今月20日、沖縄から2000キロ以上南の太平洋上で連絡が取れなくなり、その後、転覆しているのが見つかった、那覇市の漁協に所属するまぐろはえなわ漁船の乗組員7人について、第11管区海上保安本部は、全員が別の船に救助され、フィリピンの港に到着して無事が確認されたと発表しました。

■組合長「ほっとしている」

転覆した状態で見つかったまぐろはえなわ漁船「第一漁徳丸」が所属する、那覇市にある那覇地区漁業協同組合の山内得信組合長は、NHKの取材に対し、「絶対助かると信じていました。ほっとしています。乗組員を一刻も早く帰国させ、家族に会わせたいです」と話しています。

配信
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011232931000.html

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