インターネットカジノ店で賭博容疑 計16人を逮捕 売り上げ2億円超
11/20(月) 13:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00000528-san-soci

 海外から配信された「ライブバカラ」の映像を使って賭博を行ったなどとして、警視庁保安課は、常習賭博の疑いで、
東京都渋谷区道玄坂、インターネットカジノ店「ウォーリー」など2店を摘発、同容疑などの現行犯で、同店の店舗責任者、海野健(うみの・たけし)容疑者(44)ら16人を逮捕した。
いずれも容疑を認めている。

 逮捕容疑は、17日、店内に設置したパソコン12台を使って、客を相手に賭博をしたとしている。
同店では1ポイント100円、または1ポイント1円で換金可能な点数を賭け、画面に現れるトランプの組み合わせによって勝敗を争うなどしていた。

 同店の会員は約1300人おり、営業を開始した2月下旬以降の売り上げは約2億1600万円に上るという。