【本】「一刻も早く死んでほしい」 “だんなデスノート”書籍化の狙いとは 「男性差別」批判に担当編集者は「想像外」
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「一刻も早く死んでほしい」「地獄へ連れて行って」――。こんな過激な書き込みが集まるウェブサイト「だんなデスノート」の投稿をまとめた書籍が、宝島社(東京都千代田区)から刊行された。
書名は「だんなデス・ノート 〜夫の『死』を願う妻たちの叫び〜」。2017年10月27日の発売直後は、Amazonの本カテゴリの「家庭生活」部門で売上ランキング1位を記録するなど、その衝撃的な内容は大きな反響を集めた。
一方、ツイッターなどでは、夫を徹底的に中傷する書き込みが並ぶサイトを本にまとめたことについて、「男性差別的ではないか」と問題視する意見もみられる。はたして、書籍化の狙いは何なのか。J-CASTニュースが、担当編集者にインタビューした。
「だんなデス・ノート」(宝島社)
https://www.j-cast.com/assets_c/2017/11/news_20171117200155-thumb-645xauto-126380.jpg
衝撃的な書き込みがズラリ並ぶ
https://www.j-cast.com/assets_c/2017/11/news_20171117200242-thumb-645xauto-126383.jpg
■サイトの中身は「ある意味でエンタテインメント」
――「だんなデスノート」というサイトを書籍化された狙いは、何ですか。
“「最大の理由は、このサイトがテレビや週刊誌などで取り上げられるほどの人気サイトだったからです。『妻たちが夫の悪口を書き込むだけ』というある意味、他人にとってはどうでもいいと思われるテーマが人気となった。これは、日本社会の縮図ではないかと思ったんです。夫の悪口に賛同する人がここまで多いなんて自分の想像外だった。自分も結婚しているので、妻の不平不満はよくわかっているつもりですが、『夫の死を願う』とは驚きでした。それに、『ゲス夫』たちの所業があきれる内容のものばかり。ギャンブル、借金、風俗に浮気......ある意味、『見世物』として成立すると思ったからです」
“「知人から、自分の妻がこのサイトを見て溜飲を下げているという話を聞いたんです。『自分の夫はここまで酷くない、うちはまだマシなほうだ』と。このサイトを知らない人にも読んでもらえれば、救われる既婚女性がいるんじゃないかと思ったんです。ある種の『実用書』になるのではないかと」
――書き込みの内容は、かなり過激ですが...。
“「ハッキリ言って、書き込みの内容は本当かウソかわかりません。こちらは投稿者に会って、一つひとつのネタの真偽を確認しているわけではありませんので。だから『だんなデスノート』というサイトは、ある意味で『エンタテインメント』だと思っているんです。書き込むほうも、サイトを見るほうにとっても」
――サイトを見て、「そんなに嫌だったら離婚すればいい」と思う人も多いようですが、どう思いますか。
“「離婚することはそんなに簡単なものじゃないですよ。シングルマザーになれば経済的な問題も出てくるし、子どもへの影響もある。離婚できる人はこのサイトに書き込まないし、見もしないですよ。離婚したいけどできない、離婚に不安がある人たちの救いの場であるわけで。アマゾンの書評でも『嫌だったら離婚すればいい』と書いている人がいますが、おそらく未婚の人だと思います。一度、結婚して子どもをつくって家庭生活を営んでみてください。人生は思い通りに、予想通りにいくことばかりじゃないですから。これが夫婦の現実だったりもするわけです」
――どの書き込みを紹介するかについて、サイトの管理人(ハンドルネームは「死神」)と相談しましたか。
“「編集サイドです。管理人は一切タッチしていません。おおよそ1万件の書き込みを全てチェックして、こちらで決めました。ピックアップの基準としては、内容のリアリティを重視しました。あとは、読者がビックリするようなもの。書き込みにはほとんど手を入れていません」
>>2以降に続く
配信 2017/11/18 11:09
J−CASTニュース
https://www.j-cast.com/2017/11/18314284.html?p=all >>1
■男性差別との批判は「想像外でした」
――書籍化にあたって、ツイッターなどでは「男性差別ではないか」と指摘する意見もみられます。
“「その視点は、まったくありませんでした。はっきり言って1ミリもなかった。指摘を受けて、初めて気がつきましたね。内容が内容だから、嫌悪感を抱く男性はいるかと思いましたが、『男性差別』という批判は想像外でしたね」
――タレントのフィフィさんも、だんなデスノートの書籍化について、男女の立場が逆だったら大変なことになるという趣旨のツイート(11月1日付)をしていました。
