
対向車線を走っていた乗用車と衝突しました。
警察によりますと、軽乗用車を運転していた19歳の少年の
生後9か月の長女が全身を強く打って死亡しました。
また、軽乗用車に乗っていた少年など3人と、乗用車を運転していた女性の
あわせて4人が病院に運ばれて手当てを受けるなどし、いずれも命に別状はないということです。

現場は、北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジに近い片側3車線の直線道路で、
軽乗用車が乗り越えた中央分離帯は、高さがおよそ20センチあるということです。

警察が当時の状況などを調べています。

11/18 16:34