【トルコ】宗教指導者も結婚手続き 世俗派から反発
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【イスタンブール共同】トルコで今月、自治体職員が従来行ってきた住民の結婚手続きを、各地の宗教当局に属するイスラム指導者もできるようにする法が施行された。イスラム色の強いエルドアン政権が主導。野党や世俗派からは、国是の政教分離に反する新たな「イスラム保守化」の動きだとの反発が出ている。 10月中旬に国会で可決。エルドアン大統領の署名後、今月3日に官報に掲載、施行された。 与党、公正発展党(AKP)は、結婚手続きが迅速化され未登録の結婚も減るなどと強調。一方、最大野党、共和人民党(CHP)や女性団体は、国是や民法に違反すると批判している。 配信2017/11/19 15:01 共同通信 https://this.kiji.is/304859429483234401 で、お前らは指導者じゃないのにいつ結婚して子を成すんだ?(´・ω・`) イスラムを統一するのはエルドアン大統領だって ミヤネヤに出てた中東の専門家が言ってた 無理なんじゃないの 時代に逆行してるな… こりゃISISを裏で支援してると疑われてもやむ無し もう国名も変えたらいいよ さようなら、一回ぐらいカッパドキアに旅行に行きたかった >>10 イスラムが多数派になってから加盟すればええ >>12 むしろこれが時代の流れ アラブの春以降、北アフリカ〜西アジアは世俗派政権が次々と倒れてイスラム国家化が進んでる NO4747 11月17日 『ザッラブで慌てるトルコ政府』 [2017年11月17日(Fri)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6417 *レザ・ザッラブはイラン出身、トルコ国籍も持つビジネスマンとして有名だった。彼が有名になったのは、巨額なわいろを渡し、エルドアン・ファミリーと 特殊な関係を、築いたことによろう。* *その後、彼はエルドアン大統領との関係で、トルコ国籍を取得し、トルコから金塊やドルを、イランに送るビジネスで、大もうけした。その余禄に預かった、 トルコの閣僚たちは、数千万もする腕時計を、贈られて喜んでもいた。* *しかし、旨い話はそう長くは続かない。結局、トルコやイランによって口封じのために、暗殺されることを恐れたレザ・ザッラブは、アメリカに逃亡し、 マイアミで逮捕され、収監されることとなった。さすがのイランやトルコの秘密部隊も、アメリカの刑務所内までは、手が出せないのであろう。* *そのレザ・ザッラブはいま、アメリカの拘置所にいるが、彼の身柄を他の場所に移送する、という話が出てきている。彼の安全と機密保持のためで あろうが、それはトルコ大使館を困らせている。* *アメリカ政府はアメリカのトルコ大使館に対して、一切情報を与えていないのだ。そうであるとすれば、トルコ大使館は事件の進展状況を、知ることが 出来なくなるのだ* * 当然のことながら、トルコ政府エルドアン大統領からは、怒鳴られっぱなしということであろう。* *レザ・ザッラブ以外にも閣僚やトルコのハルク・バンクの幹部も収監されており、審理が進むに従って、この賄賂事件というか、マネー・ロンダリング事件の 真相が公開され、マスコミを賑わすことであろう。* *そうなれば、アメリカのマスコミは、エルドアン大統領と彼のファミリーの、事件への関与を追及し、大非難キャンペーンを始めることであろう。この段階に なれば、エルドアン大統領はアメリカによって、国際刑事警察機構に訴えられ、逮捕者リストに載るかもしれない。* *エルドアン大統領は『これはあくまでもトルコに対する政治的な陰謀だ』と言っているが、そう簡単には済まされまい。だからこそ、エルドアン大統領は 血眼になって、レザ・ザッラブ問題をもみ消したい、と思っているのであろう。* * レザ・ザッラブをめぐる裁判所の審理は、11月28日から始まる。もうすぐエルドアン大統領にとって、危険な日がやってくるのだ* 【アメリカ/トルコ】フリン前米補佐官、ギュレン師誘拐を画策報道を受け、トルコ「馬鹿げている」 http://www.bbc.com/japanese/41965821 今年2月に事実上解任させられたマイケル・フリン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)について、トルコ政府がクーデータ未遂首謀者だとみなすイスラム教指導者の誘拐計画に 選挙後も関与していたという疑惑が浮上している。フリン氏が疑惑を否定したのに続き、トルコ政府は11日、「馬鹿げている」と反論した。 クリントン政権時代の米中央情報局(CIA)長官だったジェイムズ・ウールジー氏は今年3月、フリン氏が昨年9月の選挙中に、トルコ政府が昨年7月のクーデター未遂の首謀者とみなす 米国在住の宗教家・社会運動家のフェトゥラ・ギュレン氏について、ギュレン氏の身柄をトルコ政府に引き渡す総額約1500万ドル規模の計画の打ち合わせに出席していたと、米紙 ウォールストリート・ジャーナルに話していた。 これについて米NBCニュースは今月10日、フリン氏が選挙後の昨年12月にもギュレン氏送還をトルコ政府と協議していたかどうか、連邦捜査当局が注目していると報道。このため、 あらためてフリン氏とトルコ政府との関係が注目されている。 ワシントンのトルコ大使館は11日、疑惑について、「トルコの国民は、フェトゥラ・ギレンが公判を受けられるよう、ただちに米国からトルコへ送還されることを期待する」とコメントを 発表すると共に、「トルコが(ギュレン氏の)身柄引き渡しについて、法の支配の枠外の手段を選ぶなどという指摘は、まったく事実と異なる。馬鹿げていて、根拠がない」と反論した。 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はこれまで繰り返し、ペンシルベニア州在住のギュレン氏の身柄引き渡しを要求してきた。 NBC報道を受けて、フリン氏の弁護士ロバート・ケルナー氏は、フリン氏がギュレン氏の扱いについてトルコ政府と協議していたという指摘を、「とんでもない」と全面的に否定した。 ウォールストリート・ジャーナルの3月記事によると、フリン氏は昨年9月にエルドアン大統領の息子を含むトルコ政府関係者と会談し、ギュレン氏をチャーター機で刑務所がある トルコのイムラリ島へ移送する計画について話し合った。フリン氏への報酬の提供もあったという。 これについてNBCは10日、大統領選に対するロシアの介入とトランプ陣営の結託について調べているロバート・ムラー特別検察官が、フリン氏が昨年12月の時点でトルコ政府 関係者とギュレン氏の身柄引き渡しを協議したか調べていると伝えた。捜査筋4人を情報源に挙げている。NBCはさらに、米国の対イラン制裁回避の罪で米国で服役中のイラン系 トルコ人金取引商の釈放について、フリン氏がトルコ政府関係者と協議したかどうかも、ムラー検察官の捜査チームに注目されていると伝えた。 ケルナー弁護士はNBC報道をすべて否定。マスコミの噂や中傷にはいちいち応えないようにしてきたが、「誘拐から収賄にいたる今回の疑惑は、あまりに突拍子もなく(フリン氏の) 名誉を傷つけるものなので、例外的に、報道は事実と異なると反論することにした」とコメントした。 ウールジー氏はフリン氏が経営するコンサルタント会社「フリン・インテル・グループ」の役員。昨年9月のトルコ政府との協議には、自分も同席していたと、今年3月に米メディアに 語っている。ウォールストリート・ジャーナルに対しては「ブレストと呼ぶかもしれないが、実行すればかなり明らかに法律に違反する、重大な事柄についてのブレストだった」、「ただし、 自分もその場に同席していたが、その場に限って言えば、具体的な犯罪行為の実行計画には至っていない」と発言していた。 ウールジー氏はさらにCNNには、昨年9月の会議が「あやしく」て「気がかり」なものだったため、「誰かに何かを言わなくてはと思った」と話した。ただし、「(ギュレン氏を)拘束すると いうはっきりした計画だったかというと、『ノー』だ」と付け加えていた。 フリン・インテル・グループの広報担当は、フリン氏がトルコ政府関係者と違法行為を協議した事実はないとコメントしている。 一方でNBCニュースは5日、ムラー検察官の捜査チームはすでに、トランプ陣営とロシアの結託についてはフリン氏を訴追できるだけの証拠固めを済ませたと伝えた。 (英語記事 Turkey denies 'ludicrous' Gulen kidnap allegations) NO4744 11月14日 『ロシアは本当にS400の全てをトルコに渡したのか』 [2017年11月14日(Tue)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6414 *トルコのヌーレテン国防ー大臣は、同国がロシアからS400を受け取った、と発表した。しかも、それはS400の技術面のノウハウも、受け取ったというのだから、 どうも信じ難い気がする。* *ヌーレテン国防大臣はこの結果、トルコは新たに武器の開発を、進めることができるし、トルコにある材料も生かすことができる、というのだ。トルコが高度な 兵器を自主開発し、それを輸出することを、夢見ていたのは、いまに始まったことではない。* *トルコはS400に合わせ、すべてのテクノロジーを受け取るために、250億ドル支払ったといわれている。それもまた巨額であろう。その金をトルコがどこから 持ち出してくるのか、不思議な気がする。トルコはいま財政難で苦しんでいることは、広く知れ渡っているのだ。* *トルコ政府は来年には、他に2機のS400を受け取る、とも語っているが、そのことはEUとの軋轢を、一層増すかもしれない。トルコはオスマン帝国の時代に、 ヨーロッパに侵攻しているからだ。また、シリア難民を大量に、ヨーロッパ諸国に送り出したのは、トルコ政府の意図的な行動だったことも、知られている。* *NATOのメンバー国でありながら、トルコがロシアの最新兵器である、S400を買い入れることは、NATOの総合的な兵器体系を崩すとして、EUやアメリカ からクレームが付いていたが、それは、その兵器が自国に向けられることも、懸念してではないのか。* *S400地対空ミサイルは、まさに多目的兵器であり、一度に多数の航空機やミサイルなどを、攻撃する能力がある、と言われている。* *欧米にとっての不安は、最近、トルコがロシアやイランに、接近していることにあろう。言わば、NATOの共通の敵国に対して、トルコは微笑外交を始め、 あらゆる面で協力し始めているのだ。* *これではトルコがある日、突然ロシア側に寝返ることも、ありうるということであろう。アメリカはイランに対して、何とか封じ込め、場合によっては軍事攻撃を かけることも、真剣に考慮しているのだ。* *ロシアは言うまでもなく、ヨーロッパ諸国にとっては、永遠の潜在的な敵国であろう。アメリカもしかりだ。それらの国ロシアとイランとの関係を、トルコが 推進しようと思うのは、しかるべき明確な目的が、あってのことであろう。* *そうしたトルコの二股外交は、アメリカの中東における、最大のパートナーであるサウジアラビアの心も、動かしたようだ。最近、サウジアラビアの サルマン国王がロシアを訪問し、トルコ同様にS400の買い付けに合意している。* *ロシアがどこまでトルコと組むのかは、今後のトルコの兵器開発を見ていれば分かるであろう。サウジアラビアもトルコと同様に、兵器の自主開発を 考えている。それが進めば、アメリカは自国の巨大な兵器の市場を、失うことになろう。* 50名無しさん@1周年2017/11/18(土) 11:51:38.98ID:pkUlLPnR0 豚鼻 has come NO4723 10月23日 『コロンビア大研究所トルコIS関係報告暴露』 [2017年10月23日(Mon)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6389 *アメリカのコロンビア大学の研究所が、詳細なトルコとIS(ISIL)との関係を、暴露する報告書を作成した。