“「男女の立場が逆だったら、笑いにならないでしょう。なんで逆が成立しないかと言えば、笑えないからなんです。この本は、笑えるじゃないですか」
――もう少し詳しくお願いします。
“「逆だったら、つまり『夫が妻の悪口を言うと笑えない』というのは結局、『奥さんがかわいそう』『妻をいじめるな』という感覚を、自分も含めて多くの日本人が持っているからでしょう。これは、まだ日本が男性上位の社会だからではないでしょうか。男女平等、機会均等と言いながら日本はまだまだ男性社会です。政府が『女性が活躍できる社会を実現しよう』なんて、いまさら言っているのはその証拠。そういう社会的合意があるから、この本は通用している。だから、もし立場を逆にした本を出したら、単なる弱い者いじめと言われてしまう。夫を批判することが、強い者いじめという構図だから、本にできたんだと思います」
――確かに、サイトで夫のことを「死ね」と罵っている女性も、離婚という選択肢を取れていないですよね。
“「そうです。結局のところ、話を突き詰めれば『別れたらいい』となるんです。でも、それを選べない妻がいる。それは、シングルマザーが経済的に自立できないことが大きいと思います。こうしたサイトが存在すること自体が、現在の社会が抱える問題を浮き彫りにしているとも考えられます」
――もし、「妻デスノート」というサイトが存在して、書き込みが盛り上がっていたら、書籍化しますか?
“「やるかもしれません。批判は覚悟で(笑)」
■オススメ読者は「独身男性」!?
――サイトの管理人の方とは、直接お話をされましたか。
“「書籍化にあたって話はしました。彼は『ただの悪口サイトにしたくはない』と言っていました。単なるガス抜きだけじゃなくて、女性にとって建設的なことができるサイトにしたいと考えているようでした。悪意や金儲けだけを目的にしたサイトだったら、本にはしていなかったかも。こうした管理人の考え、人柄に共感したのも大きかったですね」
――だんなデスノートという書籍を出版したことで、編集部に苦情などは届きましたか。
“「『男性を差別しているのではないか』という内容の電話が数件ありました。でも言いたいのは、我々がやったわけじゃなくて、このサイトが元々存在したということ。我々は、それを本にして色々な人に紹介しているだけです」
――ちなみに、約1万の書き込みから、書籍化にあたって129件まで絞り込みをされました。編集作業は、どんな気分だったんでしょうか。
“「編集作業の大半は別の担当者に頼んだのですが、彼は『憂鬱になった』と。もちろん私も。でも逆に、結婚を考えている独身の人たちは読んだほうがいいかも。夫婦生活に変な理想を抱かなくなるというか」
――若い女性にはどうなんでしょうか。
“(インタビューに同席した宝島社の女性が)「私、結婚しているんですけど、だんなデスノートを読んで仕事は続けようと思いました。自立はしておかなきゃって。仕事を続けていれば、それが夫婦生活の不満のはけ口になるかなって(笑)」
終り うーん、よく分からないけど結婚したら負けということかな? 高崎線遅延してるからバスに乗らせたいんだな なんかやるなって 思ってたよw
俺が乗る電車があり得ない頻度で遅延する 警察による嫌がらせテロ
列車遅延情報 https://twitter.com/traindelayinfo?s=09
最近のインチキ北朝鮮ニュース
有事はすでに数十年前から起きているのにまだ起きていないかのように報道
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171115-OYT1T50138.html
何度も殺戮を繰り返してきたはずの国、北朝鮮と国交正常化なんてあり得ない
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171115/k10011224781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
下の説明読んでみ
お前らマスコミが北朝鮮ニュースでおかしな報道を繰り返してることに気付いてる?
解説
北朝鮮は過去にこれだけの人殺しと誘拐と挑発行為を繰り返してきてることになっている
ラングーン事件(死者21) 大韓航空機爆破(死者269) 日本人拉致(数十人)韓国人拉致(400人以上) 哨戒艇沈没(死者46) 延坪島砲撃(死者4) 外国人拘束(数え切れない) 核実験(3回) 水爆実験 ミサイル発射(数え切れない) 弾道ミサイル発射(数回) 正男暗殺 ICBM発射 潜水艦航行 核攻撃発言 また弾道ミサイル発射 弾道ミサイル発射計画←今ここ
お前らは北朝鮮ニュースがあるたびに北に対する敵意は大きくなっているだろうけど具体的にどんな事件があったかは、これ見るまで忘れてたろ
なぜ忘れていたのか
数が多いから?
いやいやそれは違う
マスコミの報道の仕方のせいなんだよ
マスコミは北朝鮮が何か新しい事件を起こす度に毎回大騒ぎするが、なぜかその時決して過去の事件には触れない
普通これだけのテロを繰り返してたら「北朝鮮はこれまでにもこれだけの事件を・・・」っていう報道をするはずなのに、絶対にそれをしようとしない
マスコミのこの報道の仕方のせいでお前らは過去の事件を忘れてるんだよ
じゃあなぜマスコミはこんな報道の仕方をしているのか
それは日本国民に、あるとんでもなく不自然な状況に気付かせないため
それがこれ
死亡者が出ている事件のほとんどと拉致事件は韓国が標的になっているけど韓国が本当にこれだけ国民を殺され誘拐されてたらとっくに北に武力攻撃しているはず
しかし未だに全くそれをしようとしていない
韓国は国民を殺されてるのになんの対応もしていないことになる
これだけで十分におかしいことがわかるだろ
しかしおかしいのは韓国だけじゃない
これだけの事件を繰り返しているはずの卑劣極まりない北朝鮮はこともあろうに平和の祭典オリンピックに普通に参加している
大韓航空機事件はソウルオリンピック妨害のテロとされているのに
他にもワールドカップなど世界の国が参加する大会には当たり前のように参加している
どの国も参加に対して反対していない
これもあり得ない
話がおかしいことに気づいたろ
マスコミの不自然な報道のせいでこの北朝鮮をとりまく不自然極まりない状況に全く気付かないんだよ
それでいて北のイメージはどんどん悪くなっている
さらに北朝鮮はヨーロッパをはじめ多くの国々と国交もある
世界で北朝鮮を悪として叩いているのは日米韓だけだから
っていう告発してたら、ここにきて急にEUの北朝鮮制裁案提出
こんな案数十年前に出てなきゃおかしい
これもまた不自然な話
ではなぜマスコミは国民に不自然な状況に気付かせないように報道しているのか
それはマスコミは警察と一緒になって拉致事件を捏造してしまったため国民の北に対する印象操作をおこなってそれをごまかそうとしているからだよ
下のサイトを読んで、北が起こしたとされる数々の事件の起きたタイミングを知れば北を陥れたい者たちによる見え見えのヤラセ事件であることが簡単にわかるぞ
そしてそれを報道している日本のマスコミもグル
オリンピックに普通に参加できていることにも納得できるはず
↓
URLがNGワードにされたから
「世界の脅威の真実」で検索 サイトのトップページやサイドバーにある「北朝鮮の真実」や「拉致事件の真実」とか読んでみ
あと「ロシアの真実」も分かりやすいヤラセ事件だから
a >>1
男女両方の本出せばいいんだよ。
だんなのだけ出すからおかしな事になるんだ。 日本のブスとは結婚しない
芸能人も含めてまじで一人も興味ない 経済的に不安なのに死んでくれって変
でも一つだけ解決法がある
保険をかければいい 日本女は滅びたほうがいい
地球上に居てはいけない人種 えーと
つい最近まとめただけ無罪論が否定されてたとおもうんですが
そこんところどうなんですかね
まあ個人の名誉と社会的なヘイト工作とはまた違うけど
今回のが根が深いのでは ゲス男なら仕方無いわな
他人は変えられないのが悲しいところ まあ
女が夫死ねはただの悪口ですむが
男が妻死ねは実行してる件数多いから
シャレにならんのだろう
普通の男が妻死ねと思う程嫌いなら離婚するしな 寄生するだけして批判どころか死ねとかどっかの国と一緒やん
結婚は墓場ってのはよく言ったもんだ ネタだろうが本気だろうがこんな事をやってるのが人気で書籍化までされるっていう世の中に絶望したくなるね 個人がネットに投稿するのと、それをまとめて出版するのは、
社会的な意味合いが違う。面白きゃ良いってもんじゃ無いだろ。 ますます男は結婚したくないと思うだけだな。
少子化推進本乙。 お前らどうせ知らないけど、ここまで言われるにはやはり原因があるんよ
薄給、クサイ、暴言、浮気。
男は結婚すると手抜くのよ。だから結婚前は分からない。
男は狩人だから、1度仕留めた獲物にはもう興味示さんのよね。
で次の獲物を探す(浮気)。 離婚と死別で大差ないと思うんだが
保険金の方が額が多く取れるってこと? 女房デスノート作って差別と言われなければ差別じゃないんじゃない? >>39
離婚は他人になる
死別は女が再婚するまで遺族年金があったはず >>16
本当の自由を求めるならこれだよな
規制するのは間違ってる 文句言わずに旦那支えてる妻が可哀想
いまどきどのくらいいるのかわからないけど
こんな妻ばっかではないだろ >>33
だから鳩山政権なんか誕生するんだよ日本も民度低い低い 差別って言い方はそう言っとけば殴り返されにくいだけに見えるな
金になるならモラルなんてドブに捨てるという腐敗した資本主義が根本的な問題だろう 妻の方が弱いから許される?
いやいや、許される方が強いだろ。 こういうサイトに投稿することで日頃のうっぷんを解消して
平穏な家庭生活を維持してるって面もあるだろうし、
共感の反応を求めて面白可笑しく脚色した書き込みをする人もいるでしょ。
書籍化して出版も悪いことばかりじゃないと思う。
…しかし、自殺志願のメッセージを共有して何人も殺された今のご時世、
「ダンナ死ね」サイトで仲間を募っての殺人とかに発展しそうで、
その場合の言い訳を用意してあるのか、と心配になる。 でも名前と死因の羅列だろ?
何が楽しいのだかよくわからん 男の女に対する最大の報復手段は、とにかく女とは関わらない助けない興味を持たないことだからな
ゆとり世代以下若い奴らはこれを実行してるやつが多いが30以上の世代はまだまだだな
とにかく女を助けるな、結婚(男性が女の道具になるシステム)なんてもってのほか >>36
あれは女性が強く描かれてるから今回の男性が貶されてるのとは違うね >>43
男には流行らんだろ
男が妻死ねと思う位嫌ったら次の女探すか離婚するかするだろ
必然的に男で妻死ねと思う奴は
離婚すると言い出した女やdvから逃げる
男から離れようとする女に殺意持つし 恋愛結婚はお互いが好きじゃなくなった時点で破綻なんだね。 >>53
鬱憤が解消されるなんて嘘八百だよ
文字にするって行為は認識の確立と追認だから、やればやるほど加熱していくだけ
承認欲求ばかりが肥大化する今のネットではなおさら >>58
長文ご苦労だが、要はモテないってだけだろ
関わ「ら」ないんじゃなくて関わ「れ」ないだけ。
美女が股開いててもスルーするのか?
それはただのホモだろ >「男女の立場が逆だったら、笑いにならないでしょう。なんで逆が成立しないかと言えば、笑えないからなんです。この本は、笑えるじゃないですか」
本の帯にある「ゲス夫への復讐に旦那の歯ブラシで毎日トイレ掃除をしています」の時点で笑えないんだけど… 結婚しなきゃいいだけの話だろ
くだらん
結婚にしがみついてるくせに人生の失敗の言い訳に結婚を使う
醜悪すぎる 馬鹿が想像力欠如のまま勢いで書籍化した
男はグダグダ言わず差別されとけ。
そういう思想の元書籍化されたようで…
完全にこの国は女尊男卑。 >『男性差別』という批判は想像外でしたね
確信犯的だな
男女平等の精神という物が全くないんだろう >>1
関係を改善する努力をどれだけしたのだろうか
必要なら専門家の助けを借りて改善した方が良いのでは 男だろうが女だろうがこんな陰湿な内容笑えないんだが こういった女は旦那死んで保険金あっても生きていく力無いから 自分の首を絞めることになるのをわかってないんだろうな >>72
どこが?本気で理解出来ん。
給料も桁違いだぞ男女じゃ
役員だって議員だって総理だって天皇だってみーんな男だ。
少し前まで女には選挙権すらなかった
むしろこんな男系国家、今どき世界じゃ珍しいぞ
ガス抜きさえ許されないのか?
それはお前の心に余裕がなさすぎる。
笑って受け流せよこんなもん。 >>64
戦前の大婆さんも夫の不倫にキレて日常的に夫に仕返ししてたらしいから
大差ないんじゃね >>72
この人幸せな人だよなぁ。
日本以外の国で生まれ育ってたら地獄だったろうね。 日本ヘイトと似た構図
日本人は強いから日本人に対して差別しても問題ない的な また日本弱体化計画かw
2chのアホ男が見事にノリノリだよなwwwww 別に男女関係なく下衆はいるけどこんなのでも愛だの何だのと乳くりあっていたんだから
そこは笑えるわな 怒った人が対抗して嫁(彼女)デスノート出して世間が泥沼化しそう 朝日新聞死ねと同じようなもの
足立議員なら問題ないと言うね おーぷん既女板もすごくてびっくりしたけど
気持ち分からないでもない いやー、ホント結婚って幸せそーですねー( )
特に旦那wwww こんなことも想像できないとか
脳がやばいんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています