後ろを走っていた車を止めて運転手を殴ったとして、宝塚署は1日、
傷害と器物損壊の疑いで、尼崎市西昆陽の運送業の男(43)を現行犯逮捕した。
「あおり運転をされて腹が立った」と供述している。

逮捕容疑は1日午前7時40分ごろ、
宝塚市内の路上で解体工の男性(28)運転の軽乗用車を停車させ、
運転席の窓ガラスを拳で破壊した上で男性の顔を殴ったとしている。

同署によると、男性が前を走っていた男の車との車間距離を詰めたことが
トラブルの原因となった可能性もあり、双方から事情を聴いている。

以下ソース:産経west 2017.12.2 17:28
http://www.sankei.com/west/news/171202/wst1712020048-n1.html