アメリカ・ニューヨークでは北朝鮮国連代表部の関係者がNNNの取材に応じ、「ミサイルは日本でなくアメリカに向け発射したものだ」と話した。
北朝鮮は国連本部のすぐそばに代表部とよばれるオフィスを構えて外交官が常駐しているが、取材に応じるのは異例のこと。

代表部から出てくる外交官はカメラ取材にはコメントを避けたが、ある外交官がカメラなしの我々の取材に応じ「日本でなくアメリカを狙ったものだ」
「アメリカが挑発をやめない限り北朝鮮はミサイル開発を続ける」と語った。発射直後にここまで意図を明確に話したのは初めて。
http://www.news24.jp/articles/2017/11/29/10379099.html