【ホルモン】育児放棄に特定ホルモンが関与か
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育児放棄に特定ホルモンが関与か
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20171129/1060000628.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
虐待のひとつで、親が子どもの面倒をみない「ネグレクト」という行為は、
胎児のときに受け取ったホルモンの量に影響されていることがマウスを使った実験でわかり、
研究グループではヒトのネグレクトの解明にもつながる可能性があるとしています。
高崎健康福祉大学などの研究グループは、特定の遺伝子を取り除いて育児を放棄するマウスを作り、
「ネグレクト」の科学的なメカニズムを解明する研究を行いました。
研究では、育児を放棄するマウスは正常なマウスに比べて、妊娠後期に血中の
「プロラクチン」というホルモンの濃度が低いことがわかり、このマウスから生まれた子どもは
親になってもほとんど育児をしなかったということです。
一方、育児を放棄するマウスに出産までプロラクチンを投与し続けると、
生まれた子どもには正常の育児行動が確認されたということです。
これらのことなどから研究グループでは、母親が育児を放棄するかどうかは
胎児のときに十分なプロラクチンを受け取ったかどうかに影響されているとしています。
研究グループの代表で、高崎健康福祉大学の下川哲昭教授は
「研究を続け、ヒトのネグレクトのメカニズムの解明にもつなげていきたい」
と話しています。
この研究は「米国科学アカデミー紀要」で発表されています。
11/29 17:03 >>63
ええ、元来俺はどっちも「関係がある」派ですよ。
イデンガーイデンガーいうから一石投じただけで書いた文章に固執はないデス。
スレ面白くする為の揉める要員登場してくれればいいのだけど、俺にはそこまで演じられる
ポテンシャルがないですわ(´・ω・`)サーセン 一世代前の環境による次世代への対応の変化か。
それが実装されているのなら、それには意味がありそうな。
今のヒトだと世代が替わる間に世界が変わってそうだが。 >>1-77 Weaverら(2004)が、母ラットの育児行動が、グルココルチコイド受容体エンハンサーの
メチル化パターンを通じて、娘の育児行動にも影響するって論文を既に出してるんだけど、
プロラクチンも関与しますよ、っていう部分以外、どの辺が新しいか良く分からん。 常習的な犯罪者や変態もきっとホルモンのせいだよ
道徳とか善悪でパッシングするのではなく
サイエンスで冷静に理解してあげるべきっっ
迷惑なのは変わりないけどな( ゚д゚)、ペッ Epigenetic programming by maternal behavior.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15220929 ニワトリの餌にはプロラクチンを断つ薬?が混ぜてあると聞いた
理由は、プロラクチン=子育てホルモンが出てると卵を温めて新しい卵を産まなくなるからだと
ちなみに、プロラクチンは乳汁分泌に関わるホルモンで、授乳してる間は次の子を妊娠しにくい(=子育てに専念できる)
不妊症の女性はプロラクチンの数値が高いことがある ついにホルモン終了の狼煙が上がったか...
ttp://www.sankei.com/west/news/171128/wst1711280030-n1.html >>76
プロラクチンが過剰に分泌されると
女の場合は排卵が抑制されるので不妊に繋がる
男でもプロラクチン値が高すぎると勃起不全や精液の異常が出る 育児放棄が体質だから仕方ないみたいになっていくのか
幼児期の体験が原因なら可哀想とは思うけど
キチガイ無罪みたいなんはやめろや 人間と言うのは心地の良いものに近づいて不快なものを遠ざけるように出来ている。
ただ、何を心地よく感じて何を不快に感じるのか、というのは
物心つくというか意思決定に自覚的になる頃にはほぼ決まっているのでは。
人生のムダの多くは、何を心地よく何を不快に感じるか
というのを自分で選択出来ると思っている部分にある気がする。
努力する才能というのがあるが、それは自分が心地よいものを上手く組み合わせることが出来る才能だと思う。 >>78
プロラクチンなら高くする安直な手段があるあたり?
何か副作用があった気がするが。 つまり生まれたときにすでに虐待する母親は決まってるって事か
兆候くらいはありそうだけどなペットを可愛がれないとかさ >>81
ほむ、大好物のTKGはどうなんだ それはいってるのか >>79
衝動性とテストステロンレベルって関連あるでしょ >>62
あれ、本物の兄は兄弟と仲良くやってるらしいけど、ニセ兄がどうなったか気になる
財産独り占めして訴えられてたよね
遺伝子は環境を超えないんだと思った ここで言うホルモンとシマチョウとかマルチョウとかのホルモンは別物なの? 他にもテストステロンとかでもあったような…
胎内の環境によって発生に変化はあるだろうしな
プロラクチンが少ない事でどこが発達していないか、それとも過剰に発達しているのか分かるのかな
胎内環境=母体の外の環境だから何かしら外の状況に合わせた行動なのかもね ここまで賢者タイムなし。
射精後の賢者タイムはプロラクチンのせいなんだが、知らんのか >>70
建物と同じじゃない?
地下にある基礎の部分が遺伝で、地上に出てる建物が環境
基礎がしっかりしててもそのあとが手抜き工事なら質の悪い建物になるし
地上に出てる部分にどんなにお金をかけても基礎が悪ければ傾きやすい >>102
性犯罪者にプロラクチン投与したら再犯率下がる? プロラクチン
>ドパミン部分作動薬アリピプラゾールを使用した者の44%が低プロラクチン血症と診断された報告がある
アリピプラゾール
>2006年1月、日本において商品名エビリファイで承認され、同年6月に薬価基準に収載された
鬱で薬飲んだことがある女は要注意だな。 出産した後の脳には変化が現れて少し知能が高くなるそうだ
その変化が見られない場合育児放棄する確率が高いって昔テレビで検証してた >>74
産婦人科女医はプロラクチンが高いから不妊になりやすいんだよね。常に赤ん坊がいる環境はプロラクチンが高まるからね。 >>1
プロラクチンを増やすには
妊婦はキャベツを食べること。
出産したら母乳で赤ん坊を育てること。 >>39
違うよ
妊娠中に環境悪い母は、子供を育てる。
無事に育った子供は、我が子をネグレクト
って研究結果 >>111
>育児を放棄するマウスは正常なマウスに比べて、妊娠後期に血中の
>「プロラクチン」というホルモンの濃度が低いことがわかり、このマウスから生まれた子どもは
>親になってもほとんど育児をしなかったということです。
良く読んで
>>1には3代のネズミが出てくる
育児を放棄するP=妊娠後期のプロラクチン濃度が低い
それから生まれたF1=育児放棄する
どちらも育児放棄する親ネズミ >>16
そこは、ホルモンは内臓だけではないぞう、だろ 人間の性格の問題が
単に「脳内の成分の違い」で全部片付きそうな勢いだね >>116
実際そうだろ
性格って外部からの刺激に
どういう反応をするかってことの積み重ねなんだから >>74
プロラクチンて産後の授乳期に増えて母乳を出すためのホルモンだもんね
妊娠前にプロラクチン値が高くなると、授乳期と同じ状態になるから不妊になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています