0001ばーど ★
2017/11/20(月) 18:44:30.67ID:CAP_USER9副業・兼業やテレワークなどを議論する検討会で提示した。現在のモデル就業規則にある「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」を削除した上で、「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」との規定を新設する。
長時間労働を招かないかなどを確認する観点から、会社に届け出をすることとしている。モデル就業規則は2017年度中に改正する。検討会では副業の際の労働時間の把握などを、現行法に基づき記したガイドラインの骨子案も示した。
政府が3月にまとめた働き方改革の実行計画では、副業・兼業の推進を掲げている。ただ本業がおろそかになるといった懸念が経営側にあり、中小企業庁の14年度の調査によると企業の85.3%が副業を認めていない。
配信2017/11/20 18:20
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23693630Q7A121C1EE8000/