その報告書の内容は、カリフォルニアにあるCourier.COMが、広く一般に公開した。* *その内容によれば、トルコ政府はIS(ISIL)に対して、軍事協力、武器の供与、資金提供、医療協力、ロジステック協力をしていたというのだ。この調査報告の製作はデビッド・フィリップ氏が代表した。* 詳細は以下の通りである。 :トルコ軍事支援 IS(ISIL)の指令官が、ワシントンポストとのインタビューのなかで、ほとんどの戦闘員がトルコ経由で、参加していると語った。同時に彼はIS(ISIL) の武器その他の供給ルートもトルコだ、と明かしている。2014年8月12日 CHPのケマル・キリツダウール氏は、トルコはIS(ISIL)に武器を送っており、それはトラックによって、運び込まれている、と明かしている。2014年10月14日 CHPのビュレント・テズジャン氏は、ロケット、武器、弾薬などが、トルコからシリアのIS(ISIL)に送られている、と語っている。 トルコのジュムフリエト紙は、フアト・アウニ氏の情報として、トルコはアルカーイダと協力関係にある、テロリストたちに、資金軍事支援を行っている、と報じている。2014年10月12日 :トルコはロジステック面でIS(ISIL)に協力 ムアンマル・ギュレル内相は、トルコのハタイが、ムジャーヒデーンたちにとって、トルコからシリアに抜ける通路として、極めて重要な場所だ、と語っている。そして支援は増加しており、 ロジステック支援、医療支援、軍事訓練の、場所となっている。2014年6月13日 デイリーメール紙はシリアやイラクに向かう、外国人戦闘員はトルコを、経由していると報道。2014年8月25日 イギリスのスカイ・ニューズ社は、トルコ政府が戦闘員のパスポートに、シリアやイラクに入る前に、出国スタンプを押していることを、確認している。 エジプトの情報幹部はトルコが、衛星画像やその他の情報を、IS(ISIL)に提供していることを、明かしている。2014年10月9日 :トルコが戦闘員に軍事訓練提供 トルコのCNNテレビは、イスタンブールのアダパザリ、ドズジェが、IS(ISIL)の集合場所になっていることを、明かしている。2014年7月29日 トルコでIS(ISIL)に参加した戦闘員たちが、集合している。2014年7月28日 IS(ISIL)のメンバーが、イスタンブールのオメルデイで、集合礼拝を行っている。 ヨルダンの情報部の情報によれば、トルコはIS(ISIL)の戦闘員に、特別作戦の指導を行っている。 :トルコはIS(ISIL)戦闘員に医療支援 IS(ISIL)の司令官は高官を含め、IS(ISIL)の負傷者などの医療支援を、トルコの病院で受けていることを明かした。これはワシントン・ポスト紙に司令官が語ったものだ。2014年8月12日 タナフ・ニューズ紙は、AKPの創設者の一人である、デンジル・メフメト・フィラット氏は、トルコがテロリストに対して、支援をして来ていたが、今でも支援しており、医療支援も行っていると語った。2014年10月12日 :トルコは石油輸送を通じてIS(ISIL)に資金援助をしている ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ政府はトルコに対して、IS(ISIL)が石油を売ることで、資金を得ていることを、止めようとしている。2014年9月13日 トルコのラデイカル紙のフェヒム・タシキン氏は、非合法なパイプラインが、シリアから石油を、トルコに移送していることを明かした。2014年9月13日 :トルコがIS(ISIL)のリクルートを支援 キリチダウールCHP党首は、トルコのガジアンテペやイスタンブールに、IS(ISIL)のリクルート・センターがあることを明かす。2014年10月14日 コンヤのムフテイは、100人のトルコ人が、IS(ISIL)に参加したと語る。2014年10月10日 オダTVがトルコやドイツの、トルコ語を話す人たちを、IS(ISIL)にリクルートする放送を放映。 スアト・キリジ・スポーツ相が、ドイツのサラフィ・ジハーデスト・メンバーに会う。彼らはコーランを無償配布し、寄付金を集めている。 オダTVはIS(ISIL)メンバーがイスタンブールでバスに乗っている光景を放送。 :トルコ軍はIS(ISIL)と共闘 セィモア・ハーシュ記者は、エルドアン大統領がヌスラなど、ジハーデストを支援していることを、ロンドン・レビュー誌に掲載する。 DHPのデミル・チェリク議員は、トルコの特別部隊がIS(ISIL)と、共闘していることを明かす。 :トルコ軍がコバネの戦いでIS(ISIL)側で参戦 コバネの市長アンワル・ムスリムは、トルコが完全な武器を、IS(ISIL)に提供していることを明かす。これはCHP議員団がコバネを訪問した折に、 明らかされたものだが、トルコ政府はIS(ISIL)に戦闘服から銃まで、提供しているということが、明らかになる。2014年9月19日 トルコ軍は戦車や武器を、IS(ISIL)支配下であるジャラブルスやカルカミシュで、自由に移動していることが、ヌハバル・ビデオで明らかになる。 :トルコとIS(ISIL)世界観共有 ジョー・バイデン氏はトルコが、IS(ISIL)を支援していることを明かす。 フリエトにトルコの公務員が、IS(ISIL)とトルコ政府の高官が、通じていることに驚いたと語る。2014年9月26日 これだけ詳細な報告がこの時期に、アメリカで公表されたことにはれなりの目的があるのであろう。 NO4720 10月20日 『IS幹部トルコへ逃亡・地獄の沙汰も金次第』 [2017年10月20日(Fri)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6386 *シリアのIS(ISIL)の首都とされていた、ラッカがSDFの攻撃の前に陥落し、その後、IS(ISIL)の戦闘員は、シリア各地に離散している。 ラッカに残った者のほとんどは、殺されたようだ。* *しかし、IS(ISIL)の幹部たちは、トルコ領土に逃亡したようだ。シリアのラッカを始め、デルズール、ホムス、北アレッポといった場所から、 トルコに逃亡している、ということだ。* IS(ISIL)の幹部たちは、トルコ側に対して、2〜3万ドルの現金を渡すことのよって、トルコ領に入れたということだ。その2〜3万ドルが一人に 付き、なのか、団体に付き、なのかは分からないが、多分一人に付きではないかと思われるが、トルコ側にとっては結構ないい取引であろう。 トルコへの逃亡の際、IS(ISIL)の幹部たちは、アレッポの北に集結し、その後、シリア・トルコ国境地域に移動し、次いでトルコ領土内に、逃れた模様だ。 同じように、シリアの北部のハサカからも、数百人のIS(ISIL)メンバーが、トルコ領内に逃亡している。逃亡者の内訳は外国人、シリア人などさまざまなようだ。 これまでトルコ政府がIS(ISIL)に対して、影で種々の便宜供与をしていたことは、既に多くの人達の、知るところとなっている。トルコ政府はIS(ISIL)に対して、 武器を供与し、サウジアラビアやカタールから送られる、資金を手渡し、戦闘員の入国と通過も、黙認してきていたのだ。 また、IS(ISIL)の多くの戦闘による負傷者の治療も、トルコ国内の病院で行われてきているし、その病院はIS(ISIL)のメンバーだけのものであり、その責任者は エルドアン大統領の、娘だということも知られている。 従って、今回のようなIS(ISIL)戦闘員や、幹部のトルコへの逃亡は、黙認されて当然であろうし、あるいはトルコ政府が、後ろでそれを、支えているのかもしれない。 もうひとつは、トルコとシリアとの間には、幾つもの密輸ルートが出来ており、これまで、そのルートを通じて消費物資が、トルコからシリアに送られていた。 また、シリアからはトルコに向けて、石油の密輸が行われており、ロシアは数百台のタンク・ローリーの車列を空爆したが、ロシアは攻撃の後、その空爆の写真を、公開してもいる。 このシリアの石油のトルコへの密輸は、エルドアン大統領の子息ビラールがやっていたことも、良く知られている。トルコのエルドアン一家は、IS(ISIL)への支援で、 相当の利益を上げていたものと思われる。 それにしても、ラッカの陥落はまさに『地獄の沙汰も金次第』を証明することになったようだ。 >>16 まあ、西欧人のオメデタ思考が見事に裏目に出たと、 つか、イランが独裁政権で親米派やってたのが それが倒れたら反米イスラム政権になった ってのを忘れたんかなあと >>26 世俗政権が必ずしも親米って決まってるわけでもない シリアのアサド政権は政教分離を掲げ、キリスト教徒やユダヤ教徒の閣僚もいる世俗政権だが アメリカが支援した反政府勢力はIS含めて軒並み宗教組織だ あとこれ、イラクやアフガンに代わって トルコが新たなる悪の反米帝国になるかもね 北朝鮮ってのは中国や韓国との関係上 イマイチ扱い難いし >>27 まあ、そうなんだけどね イランだって、例のアメリカ大使館人質事件 起こしたのは世俗派で、そいつらを説得して 開放させたのは宗教関係者という話だし。 で、その世俗派が今やイラン国内での 反イスラム民主主義勢力で、 アメリカで親米勢力だと勝手に思われてると NO4713 10月13日 『エルドアンのアメリカへの啖呵』 [2017年10月13日(Fri)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6379 *トルコのエルドアン大統領とは、何処まで強気な人物なのであろうか。この強気は外部の圧力に対してなのであろうか、あるいはまた国民の前での、 エエカッコシーなのであろうか。 *最近、トルコとアメリカの関係は、劣悪のレベルに突入している。それはアメリカ側が、トルコ人に対するビザの発給を、停止しているためであり、 トルコもまたアメリカ人に、ビザを発給しないことになっている。双方がお互いを拒否した、ということであろう。* このトルコとアメリカとの関係悪化の原因の一つは、現在アメリカに居住している、ギュレン氏の引渡しをめぐって始まった。トルコはギュレン氏を、 昨年7月15日に起こったクーデターの、張本人だとしているのだ。しかし、アメリカは何の証拠も無いので、引渡しは出来ない、としてきている。 以来、トルコはNATOやアメリカの反対を無視して、ロシアからS400ミサイルの輸入を決め、他の武器の製造協力も話し合っている。つまり、トルコは アメリカよりもロシアを、信頼しているということだ。 アメリカもシリアのラッカ作戦では、トルコの意向を無視して、YPG(クルド・ミリシア)との協力で進めるとし、大量の武器を供与してもいる。その事は、 潜在的なトルコの脅威になり、トルコはYPGへの武器供与を、阻止しようとしたのだが、アメリカは完全にトルコの意向を無視し、ラッカ作戦が 完了しても、武器を供与し続ける、と公言している。 アメリカはトルコのインジルリク空軍基地からは、何時でも出て行けるとしながらも、ここを押さえることによって、トルコに圧力を掛けるつもりのようだ。 こうしたことが、トルコのエルドアン大統領を、激怒させ続けているのだが、結果はどうなるのであろうか。 今回のビザ問題では、エルドアン大統領は激怒し、『わが国は民主国家であり部族国家ではない。トルコを民主国家として受け入れないのであれば、 我々はアメリカを必要としない。』と言ってのけたのだ。 ビザについて、エルドアン大統領はあくまでも、アメリカ大使ドン・バス氏の個人的な判断だとしているが、もちろん、これはアメリカ政府の判断であり 決定だ。そこには強気の発言とは別の、アメリカへの妥協があるのかもしれない。 実際にユルドルム首相や外相は、アメリカとのビザ問題は解決したいし、間も無く解決されると発言しており、大統領府のイブラヒム・カルン報道官も 『簡単に解決する問題だ。』と語っている。 加えて、エルドアン大統領が国籍を与えた、イラン人ビジネスマンのザッラブについて、アメリカは彼を利用してトルコに、圧力をかけていると語っている。 実際には、彼はトルコとイランの暗殺を恐れて、アメリカに逃亡し自首したのだ、と言われている。 エルドアン大統領にしろ、トランプ大統領にしろ、強気の暴言を吐き、それを政府のスタッフが尻拭いをしている、という感じがする。その意味では トランプ大統領にはエルドアン大統領の真意が、手に取るように、分かっているのかもい知れない。 エルドアン大統領の強気は、実はエルゲネコンの圧力があるからかもしれない。エルゲネコンはギュレン・グループを撲滅したい、という立場に 立ってきており、いまではエルドアン大統領と、立場が一致しているのだ。トルコの動きは実に興味深い。 NO4714 10月14日 『火を吐くエルドアンの反EU演説』 [2017年10月14日(Sat)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6380 *アメリカに対して『トルコはアメリカを必要としない』とエルドアン大統領が発言したのは、つい数日前だった。そして今度は、EUに対しても 『お前たちは正直ではない、トルコはEUを必要としない。』という内容の発言を10月13日にしている。* *エルドアン大統領はトルコのEU加盟について『お前たちが正直なら、EUはトルコを加盟させたくない、とはっきり言うべきだ。我々はEU加盟を 必要としてはいない。』と語ったのだ。つまりトルコのEU入り交渉は、もう止めにしようということだ。* *エルドアン大統領が腹を立てているのには、ビザ・フリーの問題がある。トルコがEUのメンバー国になり、トルコ人がビザ無しでヨーロッパ諸国を、 訪問できることを望んで、交渉してきたのだが、未だにこの問題は進展していない。* *エルドアン大統領は相当このビザ・フリー問題で、腹を立てているのであろう。それは多くのトルコ人が、自由にヨーロッパ諸国に入ることを、 強く望んでいるからだ。なかでもドイツ訪問は、300万前後のトルコ人が居住しているために、トルコ国民の間から強い要望があるのだ。 エルドアン大統領は『俺たちは哀れに、EU入りのビザを待ち続けるのか?』と問いかけている。* *エルドアン大統領はEU諸国が、本音を隠してトルコを、EUに入れないようにしている反面、テロリストたちには手あつい対応をしている、と怒って いるのだ。ヨーロッパではトルコがテロリスト組織とみなしている、幾つものグループが自由に行動し、現地政府から生活支援を、受けてもいるのだ。* *『ヨーロッパ諸国はテロリストに対して、自由を与えているが、彼らは正統なトルコ政府に攻撃を仕掛けている。』とエルドアン大統領は怒鳴り まくっている。EU諸国はトルコに対して、昨年7月15日に起こったクーデター以後、人権無視の対応をしている、とも非難しているのだ。* *なかでもトルコとドイツの関係は、最悪の状態にある。ドイツのメルケル首相は公然と『トルコはEUに加盟させるべきではない。』と発言しているのだ。 そのドイツはトルコにとって、最大の貿易相手国であり、関税合意が結ばれているのだから、話はややこしい。* エルドアン大統領は今年実施された、大統領権限拡大の国民投票で、在EUのトルコ人との大集会を企画し、閣僚を派遣したのだが、ドイツは もとより、オランダでもオーストリアでも、集会は全て禁止されている。その問題もエルドアン大統領が、激怒している理由の一つだ。 さて、エルドアン大統領のアメリカに次ぐ、EUへの決別発言は、今後どのようはリアクションを、引き起こすのであろうか。ヨーロッパ人は総じて 冷静な対応をするのであろうが、それは言い方を変えると、冷血な対応ということになる。エルドアン大統領が激高すればするほど、EU諸国の 対応は厳しいものになろう。 NO4722 10月22日 『米がトルコの銀行に数十億ドルの罰金イラン制裁破りで』 [2017年10月22日(Sun)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6388 * アメリカ政府がトルコの6つの銀行に対して、イランに対する経済制裁を破ったとして、罰金を果たす方針だ、とロイターが報じた。* *この問題については、トルコのハベル・トルク(トルコ・ニュース社)が報じたものが、その内容は厳しいもので、ひとつの銀行に対しては、50億ドルの罰金が果たせられ、 他の二行はそれよりも、罰金の額は少ないようだ。しかし、ハベル・トルコ社はウエッブ・サイトに掲載したこのニュースを、後で抹消している。* *しかし、このニュースについて、トルコの政府関係者は全面否定し、『そのような連絡はアメリカから受けていない。』とコメントしている。通常であれば、アメリカ政府が そのような決定を下した場合は、トルコ政府の財務省に、まず連絡があるのが普通だ、ということだ。* *他の国の銀行は、既に制裁を受けていることから、イランとのマネー・ロンダリング問題は、真実味を帯びてきそうだ。もちろん、イラン側もこの問題で、制裁の対象になる、 ということだ。* *エルドアン大統領はアメリカとの交渉のなかで、表面では、ギュレン・グループに対するアメリカの対応を非難し、ギュレン氏をトルコ側に引き渡すように、声高に叫んで いるが、実は裏では、レザ・ザッラブ氏の釈放を、第一に要請している、と言われている。* *このレザ・ザッラブ氏はイラン人であるが、エルドアン大統領との特別な関係で、トルコ国籍も持っている人物だ。レザ・ザッラブ氏はイランとトルコとの間で、 マネー・ロンダリングを行っていた人物だ。* *また彼はエルドアン大統領ばかりではなく、彼の子息ビラール氏とも、特別な関係にあった、と言われている。イランは彼の活躍で、外貨不足問題から、救われることが、 出来ていたのだ。* *後には、彼の存在が危険だと判断し、イラン政府とトルコ政府は、彼を暗殺するだろうと言われていた。そのため、レザ・ザッラブ氏は暗殺されることを恐れ、アメリカに渡り、 フロリダで逮捕されることとなったが、彼自身が出頭したのだろう、と言われている。* 今回のアメリカによる、トルコの複数の銀行に果たせられる、巨額の罰金は、このレザ・ザッラブ氏の証言を元にして、下されたものと思われる。そして、その先にあるのは、 エルドアン大統領を含む、エルドアン・ファミリーへの嫌疑であり、逮捕ということになるのではないか。 エルドアン大統領は今回の問題で、トルコとアメリカとの関係が、ビザ問題やボデー・ガードの釈放問題などで、こじれているために、出てきたものだ、と説明している。 トルコの財政は現在逼迫しており、もし、アメリカが罰金を果たすことになれば、トルコの財政はますます悪化する、ということになろう。なお、マネー・ロンダリングに関わる 賄賂は、エルドアン・ファミリーの懐に入っているのだ。 NO4711 10月11日 『トルコは大国米露と喧嘩する気か・エルドアン』 [2017年10月11日(Wed)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6377 *トルコのエルドアン大統領は、トルコがオスマン帝国であったことが、余程誇りなのであろうか。自称ネオ・オスマン帝国の皇帝というエルドアン大統領は、 世界の大国であるアメリカとロシアを敵に回して、喧嘩をする意向のようだ。* *現在、トルコとアメリカは、ビザ問題をめぐり、激しく対立している。アメリカがトルコに対し、ビザの発給を停止したことに対し、トルコもアメリカに対する、 ビザの発給を停止した。* *アメリカはこのビザ問題が、軍事面ではアメリカ側に何の支障もきたさない、と語っているがその通りであろう。在トルコ・アメリカ大使は『ビザ問題が 何時まで続くのか分からない。』と語っている。* *エルドアン大統領は怒り心頭で、『アメリカ大使を首にしろ』と怒鳴りまくり、『彼とは会わない』とも言っている。しかし、このビザ問題で困るのは、 アメリカではなく、トルコの側であろう。ユルドルム首相は何とか、問題解決の糸口を、見つけたい意向のようだ。* アメリカは既に幾つもの軍事基地を、シリアとイラク国内に設立しているので、その気になれば、何時でもトルコのインジルリク空軍基地から、 撤収することが出来よう。いまアメリカ軍がトルコに残留しているのは、トルコに対する攻撃を想定してではないのか。 同じように、トルコはアメリカ同様に、ロシアとの間でも、トラブルを起こしている、こちらは、ロシアから購入する契約を結んでいた、S400 ミサイルに関係している問題だ。エルドアン大統領はS4500を購入することに合わせ、同ミサイルの技術を供与して欲しい、という意向のようだ。 しかし、ロシア側は世界的に最も進んだ技術の、結晶とも言えるS400ミサイルの技術を、そう簡単にトルコ側に渡すつもりは無い。トルコ側は 技術供与がなされれば、トルコでコピーを生産して輸出し、儲けたいということであろう。 以前、トルコが三菱重工からの戦車の輸入をめぐっても、三菱重工はトルコ側がコピーを造ることを恐れ、商談は破棄された経緯がある。 エルドアン大統領は『ロシアが技術供与しないのであれば、商談は破棄される。他の国に当たればいいだけのことだ。』と息巻いているが、 S400のレベルのミサイルは、何処が製造出来るというのであろうか。 途上国は先進国に対して、技術移転、技術供与ということを、軽々しく要求するが、その開発に、どれだけの時間と費用と努力が、払われて いるのかを、無視している。韓国もその典型であろう。 そうした国の技術は模倣の繰り返しであり、独自の努力が無くては、技術の進歩は偽物でしかないために、頭打ちになろう。エルドアン大統領は あせることなく、じっくりと腰をすえて自国の技術レベルの向上を、図るべきであろう。 闇雲に大国に喧嘩を売ることは、自滅に繋がることを、忘れるべきではなかろう。また、北朝鮮のように核兵器の保有に、色気を出すことも、 危険極まりなかろう。エルドアン大統領なら、やりかねない懸念がある。 NO4710 10月10日 『米土関係最悪の状態』 [2017年10月10日(Tue)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6376 *アメリカとトルコとの関係は、ここに来て最悪の状態に入った、と見ていいのではないか。以前に、アメリカ市民が逮捕され、次いで、イスタンブールの アメリカ領事館のトルコ人スタッフが逮捕され、それに続いて再度、イスタンブールのアメリカ領事館のトルコ人スタッフが、逮捕されたが、彼の妻子も 逮捕され、投獄されたようだ。* *こうなると、もう人道のレベルなどという、甘いものではあるまい。トルコの刑務所には、600人近い子供たちが投獄されており、産院で赤ちゃんを 産んだ母親を、警察が待っていて、出産後投獄ということも、再三伝えられている。* *こうした蛮行に対して、アメリカは黙ってはいまい。その現れのひとつとして、アメリカ政府はトルコ人に対する、ビザの発給を停止した。それを受け、 トルコ側もアメリカ人には、ビザを発給しない事を、決定している。* *このビザの相互発給停止で、被害が大きいのはトルコ側であろうと思われる。このビザの発給停止の後に来るのは、トルコからの輸入制限など ではないのか。そうなれば、トルコの経済は現状でも悪いのだが、ますます悪化していく、ということであろう。* もう一つ懸念されることは、トルコ軍がシリアのイドリブに進攻しているが、この戦闘はいままでトルコ軍が戦った、レベルではないほど厳しいものに なるだろう、と見られている。その戦いのなかで、アメリカがどう対応するかということだ。 アメリカによるトルコの敵に対する武器の供与、しかも高度な武器の供与もありうるだろうし、トルコ軍に対するアメリカ軍機による、誤爆(?)も、 ありえよう。つまり、いまのトルコとアメリカとの関係では、あらゆる最悪の事態が、想定できるということだ。それをエルドアン大統領は、計算に 入れているのであろうか。 トルコとアメリカの関係が悪化するなかで、トルコはロシアからS400ミサイルの輸入の交渉を、進めて来ていたが、ここに来て、突然話が キャンセルになりそうな、雰囲気に変わってきているということのようだ。 ロシア側が難癖つけた、あるいはトルコ 側が難癖をつけた、ということのようだが、あるいは、アメリカとロシアとの間で、危険なトルコには 高度の兵器は輸出しないことにしよう、という話が進んでいるのかもしれない。 一説には、トルコがロシアのS400ミサイルの、サウジアラビアへの輸出の話を聞いて、激怒したからだと言われているが、その話は嘘であろう。 イスタンブールのモスクとか綺麗だなー 一回行ってみたいけど行けなさそうー >>6 それは絶対ない。 端的に行ってサウド家が絶対認めない。 メッカの守護者を置いて何が統一か。 エルドアンがサウジアラビアを攻め落としてメッカを掌握でもすればだが… それよりスーフィー派がメジャーになる可能性の方が高いなw 唯一エルドアンがサウードの傀儡となれば、これは全く別の話である。 そしてサウードの後ろには英米が居る。 >>6 無理 サウジ王家がイスラム帝国皇帝になるから 昭和の一コマ 上司「よっしゃ、今日は勤務後トルコ行くで!」 一同「オッスwww」 LGBTイベント全て禁止 トルコ首都、治安理由に https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23677480Q7A121C1EAF000/ 【イスタンブール=共同】トルコの首都アンカラ当局は19日、性的少数者(LGBT)に関する全ての文化イベントの開催を禁止したと発表した。 「公共の安全」を守るためとしている。地元メディアなどが伝えた。 トルコは政教分離が国是で、多くのイスラム諸国と異なり法律で同性愛を禁じていない。 しかしイスラム色の強いエルドアン政権下で社会の保守的風潮が高まり、LGBTへの風当たりも強まっている。 今回の発表に先立ちアンカラ当局は、在トルコのドイツ大使館などが16、17の両日にアンカラで予定していたLGBT映画祭の開催を、治安維持を理由に直前に禁止していた。 イスラム圏で最大規模だった最大都市イスタンブールのLGBTパレードについても、近年は当局が開催を禁止している。 Главы МИД России, Ирана и Турции отметили снижение уровня насилия в Сирии ロシア、イラン、トルコの外相は、シリアでの暴力の減少を指摘 https://news.am/rus/news/421831.html Թուրքիայում 107 ուսուցչի նկատմամբ ձերբակալման որոշում է կայացվել トルコで教師107人が拘束される https://news.am/arm/news/421941.html Turkey Will Elect Its Parliamentary Speaker トルコで国会議長を選出へ http://armedia.am/eng/news/54491/turkey-will-elect-its-parliamentary-speaker.html Саакашвили озвучил дату "часа икс" для Украины サアカシビリはウクライナの「Xデー」を発表 http://armedia.am/rus/news/54489/gensek-obse-nazval-tupikovoiy-situaciyu-s-viypolneniem-minskikh-soglasheniiy.html Թուրքիայում մնացել է ընդամենը 16 հայկական դպրոց՝ 3000 աշակերտով. Hurriyet-ի անդրադարձը トルコのヒュリイェト紙:トルコにはわずか16の学校に3000人のアルメニア人生徒しかいない http://www.yerkir.am/news/view/140468.html Իդլիբում բախումներ են տեղի ունեցել թուրքական ԶՈւ-ի և քուրդ զինյալների միջև シリアのイドリブでトルコ軍とクルド人民兵が衝突 http://www.tert.am/am/news/2017/11/20/idlib/2544141 Armenia may be unaffected by Turkey-Russia thaw, says expert 専門家:アルメニアは露土関係の宥和には影響を受けないだろう http://www.tert.am/en/news/2017/11/20/chakryan/2544011 >>44 ようアルメニアで就職するそうだな で、何時行くんだよ はっきりせい *NO4751 11月21日 『シリアのISは完全敗北』* [2017年11月20日(Mon)] http://blog.canpan.info/jig/archive/6423 *シリアのIS(ISIL)は、完全に敗北したようだ。最後の拠点であった、ブカマールが、シリア軍の手によって、解放されたからだ。このブカマールは ユーフラテス川の川岸に、位置している場所であり、かつては、イラクとシリアを支配するIS(ISIL)にとっては、重要な拠点となっていたのだ。* *そのブカマールがシリア軍の、支配下になったということは、IS(ISIL)がほぼ完全に敗北した、ということであろう。実は、ブカマールの解放については、 政府軍支持のミリシアが解放した、と今月初めの段階で宣言していたが、その後も、スリーパーによって攻撃が、繰り返されていたのだ。* *しかし、今回はそうでもないようだ。最初に逃亡を図ったIS(ISIL)の幹部は、アブ・ハサン・アルイラーキであった。次いでIS(ISIL)の幹部のサッダーム・ アルジャマールとアブ・スマイヤ・アルアンサーリが逃れている。ハマに近い二つの村、ハッラーンとハルダナも解放されている。* * イラクのIS(ISIL)がシリアに先駆けて、敗北して時間が過ぎるが、その例からみて、シリアでもIS(ISIL)敗北後には、シリア国内問題が台頭して来よう。 クルドの自治権問題はなおさら複雑であろう。シリア政府は自治権を認めても、トルコがすんなりそれを認める、とは思えない。* *それはシリアのクルドが、自治権を持ち力をつけていけば、トルコのPKKと連携することが十分に考えられ、トルコの情勢が不安定化する、 ということになるからだ* * 中東とはこのように不安定が続くのが、常態化しているというこであろう。* 38歳精神異常者の顔 日本アルメニア協会 http://jas20.com/about03.html 専務理事 中沢 純一(なかざわ じゅんいち) 元住友商事モスクワ事務所長 のバカ息子(38)? http://imgur.com/h0FYkTX はい、パスポートw Напряженность в турецко-американских отношениях растет: Эрдоган ищет выход 米土関係の緊張が高まる:エルドガンは出口を求めている https://news.am/rus/news/421952.html Archbishop Karekin Bekciyan sends letter to Erdogan カレキン=ベクシヤン総司教がエルドアンに手紙を送る https://news.am/eng/news/422015.html Петрос Шириноглу тайно встречался с вице-президентом Турции アルメニア病院理事評議会会長ペトロス=シリノグルはトルコの副大統領と秘密裏に会う https://news.am/rus/news/422016.html В Турции мэр города отказывается снести уборную, сооруженную на месте армянского кладбища トルコの市長がアルメニア人墓地の敷地に建てられたトイレの撤去を拒否している https://news.am/rus/news/422023.html Армянские школы Турции пытаются выжить トルコのアルメニア人学校は生き残ろうとしている https://news.am/rus/news/422038.html Թուրքիայում 2800 անչափահաս դատապարտյալ կա トルコでは2800人の少年が刑務所で拷問されている http://www.yerkir.am/news/view/140504.html «Ժամանակ». Լավրովի ուղերձը Բաքվին շատ հստակ էր. Ադրբեջանը վերջնականապես կորցրեց Ղարաբաղը アルメニアタイムズ紙:ラヴロフ外相のアゼルバイジャンへのメッセージは非常に明白。 アゼルバイジャンは遂にカラバフを失った https://news.am/arm/news/422053.html Взрыв на заводе в Баку: Есть погибший バクーの工場で爆発、犠牲者あり https://news.am/rus/news/421936.html Russia MFA: Karabakh conflict not profitable for anyone ロシアのラブロフ外相:ナゴルノカラバフ紛争は何人にとっても有益ではない https://news.am/eng/news/421946.html Праправнук Сталина дирижировал Государственным симфоническом оркестром Грузии 偉大なヨシフ=スターリンの孫がグルジア交響楽団を指揮 https://news.am/rus/news/422034.html これはつまりトルコ国内で結婚へのショートカットができるという選択肢を増やしたという事でしょ? 自分と夫の結婚は非常に長ったらしく金もかかり結婚ができるかヒヤ汗もんだったが 洗礼を受けてトルコの宗教での結婚式もした トルコ大使館から書類を取り寄せて婚姻届けをだして結婚した 日本の市役所でも婚姻届けをした 母の願いでホテルで結婚式をあげた 国際結婚で3か月以上かけて七めんどくさいことをして夫と結婚できたが これがトルコ内だとひとつ役所への書類が省略できるってことだよね 従来の方法でも結婚できるのだし? 各宗教(ユダヤ・キリストetc)も同じようにできるという事で イスラム最優先ではなく ショートカットできるってこた。 日本で神主さんや牧師さんにあげてもらった結婚ならそのまま届けてもらえばそれで済むってことだし そういう方に結婚を上げてもらう必要がない人は役所にそのままいけばいい。それはそれだけ。 人の結婚のショートカットできる要素に不服なぞ申し立てる必要も考えればないことである。 宗教法人の力が強くなるとかバカな邪推をする人はやめさせようとするものだが 宗教が結婚の祭事も取り扱うのは当たり前のことであって? これが結婚手続きになっても結局 昔も今も変わらない。 http://www.trthaber.com/haber/gundem/nufus-hizmetleri-kanun-tasarisi-yasalasti-338644.html Nüfus Hizmetleri Kanun Tasarısı yasalaştı http://www.resmigazete.gov.tr/eskiler/2017/11/20171103-16.htm これがその法律のニュースだが 記事を今読んだところ これは外国人との結婚でよく問題になる 「二重結婚」ができなくなる法律だと。 (よく宗教で結婚した現地妻を隠して日本で”永住権欲しさで”妻探しをする不届き者がいるというケースがある) これがトルコで通って困るのは 不法入国者か スパイぐらいなもんじゃない? 幸ちゃん おまえなんでこれ困るの?w問題にしようとしてるの?w トルコ国内、国際またいで2重結婚しようとするクソ野郎のことじゃん! それが出来なくなるって法律じゃん! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる