アメリカ軍の原子力空母ロナルド・レーガンの艦載機、FA18スーパーホーネット戦闘攻撃機15機があす岩国基地に飛来することが分かりました。午前10時ごろ、中国四国防衛局から岩国市と県に連絡がありました。

FA18はきのう沖ノ鳥島沖で発生したアメリカ軍のC2輸送機の墜落事故を受け、日米共同演習の内容が変更されたため、岩国へ飛来するということです。

当初は日米共同演習があけた27日以降に飛来するとみられていました。このため、今回の飛来が一時的なものか、移転計画に伴う第2陣の配備になるのかは分かっていません。

配信11/23(木) 12:29
tysテレビ山口
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